※この記事は、
12月2日 【関連動画追記】第1~6回低線量被曝リスク管理に関するワーキンググループのまとめをご紹介【テレビが教えてくれないことVol.3】、
12月14日 小出氏:政府の避難区域再編【20mSv以下はインフラ整備し順次解除!?】、滋賀県のSPEEDI使用要請を受け入れない文科省など@たねまきなどに関連しています。
年間20ミリシーベルト「発がんリスク低い」 政府見解
朝日新聞社 2011年12月15日21時22分
低い放射線量を長期間浴びた影響をめぐり、内閣府の有識者会議は15日、年間20ミリシーベルトの放射線量を避難区域の設定基準としたことの妥当性を認める報告書をまとめた。そのうえで、線量を少なくするよう除染の努力を要請。子どもの生活環境の除染を優先することも提言した。
東京電力福島第一原発の事故後、政府の機関が被曝(ひばく)への影響を判断するのは初めて。野田政権はこれを踏まえ、原発事故による住民避難を解除する準備に入る。
この有識者会議は「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」(共同主査=長瀧重信・長崎大名誉教授、前川和彦・東大名誉教授)。発足からわずか1カ月余りで、報告書をとりまとめた。
避難区域の設定基準については、国際放射線防護委員会が原発事故による緊急時被曝を年間20~100ミリシーベルトと定めていることから「安全性の観点からもっとも厳しい値を採用している」と指摘。チェルノブイリ原発事故後1年間の被曝限度を100ミリシーベルトとしたことを挙げ、「現時点でチェルノブイリ事故後の対応より厳格」と評価した。
20mSv
2011年09月08日22:44
※この記事は、
8月25日 災害対策本部:除染なしで4割減の予測も、除染ガイドライン素案『全ての地区・対象の除染を同時に行うことは不可能』効果がなければ施設撤去も・・・、
8月25日 小出氏:東電の10m津波試算、原発周辺4割減の放射能、がれきの最終処分所@たねまき、
9月1日 小出氏:新政権誕生、東電の廃炉工程表、環境省の汚染廃棄物処理(クリアランス)、福島の『中間貯蔵施設』@たねまき、
8月31日 東電:格納容器を水で満たして燃料取り出しを試案!?【水棺無理だったのに・・・?】、
8月17日 東電:工程表の改定発表【毎時2億Bq、人材確保、建屋カバー、現場からのビデオ】などに関連しています。
今日は、小出先生の出演があったので、たねまきジャーナルをご紹介します。
音源が見つかり次第、追記しようと思います。
ひとまずどうぞ。
【追記】
20110908 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
【以下、時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
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