20120320 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=ZCmxZFaKOJg&context=C449e59bADvjVQa1PpcFOBXx9oX4sFF0UpwWiAQ7RCZJnX50cT4gc=
【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】
(水野氏)今千葉アナウンサーが一生懸命計算をしたという話を聞いていただいたかと思いますが、東海原発の汚染水の漏れです。これは濃度が1gあたり33ベクレルだという数字が来てるんですね。
私なんかパッと聞くと33ベクレルなんて小さい数字という気がするんですが、これが1.5トンの汚染水ということで計算しますと、全部で、これ、33が1gあたりのベクレル数だったらそれ×1.5トンであってます?計算式は?
(小出氏)そうです。
(水野氏)そうなんですか。その水に含まれている放射性物質から出る放射線量っていうのは、これでいいんですね?
(小出氏)放射性物質の量ですね。
東海原発
2012年03月20日23:35
※この記事は、
9月19日 セメント協会:汚泥等のセメント原料利用について対応状況をご紹介・・・、
9月1日 小出氏:新政権誕生、東電の廃炉工程表、環境省の汚染廃棄物処理(クリアランス)、福島の『中間貯蔵施設』@たねまきなどに関連しています。
福島第1原発:東海原発の廃炉遅れ 放射性廃棄物増加で
毎日新聞 2011年10月9日 10時19分(最終更新 10月9日 11時11分)
東京電力福島第1原発事故の影響で、日本原子力発電東海原発(茨城県、出力16.6万キロワット)の廃炉工程がずれ込む見通しとなった。周辺の放射線量が上昇したため、想定を上回る放射性廃棄物が生じる恐れがあるためだ。原電は放射性廃棄物かどうかを測定・分別する作業を中断し、測定方法を見直しており、作業再開は年明け以降になる見通しだ。
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