※この記事は、10月23日 滋賀県住民・弁護団:敦賀原発の再稼働差し止めの仮処分申請への続報です。

滋賀住民が敦賀原発差し止め請求 大津地裁、「敷地に断層」
(2011年11月9日午前10時36分)
 日本原子力発電の敦賀原発(福井県敦賀市)で事故があれば、琵琶湖が放射性物質で汚染され、周辺に住む人々の生命が脅かされるとして、滋賀県の住民ら約40人が定期検査で運転停止中の1、2号機の再稼働差し止めを求め、8日大津地裁に仮処分を申し立てた
 申立書は、敦賀原発の敷地内に断層があり「地殻変動で深刻な事故が生じる恐れがある」と主張続きを読む