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孫氏の自然エネルギー財団、「脱原発」に向け本格始動
産経Biz 2011.9.12 19:29
 ソフトバンクの孫正義社長が私財10億円を投じて立ち上げた「自然エネルギー財団」の設立イベントが12日開かれ、「脱原発」に向けて本格的に始動した。国内外の専門家や研究者が参加し、太陽光や風力による発電を普及させるための政策提言や働きかけを強める考えだ。
 「エネルギー問題は、もはや世界共通の関心事。原発は最小限にとどめて、依存から脱却していくのが中長期的な方向だ
 孫社長はイベントの冒頭で登壇し、こう述べた。さらに2030年までの取り組みとして、世界標準の電力買い取り価格や期間、発送電の分離もしくは電力の託送料適正化、送電網の強化などが必要だと提言した。
 電力安定供給のため、日本各地を海底ケーブルでつなぎ、その後アジア各国とも送電網を接続していく「スーパーグリッド構想」も披露。韓国やロシアなど産業用電気料金が日本と比べて安い国々との電力融通などを訴えた
 一方、財団の理事長には、脱原発論者のスウェーデンの前エネルギー庁長官トーマス・コバリエル氏が就任。13~14日にはコバリエル氏のほか、アジアや欧米の研究者らが一堂に会した専門会議が開かれ、自然エネルギー普及に向けた課題を議論する予定という。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110912/bsd1109121931008-n1.htm
 
発電事業は共同出資へ、事業投資は数千億円規模=ソフトバンク
2011年 09月 12日 16:04 JST 
[東京 12日 ロイター] ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)の孫正義社長は12日、同社が設立を予定している自然エネルギーの発電事業会社について、メーカーや金融機関の共同出資者を募集する計画を明らかにした。
 全量買取価格が年明けにも決まれば、それをベースに事業計画を立てて共同出資を募集する考えだという。共同出資会社の資本金をベースに数千億円のプロジェクト・ファイナンスを組んで発電事業の投資に充てる

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