軽井沢 比較的高い放射線量
NHKニュース10月13日 5時20分
長野県軽井沢町の学校の敷地で、周辺より比較的高い放射線量が計測され、町はすべての小中学校などの放射線量を13日から測定することになりました。続きを読む
「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう!
※この記事は、8月29日 【汚染地図追記】文科省:半径100km圏内の「土壌汚染マップ」公開【最大値は大熊町の1545万Bq/m2でチェルノブイリの10倍】に関連しています。
放射性ヨウ素 南方向でも高い濃度
NHKニュース 9月22日 4時8分
東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性ヨウ素の汚染の広がりを示した地図が公表され、原発の北西方向だけでなく、南方向にも比較的高い濃度の汚染が確認されました。
文部科学省は6月から7月にかけて福島県を中心に2200地点で土に含まれる放射性物質の量を測定し、汚染状況を6月14日の時点に換算して地図に示しました。
続きを読む※この記事は、9月13日 【文字起こしUP】小出裕章氏と語る、続・原発『安全神話』溶融【その①】に関連しています。
今日もたねまきジャーナルを聞くことができました。
昨日の講演会について、話されていますね。
みんなひとりひとりが、いずれ向き合わなければいけない問題です。
ちょっと考えてみてください。
では、どうぞ。
20110914 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
【以下、時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
昨日行われた討論会を見ることができました。
小出先生は、3.11以降、かなり前から食品について「大人が汚染されたものを食べて、1次産業を守り、子供を守る」とおっしゃっていました。
そのことについての討論会です。
司会・進行は今井一さん、登壇者として、子供を放射能から守る全国ネットワークの森啓太郎さんです。
では、どうぞ。
【動画】
2011年9月13日小出裕章氏と語る、続・原発『安全神話』溶融 (02:16:00くらい)
<内容について>
3.11から6カ月を経てわかったこと、確信したこと。
そして、この先どうなるのか、どうすべきなのか。
震災前より一貫して原子力発電所に対し「警告」を発し続けてきた、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)。
3・11から6カ月を経て、小出氏は次のように主張する。
「農作物・畜産物等の汚染検査を厳密にした上で放射線に汚染された物は、子どもには決して食べさせず、例えば50歳以上は飲食可などとして、大人が責任をとって食べよう」
本番組では、そんな主張に疑問を持つ方と小出氏との議論を通じて、現在進行形で危機が拡大する、放射線の影響について考えます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv62917682?ref=top
【以下、時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
(今井氏)6時半になりました。
※この記事は、
8月25日 災害対策本部:除染なしで4割減の予測も、除染ガイドライン素案『全ての地区・対象の除染を同時に行うことは不可能』効果がなければ施設撤去も・・・、
8月25日 小出氏:東電の10m津波試算、原発周辺4割減の放射能、がれきの最終処分所@たねまき、
9月1日 小出氏:新政権誕生、東電の廃炉工程表、環境省の汚染廃棄物処理(クリアランス)、福島の『中間貯蔵施設』@たねまき、
8月31日 東電:格納容器を水で満たして燃料取り出しを試案!?【水棺無理だったのに・・・?】、
8月17日 東電:工程表の改定発表【毎時2億Bq、人材確保、建屋カバー、現場からのビデオ】などに関連しています。
今日は、小出先生の出演があったので、たねまきジャーナルをご紹介します。
音源が見つかり次第、追記しようと思います。
ひとまずどうぞ。
【追記】
20110908 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
【以下、時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
※この記事は、
8月27日 環境省:10万ベクレル以下の汚染廃棄物でも埋立化の方針を検討会に提示・・・、
8月25日【動画あり】肉牛出荷停止解除、会津の早場米は不検出、問われる日本の食の基準【パブリックコメント締め切り間近】、
8月16日 福島県会津若松市で18万6千Bq、新潟県柏崎・刈羽から9万Bqの汚泥検出(この記事の続報です)、
8月11日 環境省:セシウム8千~10万Bq/kgの焼却灰も埋立て可の方針【止めて!】、
7月28日 福島県:汚泥を地元に埋設の方針へ、埋設地地元民からは反対も・・・に関連しています。
汚泥再検査で23万ベクレル 福島地裁会津若松支部、敷地内で保管へ
産経ニュース 2011.9.8 01:32
福島地裁会津若松支部(福島県会津若松市)の側溝の一部で採取した汚泥から1キログラム当たり約18万6千ベクレルの高濃度の放射性セシウムが検出された問題で、福島地裁は7日、別の委託会社が再検査した結果、同じ汚泥から約23万7千ベクレルのセシウムを検出したと明らかにした。同支部は、東京電力福島第1原発から西約100キロにある。
※この記事は、8月30日 【動画あり】東電:40代作業員が急性白血病で死亡・・・【問われる東電の姿勢】、8月29日 東電:作業員2名が17~23mSvのベータ線被曝・・・【作業員の管理はどうなっているのか?】に関連しています。
<急性白血病>福島第1原発作業員が死亡 東電が発表
毎日新聞 8月30日(火)13時0分配信
東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松本純一原子力・立地本部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。
※この記事は、8月27日 菅首相:福島県で長期間戻れないことを陳謝、汚染廃棄物の中間貯蔵施設の受け入れを要請・・・、8月28日 細野担当相:福島大熊町長と会談「中間貯蔵施設、とても受け入れられない」に関連しています。
永続化する帰宅制限 被災住民に募る疑念
産経新聞 8月30日(火)7時55分配信
「国はやっぱり、原発の周辺に最終処分場を造るつもりなんじゃないか。帰宅制限の延長はその布石だと思ってしまう」
東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町の主婦、吉田サダ子さん(76)はそう話す。自宅は原発から約4キロ。現在、福島市内の仮設住宅で夫の義雄さん(85)と2人で暮らす。静岡県に嫁いだ娘から同居の誘いもあったが、義雄さんの「双葉が恋しい。先が長くないなら、生まれ育った故郷の近くで死にたい」という言葉で、仮設住宅への入居を決めた。
続きを読む茶の出荷停止を初解除 神奈川県の南足柄市産
2011/08/29 19:31 【共同通信】
政府は29日、神奈川県南足柄市産の茶について、原子力災害対策特別措置法に基づく出荷停止を解除した。一番茶から食品衛生法上の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出され停止となっていた。茶の解除は全国で初めて。
文部科学省は29日、東京電力福島第1原発から放出されたセシウム137(半減期約30年)の蓄積分布を、原発からおおむね半径100キロ圏内で示した「土壌濃度マップ」を初めて作った。最も高かったのは、原発がある福島県大熊町で土壌1平方メートル当たり1545万ベクレル。南相馬市と富岡、大熊、双葉、浪江の各町、飯舘村の6市町村34地点で、チェルノブイリ原発事故(86年)の際に居住が禁止された同148万ベクレルを上回った。
続きを読む卵子は女性の卵子はいつ体にできているか。
それは女性が胎児だった時にできる。
胎児だった時点で100万個卵子を持っているが、減数分裂といって減っていき、妊娠可能な時期には4万個まで減っていく。その後、卵子も年をとっていく。
そのときにセシウムを取ってしまい、至近距離で被爆してしまうと、子供が生まれにくいということが起こってしまう。だから、なるべく体内に入れたくない物質。
タニガキ トキコ