※この記事は、10月23日【一部ご紹介】大飯原発:敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合の様子「科学的ではない判断をした場合は糾弾される覚悟を」の続報です。
大飯原発、活断層の可能性指摘 規制委、追加調査も示唆
共同通信(2012年11月 2日)
原子力規制委員会(田中俊一委員長)は2日、現地調査団を派遣して、関西電力大飯原発(福井県)の敷地内をほぼ南北に走る「F―6断層(破砕帯)」を調査した。延長部分とみられる断層が新たに確認され、調査団の専門家は活断層の可能性を指摘。団長役の島崎邦彦委員長代理は「必要であれば(関電に)再調査を求める可能性も選択肢の一つ」と述べ、追加調査を示唆した。
活断層
2012年11月06日16:00
※この記事は、8月2日未明の駿河湾震源の地震は、東海地震とは別-1週間は震度4程度の余震に注意に関連しています。
活断層の可能性14カ所確認 保安院、原発周辺で
2011/08/30 21:03 【共同通信】
経済産業省原子力安全・保安院は30日、東京電力福島第1、第2原発、日本原子力発電東海第2原発と日本原子力研究開発機構の東海再処理施設(ともに茨城県)周辺で、活動の可能性が否定できない断層など計14カ所を新たに確認したと発表した。
東日本大震災を踏まえた保安院の指示を受け、各事業者が調査結果を報告した。いずれの断層なども、ずれた場合でも想定した最大の揺れの強さ(基準地震動)を下回り、各事業者は「耐震性に問題はない」としている。
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