※この記事は、8月30日 東電:中間指針に基づいて賠償の詳細を発表【東電の体力は・・・?】に関連しています。

東電、不動産売却で2千億円確保 本店含め280カ所
2011/09/16 18:02   【共同通信】
 東京電力が、福島第1原発事故の賠償費用を捻出するため、保有する不動産を売却して2千億円程度の確保を目指す方針であることが16日、分かった東京・日比谷の本店など時価100億円超とされる都心の一等地のビルをはじめ、社宅や寮、保養所といった福利厚生施設など280カ所程度が対象となる。
 東電は5月に公表した合理化策で、売却目標額を1千億円程度としていた。ただ、10月から被害者への賠償金の本払いを始める上、原発の稼働停止で代替の火力発電に使う燃料費もかさむため、資金調達が急務になっており、不動産売却を倍増する方針に切り替えた
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091601000703.html

どうなんでしょう。
Bochibochiには、東電の体力がよく見えていません。
もっとあるような気もしますし、幹部クラスの給与体系の見直しは必須だと思っています。

・・・・わかりません・・・。

失礼します。
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