※この記事は、
2月6日 福島県ミミズから高濃度のセシウム汚染検出【食物連鎖と毒ミミズ・・・】、
12月5日 福島県:農地・森林の除染方針「すべての農産物からセシウムが検出されないことを目指す」、
11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その③】、
11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その⑦】、
9月30日 農水相:落ち葉除去で放射線2~5割低下、林野庁:汚染土を国有林に仮置きする方針、
9月21日 文科省:6月7月の放射性ヨウ素131の土壌濃度マップ公開【南方向にも汚染が・・・】、
8月29日 【汚染地図追記】文科省:半径100km圏内の「土壌汚染マップ」公開【最大値は大熊町の1545万Bq/m2でチェルノブイリの10倍】などに関連しています。
落ち葉に高濃度セシウム 森林土壌の測定結果公表
共同通信(2012年3月 1日)
林野庁は1日、福島県内の森林391地点で実施した落ち葉や土壌の放射性セシウム濃度の測定結果を公表した。最も濃度が高かったのは、浪江町入北沢の1平方メートル当たり856万ベクレル。同町や双葉町など、東京電力福島第1原発から北西方向の地域で高濃度のセシウムが検出され、地面に落ちた葉や枝の方が土壌より濃度が高い傾向が見られた。
林野庁
※この記事は、
6月6日小出氏:保安院の77万テラベクレルとテルルとプルトニウム・・・@たねまき、
10月31日 林野庁:スギ花粉の汚染試算、「人体には影響が出ないごく微量にとどまる」に関連しています。
今日もたねまきジャーナルを聞くことができました。
1600万年・・・・。
どうぞ。
20111101 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=HK1JmbItDxM&feature=channel_video_title
【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
続きを読むスギ花粉の放射線、影響なし 林野庁試算
2011/10/31 20:06 【共同通信】
林野庁は31日、東京電力福島第1原発事故で放射性セシウムに汚染されたスギ林から放出される花粉を、人が吸い込むことで受ける放射線量の試算を発表した。最も影響が大きいとみられる前提条件で試算しても、人体には影響が出ないごく微量にとどまるとしている。
試算の前提として
(1)スギの葉に付着した放射性セシウム濃度はこれまでの調査の最高値
(2)葉に付着した放射性セシウムがそのままの濃度で花粉に移行
(3)花粉を吸引する場所の飛散濃度は2003~10年に関東各地で観測した中での最大値―を仮定した。
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011103101000776.html
この情報量では、なんとも言えませんね・・・。
飛んでいるのはスギ花粉だけではないので、花粉の時期は、マスクをしたほうがBetterとしか・・・。
失礼します。

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2011/10/21 12:06 【共同通信】
林野庁は21日、東京電力福島第1原発事故で福島県内のスギ花粉に放射性セシウムがどれだけ含まれるかを調査する方針を決めた。放射線量が高い場合には、環境省が年末に発表する花粉飛散予測に盛り込むことも検討する。
必要経費を2011年度第3次補正予算案に盛り込み、来月にも福島県内の警戒区域内のスギ林で雄花を採取して放射線量を調べる。花粉の線量調査は前例がなく、同庁は「どれだけ含まれるかは、やってみないとわからない」としている。続きを読む
落ち葉除去で放射線量低下 農水省が森林の除染指針
2011/09/30 20:29 【共同通信】
農林水産省は30日、東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された森林について、住宅地などとの境目から20メートル程度奥までの落ち葉を除去することで、境目の放射線量を2~5割減らすことができるとする除染の指針を公表した。市町村の除染作業に応用する。
20メートル以上奥で落ち葉を除去しても境目の放射線量は大きく減少しないという。森林の除染では落ち葉などの除去が必要だが、過度に取り除くと表土が露出して流出、放射性物質が拡散する恐れもあり、同省が汚染の実態や効果的な除染方法を調査していた。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011093001000896.html
汚染土国有林に仮置き 林野庁方針 飯舘、二本松と調整
福島民報(2011/09/30 09:04)
林野庁は29日までに、東京電力福島第一原発事故に伴う除染作業で出る放射性物質が付着した土壌の仮置き場として国有林の使用を認める方針を決めた。既に申し入れがあった飯舘村、二本松市と調整を進めている。他に田村市などからも同庁に相談があり、同庁は前向きに検討するとしている。政府は年間被ばく線量が20ミリシーベルト以下の地域の汚染土は、市町村内に仮置き場を設置するよう求めており、市街地から離れた国有林が有力な候補地となっていた。
タニガキ トキコ
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