今夜もたねまきジャーナルを聞くことができました。
日課ですね・・・。
どうぞ。
20111107 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
続きを読む「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう!
今夜もたねまきジャーナルを聞くことができました。
日課ですね・・・。
どうぞ。
20111107 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
続きを読む※この記事は、11月3日 東電:キセノン検出は臨界ではなく「自発核分裂」に関連しています。
今日もたねまきジャーナルを聞くことができました。
「自発核分裂」というのしやすい物質がキュリウムということで、そこから発生したのがキセノンだったということが、ちょっとずつ理解できてきました。
では、どうぞ。
20111103 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=p9Z1hNTXus4&feature=channel_video_title
【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
続きを読む※この記事は、
11月2日 小出氏:キセノン検出と核分裂反応・核の暴走、について@たねまき【日本の沸騰水型原子炉で爆発的事象は恐らくない…】、
11月2日 【追記:内容起こし】東電:2号機原子炉格納容器から採取したガスからキセノン133・135を検出【再臨界の可能性】に関連しています。
福島第1原発:キセノン検出、臨界ではなく「自発核分裂」
毎日新聞 2011年11月3日 13時23分(最終更新 11月3日 18時50分)
東京電力は3日、福島第1原発2号機で核分裂が起きたことを示す放射性のキセノンが検出されたことについて、核分裂反応が連鎖して起き出力が上昇する「臨界」ではなく、一定の割合で自然に起きる「自発核分裂」という現象でできたものだと発表した。
東電は「炉の不安定化や、外部の放射線量上昇などにつながるものではない。冷温停止や(収束に向けた工程表の)ステップ2終了時期への影響はないと考えている」と説明しているが、炉内の状況把握が不十分な状況は依然続いている。
タニガキ トキコ