※この記事は、5月26日【内容起こし】エネルギー選択肢の意味【『原子力35%の選択肢』は噛ませ犬】@VideoNews.comに関連しています。
35%案を除いた4つの選択肢を政府に報告へ @VideoNews.com
【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】
続きを読む「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
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35%案を除いた4つの選択肢を政府に報告へ @VideoNews.com
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続きを読む※この記事は、エネルギー各委員会・専門部会に関連しています。
5月26日 あり得ない原発35%案が最後まで残る本当の理由@ビデオニュースドットコム
神保哲生氏・宮台真司氏のコメント
【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】
※この記事は、3月22日【内容起こし】『みんなで決めよう「原発」国民投票プロジェクト』主催・議員と市民の対話カフェ【その②】の続きです。
<01:53:05頃~>
(今井氏)ひとことちょっと澤田さんから・・・(澤田氏)ちょっと私の言い方が誤解を招いたのかもしれないですけども、年代が古ければ危険で、新しければいいということを言ったつもりはないんですよ。
要するに、恐らく機械、システム自体がアップグレードされてるという事実もあります。それから津波対策のように、或いは地震対策のように、そこに置くときにどういう災害がやってくるかということを評価する上で評価手法と、地震でよく言われるように、どんどん新しい活断層とか見つかってるじゃないですか。柏崎刈羽で2007年に想定してなかったようなすごい強い地震を受けたということがありますからね。そういうことをすると、知見と手法によって立地、そこに置くことの適切さをどう評価するかっていうのは当然変わってくるわけですよ。その法律も変わってますしね。
そういうことを申し上げたかったので、古ければダメとか、たまたま古かったという言い方もできるわけですね。ただし、それに関わるいろんな条件っていうのはあるので、そこを多角的に見て判断する必要があるんじゃないですか?っていうのが一番言いたかったことなんです。
※この記事は、3月22日【内容起こし】『みんなで決めよう「原発」国民投票プロジェクト』主催・議員と市民の対話カフェ【その①】の続きです。
<01:04:00頃~>
(今井氏)じゃあ澤田さん、ちょっと。(澤田氏)論点がいっぱいあるので、どこから・・・。今日はあまりそこに突っ込みません。まだ原発やってていいんですか?後半やんなきゃいけないんじゃないかと。
実は私はもう1回目言っちゃんたんでいいますけど、高木さんとはちょっと考え方は違うんですけどね、端的にいうと原子力というのは、実はもう始めちゃったんですよね。ふた開けちゃったんですよ。そうすると、もうゴミの問題もありますけれども、放射線の問題とかですね。実は果てしなく未来に渡って付き合い続けなければいけない状況にもう既になってるということですね。
であれば、積極的に付き合っていくのか消極的に付き合っていくのかというところで、私は積極的に付き合っていったほうがいいのではないかということを言ってます。
それと、日本一国で見てもしょうがない。
・【動画】ニコニコ動画より
3月22日『みんなで決めよう「原発」国民投票プロジェクト』主催による議員と市民の対話カフェ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv86179032 (02:30:00)
・【動画】IWJ ch5より
120322 みんなで決めよう「原発」国民投票 記者会見
① http://www.ustream.tv/recorded/21276628 (00:49)
② http://www.ustream.tv/recorded/21276651 (37:37)
③ http://www.ustream.tv/recorded/21277101 (148:05)
●出演予定者
櫻井 充 (参議院議員、民主党政策調査会長代理・政策審議会長)
川田 龍平 (参議院議員)
澤田 哲生 (東京工業大学 原子炉工学研究所助教)
高木 直行 (元東電社員で現東海大原子力工学科専任教授)
宮台 真司 (社会学者、首都大学東京教授)
マエキタ ミヤコ(「サステナ」代表)
黒川 創(作家)
今井 一 (ジャーナリスト、【みんなで決めよう「原発」国民投票】事務局長)
【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】
※この記事は、
8月27日 【動画・要点】「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!飯田哲也×杉田敦×マエキタミヤコ×宮台真司&今井一【その①】、
9月27日 経産省「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」に原発政策に批判的な有識者を委員に!
9月27日 【動画あり】原子力委員会:『原子力政策大綱』会議再開、
10月3日 【動画あり】経産省:「総合資源エネルギー調査会」初会合の様子、
10月28日 【動画・内容起こし】神保氏:メディア問題の本質①『記者クラブはなぜ問題なのか?』【ミニマムアクセスと特権】、
1月20日 【関連動画あり】次回のストレステストは意見聴取会は傍聴なしで開催へ【ドイツにあって日本に無いもの】などに関連しています。
先日は、ストレステストに関する意見聴取会に関して記事をUPいたしましたが、今回紹介される総合資源エネルギー調査会や原子力政策大綱はなかなか追えていませんでした。
良い機会なので、この後フル動画を見ようと思います。
さて、今回はビデオニュースドットコムの神保さんと社会学者の宮台真司さんです。
私の印象を申し上げますと、神保さんのお話は割とすんなりと耳に入ってきやすいのですが、宮台さんはちょっと言葉が悪いかもしれませんが、いわゆる『インテリ』っぽい印象で、ちょっととっつきにくいというのが正直なところです。
でも、宮台さんのお話もとっても説得力があり、何が問題なのか、このままだとどうなってしまうのが一番怖いのか、客観的にお二人でお話されています。
『空気を読む文化』、『事なかれ主義』、『経済第一主義』のままで居てはいけないということ、ひしひしと感じます。
是非、ご覧になってみてください。
では、どうぞ。
推進派も反対派も主張の真意が問われ始めた (2012年01月21日) 神保哲生×宮台真司
【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】
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是非、これを見てみてください。
8月27日 【動画・要点】「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!飯田哲也×杉田敦×マエキタミヤコ×宮台真司&今井一【その①】
8月27日 【動画・要点】「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!飯田哲也×杉田敦×マエキタミヤコ×宮台真司&今井一【その②】
8月27日 【動画・要点】「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!飯田哲也×杉田敦×マエキタミヤコ×宮台真司&今井一【その③】
8月27日 【動画・要点】「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!飯田哲也×杉田敦×マエキタミヤコ×宮台真司&今井一【その④】
8月27日 【動画・要点】「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!飯田哲也×杉田敦×マエキタミヤコ×宮台真司&今井一【その⑤】
【追記】
12月10日。なぜ僕たちは、「原発」住民投票の請求代表者になるのか。
山本太郎×今井一 対談 ダイヤモンド社
東京と大阪で市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が音頭をとって、原発の是非を問う住民投票の条例制定を求める署名運動が始まる。12月10日から街頭などで署名活動を行い、約2週間で有権者数の50分の1以上の署名(東京で約22万人以上、大阪で約4万5000人以上)を集めることを目指す。今回の東京の請求代表者を務める俳優・山本太郎氏、大阪の請求代表者を務めるジャーナリストの今井一氏に、なぜ今原発住民投票が必要なのか、語ってもらった。
http://diamond.jp/articles/-/15008
Bochibochiは受任者にはなれませんが、サポーターとしてこの住民投票、できる限り応援していきます!
失礼します。
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※この記事は、8月27日 【動画・要点】「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!飯田哲也×杉田敦×マエキタミヤコ×宮台真司&今井一【その④】の続きです。
<01:22:30頃~>
(杉田氏)
・日本国民は3.11以前は、原発がどこにあるか、福島にあることすら知らない人が多かったが、今は全員知っている。自分たちの電気がどこから来ているか意識していない=『無関心さ』がすべての矛盾を隠してきた。
・沖縄の基地問題は、福島の原発問題とよく似ている。
・一種の地域的格差が固定化されてきた。
・原発を減らそうとすれば、小規模なエネルギーを地産地消する必要がある。
・エネルギーの在り方は日本社会の在り方をも大きく変えることになる。
※この記事は、8月27日 【動画・要点】「原発」国民投票、やるべし、やれるよ、やりましょう!飯田哲也×杉田敦×マエキタミヤコ×宮台真司&今井一【その③】の続きです。
もし待っていただいた方がいらしたら、少しお待たせしてしまって、すいませんでした。順次UPしていきますので、ぼちぼちお待ちください(苦笑)
<58:00頃~>
(今井氏)
・進行表にあるので、住民投票の経験、諸外国の例を説明。
・日本で最初に条例制定に基づく住民投票が行われたのは、1996年の8月4日に新潟県の巻町。
・次に1996年9月4日に沖縄で県民投票が行われた。
・その翌年には、??施設を巡って御嵩町も行われた。
・15年経った今、401件の住民投票の実績がある。
※この記事は、
8月18日 【追記:みんなの党の回答】みんなで決めよう「原発」国民投票:自民・公明・共産の質問状の回答、
8月11日 みんなの党:原発継続の是非を問う「原発国民投票法案」を参院へ提出!【Bochibochiの願い】、
7月2日 モロッコ:国民投票で憲法改正案を承認【国民が国を変える】、
6月25日 みんなで決めよう『原発』国民投票/呼び掛け人は落合恵子さんと山本太郎さんなど、
5月9日 橋下知事の国民投票発言「憲法改正して首相公選を」、
4月27日 陳情書を請願書にするために、
4月22日嬉しいニュースをご紹介:札幌の弁護士らが「脱原発」の国民投票呼びかけ、
首相官邸へ意見を送ろう、
国民投票について、
自分は何ができるのか。(NHK/憲法改正・国民投票への働きかけ)に関連しています。
待ってました!
Bochibochiは発災直後から、『国民投票したい!』と直感的に思っていました。
それは日を追うごとに確信になり、様々なところで動きが出ていますが、中でもBochibochiはこの『みんなで決めよう「原発」国民投票』の賛同人になっています。
今回は、問題提起ということで、恐らく皆さんに「なんのために国民投票が必要か?」ということを広く知っていただくためには、とてもいい機会だったと思ってます。
タニガキ トキコ