※この記事は7月24日 検察が原発事故に関する国・東電への刑事告訴を順次受理へ【事故調の結果を待っていた】に関連しています。
国会事故調査委員会の委員を務められた田中三つ彦さん自ら、事故調最終報告書の重要部分を説明されています。
是非ご覧ください。
【動画】8月8日 『福島第1原発事故 残された謎とリスク』国会事故調はどこまで真相にせまれたのか!?
http://live.nicovideo.jp/watch/lv102483266?ref=grel
出演:(敬称略)
田中三彦(東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員 科学ジャーナリスト)
福島みずほ(社民党党首)
木野龍逸 (ジャーナリスト)
進行:
七尾功(ニコニコ動画 政治担当部長)
最終報告書のダウンロードHPはこちら
《主なお話》
【その①】
・津波到達時刻と電源喪失時刻『3時35分』
・SR弁の音『圧力と音』
【その②】
・1号機非常用復水器(IC)をなぜ止めたのか
・『55℃/時』
・東電のテレビ会議
【その③】
・爆発の映像がない4号機
・地震直後の1号機4階での出水
・ストレステストと下がった安全へのハードル
・原子力規制委員選定のプロセス
【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】