矢板市、国に撤回要請=汚染廃棄物の処分場選定で
時事通信(2012/10/22-18:51)
栃木県矢板市の遠藤忠市長は22日、環境省に園田康博副大臣を訪ね、東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された県内の「指定廃棄物」の最終処分場候補地に、市内の国有林が選定されたことについて、撤回を求める要望書と2万5000人超の署名を提出した。
要望に対し、園田副大臣は「さらに検討する」と述べた。地元への接触がないまま候補地が示されたとの指摘に関しては、「より丁寧な説明の仕方があったのではないか。迷惑を掛け申し訳ない」と陳謝した。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012102200748
最終処分場
※この記事は、
9月2日 野田内閣の課題@毎日新聞、
9月2日 野田新内閣発足:各紙の記事を比較【各紙が何を重視しているか】、
9月1日 小出氏:新政権誕生、東電の廃炉工程表、環境省の汚染廃棄物処理(クリアランス)、福島の『中間貯蔵施設』@たねまき、
8月30日 「双葉町が最終処分場になるなら、それ以上悲しいことはない」「いずれ無人になる土地なら、他の地域に迷惑をかけるより復興の礎にすべき」などに関連しています。
【原発】野田総理8日にも福島へ 事故対応を説明
テレ朝ニュース(09/04 15:26)
野田総理大臣は8日にも福島県を訪問し、佐藤知事に福島第一原発の事故収束に向けた政権としての取り組みを説明することにしています。
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