※この記事は、
9月17日 菅元首相:「『安全神話』は作られた。そういう意味で人災だった」@時事通信インタビュー
7月13日【動画追記】 菅首相:「将来は原発がなくてもやっていける社会を実現していく。これが我が国が目指す方向」
6月15日 孫氏と菅首相の演説@エネルギーシフト勉強会に関連しています。

菅前首相が福島入り=退任後初、「脱原発依存」アピール
[時事通信社] 2011年9月28日18時6分  
 菅直人前首相は28日、福島県郡山市を訪れ、リチウムイオン電池製造工場や風力発電所を視察した。菅氏の福島入りは、首相退任後初めて。在任中に発生した東京電力福島第1原発事故を受け、「脱原発依存」を宣言した菅氏としては、再生可能エネルギーの普及に取り組む姿勢を示すことで、存在感をアピールする狙いがありそうだ。
 菅氏は電池工場で、家庭用、業務用の蓄電池製品などについて説明を受け、製造ラインを見学した。この後、記者団に「自然エネルギーをもっと活用し、省エネルギーを進めていく。それによって原発への依存を下げる」と強調。政府の復興構想会議の報告書が盛り込んだ福島県を自然エネルギーの研究開発拠点とする構想に関しても「県民に未来に対する希望を持ってもらえる。大いに後押ししたい」と語った。 
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201109280092.html

菅元首相は、これからどういうふうに動かれるんでしょうね。
首相の縛りが無くなったとはいえ、いろいろなしがらみもあると思いますが、ちょっと様子をみようと思います。

失礼します。
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