※この記事は、5月26日 連合が原発推進を凍結!に関連しています。

連合会長が脱原発表明 エネルギー政策を転換
2011/10/04 10:48   【共同通信】
 連合は4日、都内で定期大会を開き、古賀伸明会長が冒頭のあいさつで、今後のエネルギー政策について「最終的には原子力に依存しない社会を目指していく必要がある」と述べた。連合はこれまで原発の新・増設推進を掲げていたが、東電福島第1原発事故を受け方針転換した

 野田政権は既に「脱原発依存」の方針を表明。民主党最大の支持母体である連合も脱原発にかじを切って、足並みをそろえたことになる。

 古賀会長は「ひとたび事故が起これば甚大な被害をもたらす可能性があることを現実のものとして知った」と方針転換の理由を説明した。
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011100401000243.html

5月末での段階で、そうおっしゃっていたので、改めてということでしょうか。
普通に考えればそうなんです。
「普通に考えれば」です。

たくさんモノを作ったとしても、それを使う人が居なくなってしまえば、なんの価値もないわけです。
経済のベースには、人があると信じたいです。

失礼します。
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