※この記事は、
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9月1日 内閣府・文科省:汚染分布図公開、被災者生活支援T:双葉町で368μSv/h(地表1㎝)、そんな中、大熊町へ一時帰宅・・・
9月1日 福島県浪江町:避難世帯に「電子回覧板」配布へ【ここでもソフトバンク!】
8月29日 【汚染地図追記】文科省:半径100km圏内の「土壌汚染マップ」公開【最大値は大熊町の1545万Bq/m2でチェルノブイリの10倍】
8月29日 農水省:農地の放射性物質濃度分布図を公開、浪江町の水田で2万8千Bq超え
8月22日 福島県波江町:汚染牛の原因は飼料を外気に触れやすい場所で保管したため・・・?
8月19日 文科省:警戒区域の積算線量を初公開【1日16時間は屋内滞在と仮定】などに関連しています。

年間最大68ミリシーベルトの外部被曝 浪江町の住民
朝日新聞社 2011年9月8日8時5分
 東京電力福島第一原発から約30キロ離れた福島県浪江町赤宇木(あこうぎ)地区の一部住民は、事故から2カ月間に約50ミリシーベルト被曝(ひばく)し、福島市などに避難後を含めた年間被曝量は最大68ミリシーベルトに上ると推計されることが、弘前大などの研究でわかった。同地区にとどまった場合、年間被曝量は約190ミリシーベルトに達すると試算された。7日の英科学誌ネイチャーのサイエンス・リポートに論文が発表された。
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