※この記事は、
9月14日 東電会見:2号機炉心スプレー系注水へ、作業員4人のマスク内から放射性物質【最大ガンマ線10.1mSv、ベータ線9.1mSvの被曝】
9月19日 【内容起こしUP】原発作業員に聞く 福島第一原発事故の真実@スーパーニュースアンカーより「造血幹細胞知らない」「最期はがんで死ぬ」に関連しています。

マスクの隙間で被ばくか 作業員の装着法を調査
2011/09/30 22:26   【共同通信】
 厚生労働省は30日、東京電力福島第1原発事故の収束作業で約100ミリシーベルトの被ばくをした男性1人を含む作業員6人の全面マスク装着状況を調べたところ、マスクと顔に隙間があったことが判明したと発表した。

 厚労省は、マスクを適切に装着できていなかったことが大量被ばくにつながった可能性もあるとみて、東電に装着方法の改善を指導した。

 厚労省によると、これまでに最高で約100ミリシーベルトの被ばくをした6人を抽出。普段使っているマスクの空気の漏れ具合を測定した結果、最高で約50%の漏れがあった
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011093001001046.html

なんでそんなことを今更指導してるんですか・・・?
作業員の方々の教育時に、いったい何を教えているんでしょう?

・・・『被曝要員』ですか・・・?
ちゃんとした研修もしてなさそうな雰囲気です・・・。

失礼します。
にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ
にほんブログ村