東電、9月以降も10万円賠償 住民の精神的苦痛に
2011/11/22 19:11   【共同通信】
 東電は22日、福島第1原発事故で避難した住民の精神的苦痛を賠償する際の基準を見直し、事故から半年が経過した9月以降も1人当たり月額10万円を維持する方針を固めた。現行基準は5万円に半減することにしていた。
 東電は原子力損害賠償紛争審査会が示した中間指針に沿って現行基準を決めた。しかし被害者から「避難生活が長期化すればむしろ苦痛は増す」と批判が強まり、西沢俊夫社長が柔軟に対応する意向を表明していた。
 8月に策定した現行基準では、半年経過すれば避難住民の大多数が仮設住宅などに転居し住環境が改善されるとの理由で、9月1日から来年2月29日については賠償額を半減すると定めていた
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011112201002466.html

何なんでしょうね。
呆れてしまいますよね。

10万円だとしても、ちょっと納得できるとは思えないんですが・・・。
人生変えられたわけですから・・・。

失礼します。
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