※この記事は、
9月1日 台湾:核廃棄物処理場をめぐり来年にも住民投票へ・・・
8月8日 台湾からの義捐金が200億円越えしています@財団法人交流協会よりに関連しています。

台湾:第4原発は16年までに稼働 段階的に「脱原発」
毎日新聞 2011年11月3日 21時1分
 【台北・大谷麻由美】台湾の馬英九総統は3日、東京電力福島第1原発の事故を受けて改定したエネルギー政策を発表し、台湾北東部に建設中の第4原発(原子炉2基)について「16年までに稼働させる」と発表した。この2基は、日立製作所と東芝が原子炉を、三菱重工業がタービンの建設をそれぞれ受注。日本初の原子炉輸出として注目された
 総統は一方で、第4原発が稼働後、稼働中の3原発(原子炉計6基)について、省エネを進める一方、原子力の代替エネルギーを増やしながら段階的に廃炉にし、「脱原発」を目指す方針を示した。続きを読む