※この記事は、
12月11日 ベトナム首相:「原発事故後も技術への信頼はゆるぎない」【原発輸出政策を続ける日本政府・・・】
12月25日 九電:玄海4号機を停止、定期検査へ、柏崎刈羽も全基停止濃厚【残り6基】に関連しています。

静岡知事、原発輸出は非常に矛盾 政府方針に疑問
2012/01/03 19:30   【共同通信】
 中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)が立地する同県の川勝平太知事は3日までに共同通信のインタビューに応じ、政府が東京電力福島第1原発事故後も新成長戦略に基づき、ベトナムなどへ原発の輸出を進めていることについて「非常に矛盾している」と疑問を呈した
 川勝知事は、福島原発事故で溶けた核燃料を取り出す技術が日本にはないと指摘。「日本の技術は安全だからと買ってくれたのに、アフターケアできないのは無責任。事故が起きた場合、現地の責任だと言い切れるのか」と強調した。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012010301000947.html


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