※この記事は、
1月9日 【内容起こし】井野博満氏部分「原発運転再開問題をめぐって~欧州のストレステスト批判と日本の現状」@大阪、
1月18日 【追記動画あり】大荒れの第7回ストレステスト意見聴取会について【一連の流れ・・・】、
1月21日 【内容起こし】神保哲生氏×宮台真司氏:エネルギー政策の各作業部会の『信頼』と日本人の『民意』と『空気』@Videonews.com、
1月31日 細野環境相:原子力規制庁「初代長官は民間から」「科学的・客観的な判断と専門知識、深刻な反省をしていることが条件」、
2月2日 国会事故調:原子力規制関連法改正案の閣議決定に対し批判声明を発表!(原文あり)などに関連しています。
原子力委3人に業界から寄付 5年間で1800万円
朝日新聞 2012年2月6日3時0分
東京電力福島第一原発事故後の原子力政策の基本方針(原子力政策大綱)を決めるため内閣府原子力委員会に設けられている会議の専門委員23人のうち、原子力が専門の大学教授3人全員が、2010年度までの5年間に原発関連の企業・団体から計1839万円の寄付を受けていた。朝日新聞の調べでわかった。
山名元
2012年02月06日06:09
2011年12月14日11:06
※この記事は、12月2日 立命大の大島氏:国民側から見た原発コストとは?@たねまきに関連しています。
発電コスト:2030年試算 風力8.8円、太陽光12円
毎日新聞 2011年12月13日 2時40分(最終更新 12月13日 2時59分)
政府のエネルギー・環境会議で電源ごとの発電コストを計算している検証委員会(委員長・石田勝之副内閣相)によるコスト計算結果が12日分かった。従来1キロワット時当たり5~6円としていた原発は、事故費用などが上乗せされ、「最低でも8.9円」と5割高になる。石炭や液化天然ガス(LNG)火力も5割程度上がり、直近では10円前後に上昇。一方、再生可能エネルギーは技術革新で30年には風力発電が最低8.8円、太陽光発電が同12.1円に下がり、原子力や火力のコストとほぼ同じ水準になる可能性がある。
同委員会が13日に公表する。政府はこれらの試算をもとに来夏に策定する新たなエネルギー政策で最適な電源構成を示す方針だ。
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