2号機、注水早ければ溶融回避か 原子力機構解析
2011/09/15 21:41 【共同通信】
東京電力福島第1原発事故で、2号機は原子炉への注水が6時間半にわたり途絶えて燃料が露出、メルトダウン(炉心溶融)が起きたが、注水を3時間半以内に再開できていれば溶融を防げた可能性があるとの解析結果を、日本原子力研究開発機構の研究チームが15日までにまとめた。
19日から北九州市で開かれる日本原子力学会で発表する。
注水
福島原発3号機注水、新配管を追加 冷却効率向上に期待
産経新聞 8月31日(水)13時38分配信
東京電力は31日、福島第1原発3号機で炉心を効率的に冷却するため、現在の給水系配管に加え、新たに「炉心スプレー系」と呼ばれる配管を使った注水を9月1日から始めると発表した。
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