★11月15日 福島県:県民健康管理調査の第2回検討会の進行表の存在が発覚【公文書ファイルではなく、職員個人が資料を保管していた…】、
★11月14日 福島県:県民健康管理調査の準備会の議事録メモを情報公開【実際の検討委員会の倍の時間を掛けて意見調整!?】などに関連しています。
11月30日 第1回福島第一原発事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム
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11月14日 福島県:県民健康管理調査の準備会の議事録メモを情報公開【実際の検討委員会の倍の時間を掛けて意見調整!?】に関連しています。
福島健康調査:第2回検討委も進行表 県、一転存在認める
毎日新聞 2012年11月15日 22時03分(最終更新 11月15日 23時22分)
東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会を巡り、秘密裏に準備会(秘密会)が開かれていた問題で、県は15日、新たに第2回検討委(昨年6月18日実施)の進行表が見つかったと発表した。県が10月に公表した準備会の内部調査結果では、この進行表の存在を「なし」と結論付けていたが、準備会の事務担当の職員が所有していたという。今回見つかった進行表は、タイトルとして「検討委員会シナリオ」と書かれ、分刻みで山下俊一座長や県職員の発言予定内容が記されている。
※この記事は、
【ヨウ素剤について】
10月27日 小出氏:食品安全委員会の生涯100mSv(内外合わせて)、震災翌日のヨウ素剤対応、遮水壁と東海第二の水漏れ@たねまき、
10月7日 政府:原子力安全委からのヨウ素剤服用助言、「対策本部に届かなかった」と答弁書を決定、
【SPEEDIについて】
9月13日 保安院:SPEEDI「心が及ばなかった」オフサイトセンター「撤収のタイミング、再考必要」原発「安全を確保する」、
9月2日 保安院:ERSSで事故進展予測結果を公開「SPEEDIを使う思いが至らなかった」、
8月8日 NYタイムズ紙:SPEEDIを公開しなかった政府を批判【元記事をご紹介】
【県民健康管理調査について】
10月8日 福島県民健康管理調査、先行地域の回収率は47%【健康管理調査の詳細その②】、
10月5日 福島県:医療体制に助成【福島での県民健康管理調査】等に関連しています。
20111213 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=ke8OKkSwYGE&context=C23cfdADOEgsToPDskJl8spdtGeMU6u_DZLeUu3Z
【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
タニガキ トキコ