※この記事は、10月10日 東大地震研究所:M9級の巨大地震が東北沖で438年ごとに起きるとの試算を発表に関連しています。

大規模地震の対応検討=防災対策推進で専門調査会―中央防災会議
2011年10月11日13時6分[時事通信社]
 政府の中央防災会議(会長・野田佳彦首相)は11日、東日本大震災を教訓に防災対策を強化するため、新たな専門調査会として「防災対策推進検討会議」を同日付で設置することを決めた。同震災における政府の対応を検証するほか、首都直下型地震や東海・東南海・南海地震など、想定される大規模災害への対応を検討する。
 会議は平野達男防災担当相、藤村修官房長官ら関係閣僚と有識者で構成し、来夏に最終報告を行う予定
 新しい専門調査会は、大地震のほか、近年頻発している豪雨災害に関する対策についても検討する方針。災害対策基本法をはじめとする災害対策関連法制の見直しや自然災害に対応する体制の在り方なども議論する。内閣府によると、閣僚が専門調査会の構成員となるのは今回が初めて。 
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201110110033.html

政・学・官のバランス、おかしいですね。
地震の専門家ではない政治家が参加して、何ができるんでしょうか・・・?防災に関してはもちろん対策を考えてほしいとは思いますが・・・。

失礼します。
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