※この記事は、9月8日 日本原子力研究開発機構:3月21日~4月30日間の海洋汚染量を1万5000テラBqと試算8月18日 事故調検委:保安院、4月海洋放出の海外通報思いつかず、放水開始1h前にIAEAへメール・・・に関連しています。

流出のセシウム、北太平洋を循環 20~30年で
2011/09/14 16:25   【共同通信】
 東京電力福島第1原発事故で海に流出した放射性セシウム137は、黒潮に乗って東へ拡散した後、北太平洋を時計回りに循環し、20~30年かけて日本沿岸に戻るとの予測を気象研究所の青山道夫主任研究官らと電力中央研究所の研究チームがまとめた。札幌市で開催の日本地球化学会で14日発表した。

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