ぼちぼちいこか。。。

「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
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木村真三氏

11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その⑤】

※この記事は、11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その④】の続きです。

<③開始>【木村真三氏講演部分】
(司会)
 木村さんからお話をいただきたいと思います。
 木村さんは、現在獨協医科大学国際医学研究室、福島分室の室長を務めてらっしゃいます。事故後現在は郡山にお住まいだということで、福島にお住まいながら、調査を続けてらっしゃいます。
 木村さんはこれまで放射線医学総合研究所の労働安全衛生総合研究所のほうで調査をしてこられましたけれども、チェルノブイリでの人体への放射線の影響を中心に調査をされてこられました。
 福島の原発事故後、そういった研究所での職を辞されて、科学者として今やるべきことのために職を辞されて、福島の調査に事故後すぐに入られていらっしゃいます。そのエピソードは、現在、朝日新聞にも連載をされています。ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
 木村さんは事故後福島での調査を優先するために、市民向けの講演会はずっと断られていらっしゃったということなんですけれども、今回はチェルノブイリ救援チームからの依頼ということで、引き受けてくださいました。
 市民向けの講演会としては、今回が全国初ということになります。
 それでは、木村さんよろしくお願いいたします。

(木村氏)
 こんにちは。
 わざわざみなさんお集まりいただいて、本当にありがとうございます。
 私自身、こうやって皆さんの前でお話しできるということは、チェルノブイリ救援チームのおかげだと思っております。

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11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その④】

※この記事は、11月13日 【動画・内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その③】の続きです。
9月18日 WHO:原発の人体影響を担当した放射線健康局を09年に廃止していた【WHOとIAEAの力関係】@毎日新聞に関連しています。

<30:00頃~>【質疑応答】後半です。
(木村氏) 
 どんどんやりましょうか。
 ストロンチウム、ベータ放出核種なんですが、これは測定が難しい。もちろん化学分離するのが非常に難しい。僕はチェルノブイリの土壌を、実は化学分離してやったことがありますが、やはり、その調整から測定まで2週間近くかかるんです。だからそれを、しかも精度よくやるためには、2週間くらいかかってしまったんですが、これをどんどん、実は福島県も測っていると言ってるけれども、測定レベル、その水準がどこまでなのか?っていうのは、すごく懐疑的です。これは放射化学をやっている専門家の先生たちも、
「かなり難しい」
と言ってますので、化学分離ができない、しにくいんですが、それを含めて??に言いますと、驚くほどのレベルではない、非常に低いレベルというふうには見てます。
 ただ、これもできれば事故1年経つ前にある程度のものを自分でも実験してみて、データを出してみたいと思います。そうじゃないと、僕も何もコメントが言えないと思っています。
 あとは「市民科学者養成講座」の話なんですが、これは河田先生のところでもやられてるみたいですね?
(河田氏)東海の時も大沼さんが自身でやられてますので・・・
(木村氏)これは嬉しい、すごく嬉しいです。
(河田氏)これからどんどんね、周りの人たちのレベルを上げていって、そのことが自分たちの安全を守るということになると思います。

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11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その②】

※この記事は、11月13日 【動画・内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その①】の続きです。

<23:25頃~>
(河田氏)

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 これは、私どもが6月から南相馬市内の詳細なマップ作りをやっておりまして、その第一回目の調査結果なんですけども、この黄色いところよりも赤い方に濃いところ、これが年間5mSv以上の場所になっております。市内全域の約23%にあたりますけれども、しかしここにはまだ人口7万人だった場所ですけれども、現在4万人の方が住んでいます。

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