※この記事は、9月12日 フランス核施設爆発事故:原子力政策に影響か・・・?【担当相を現地へ派遣】に関連しています。
仏核施設爆発:職員の遺体、放射性物質は検出されず
毎日新聞 2011年9月12日 23時44分(最終更新 9月13日 1時17分)
【パリ福原直樹】フランス南部ガール県マルクールにある低レベル核廃棄物処理施設「セントラコ」の溶融炉で12日午後0時半(日本時間同午後7時半)ごろ、大きな爆発が発生。炉の近くで作業をしていた施設職員1人が大やけどで死亡、4人が重軽傷を負った。遺体は完全に炭化したが、放射性物質は検出されていないという。
原発などを監督する仏原子力安全当局は過去数回にわたり、セントラコの運営会社に対して「(管理面などに)厳格さが足りない」との注意を与えていたといい、今回も人為ミスの可能性が取りざたされている。
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