※この記事は、
12月20日 厚労省:一般食品100ベクレル、牛乳・乳児用品50ベクレル【基準値の意味と子供を守るために必要なこと】の続報です。
9月22日 【経団連追記あり・CO2】国民生活センター:排出権取引の問題、豊田中研:太陽光と水とCO2から人工光合成成功のご紹介、
9月8日 国民生活センター:安価放射線測定器の精度を指摘【小出先生の指摘】などにも関連しています。
9月22日 【経団連追記あり・CO2】国民生活センター:排出権取引の問題、豊田中研:太陽光と水とCO2から人工光合成成功のご紹介、
9月8日 国民生活センター:安価放射線測定器の精度を指摘【小出先生の指摘】などにも関連しています。
放射性セシウムの新基準公表 食品、乳児用50ベクレル
2011/12/22 19:39 【共同通信】
厚生労働省は22日、薬事・食品衛生審議会の放射性物質対策部会を開き、食品に含まれる放射性セシウムの新たな基準値案を公表。同部会は了承した。現行の暫定基準値を大幅に厳しくするもので、来年4月から適用する予定。
新基準値はコメや肉、野菜など「一般食品」が1キログラム当たり100ベクレル、「牛乳」と粉ミルクや市販のベビーフードなど新たに設ける「乳児用食品」が同50ベクレル、飲料水が同10ベクレル。
コメと牛肉は市場や消費者に混乱が起きないよう周知が必要として、経過措置として来年9月30日まで半年間、暫定基準値を適用する。大豆は来年12月31日まで。
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122201001323.html
セシウム新基準:子供に配慮し検討 検査体制が課題
毎日新聞 2011年12月22日 23時00分(最終更新 12月22日 23時05分)
厚生労働省の審議会で22日了承された、食品に含まれる放射性セシウムの新たな基準値案。厚労省は「子供にも十分配慮し、世界的にも厳しい基準になった」と言う。どのように決められたのか。課題はないのか。