※この記事は、
9月16日 東電:黒塗りマニュアル「川内委員長の事前了解を得ていた。核防護上原発の安全委支障出る」
9月12日 【文字起こしUP】後藤政志氏解説「東電黒塗り文書について」@CNIC
9月12日 東電会見:汚染水処理状況と、科学技術・イノベーション委に出した黒塗り資料・・・に関連しています。

福島第1原発:「黒塗り」手順書、保安院開示せず 衆院委
毎日新聞 2011年9月22日 22時32分
 衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会からの福島第1原発の事故時の手順書の開示請求に対して東京電力がほとんど黒塗りして提出した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は再請求の締め切りだった22日、「法令上の手続きを精査していて間に合わなかった」として同委員会に手順書を提出しなかった
 保安院はこの日、同委員会に対し、原子炉が自動停止した場合の運転操作の規定「原子炉施設保安規定」(A4判1枚)と、1号機の非常用復水器が原子炉の圧力が高くなると自動的に作動し、原子炉を冷却減圧すると記された原子炉設置許可申請書の本文(同2枚)だけを提出。手順書については「法律に基づく請求をするため、事故調査に必要な箇所を精査している」として同社に請求もしていない続きを読む