※この記事は、9月17日 【東電資料写真UP】東電会見:1号機の原子炉建屋カバーの写真を公開に関連しています。

使用済み防護服が山積み 原発作業で4千立方メートル
2011/10/15 21:28   【共同通信】
 東京電力は15日、福島第1原発事故で作業員が使用した「タイベックスーツ」と呼ばれる防護服の集積所の写真を公開した。高さ5~6mの“山”には3月の事故発生以降に使われた防護服や肌着などが集められており、量は約4千立方mに上るという

 集積所は対応拠点の「Jヴィレッジ」(福島県広野町など)にある屋根付きサッカー練習場。処分方法は決まっておらず、東電は「当面はこのまま保管し、さらに積み上げる」としている。これまで第1原発で作業した人は延べ約48万人

 東電はまた、赤外線カメラで1、3号機の原子炉上部を撮影した画像も公開。東電は「冷却できている」としている
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011101501000877.html

福島原発、年内に冷温停止と明記 政府・東電の工程表
2011/10/17 18:07   【共同通信】
 東京電力福島第1原発事故で、政府・東電統合対策室は17日、収束に向けた工程表を改定、原子炉をより安定的に冷却し、冷温停止状態に持ち込む「ステップ2」の終了時期を「年内」と明記した。

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