※この記事は、2月21日 【内容起こし】後藤政志氏:原発輸出と外為法の解説@CNIC『日本が原発輸出する体制にあるのか』【前半】に関連しています。
ベトナム原発建設、先送りも=日本受注、安全性に懸念-科技相
時事通信(2012/10/19-12:32)
【ハノイ時事】ベトナムのオンライン新聞ベトナムネットは19日、ロシアと日本が受注したベトナム初の原子力発電所建設について、グエン・クアン科学技術相が着工時期の先送りを示唆したと報じた。安全面での懸念やインフラ整備などの遅れが理由としている。
原発輸出
2月21日 【内容起こし】後藤政志氏:原発輸出と外為法の解説@CNIC『日本が原発輸出する体制にあるのか』【前半】、
11月11日 トルコとアルメニア原発の状況をご紹介・・・【アルメニアはイランと経済連携へ】、
11月1日 【動画・内容起こし】ニュースの深層「トルコ地震とアルメニア原発」【アルメニアの状況とロシアの原発事情】<その①>、
11月4日 三菱重工執行役員:トルコ原発の計画に関心を抱いている」「関電が運営主体の可能性」などに関連しています。
トルコとの原子力協定 実質合意
NHKニュース 3月24日 0時37分
政府は、トルコとの間で行われていた、原子力関連の技術を輸出できるようにする、原子力協定の締結を巡る交渉が、実質合意に達したと発表しました。
東日本大震災後に再開された原子力協定の締結交渉が実質合意に達したのは初めてです。続きを読む
ベトナム 原発を柱に経済発展を
NHKニュース 12月11日 5時48分
日本やロシアの企業による原子力発電所の建設が予定されているベトナムのズン首相は、東京電力福島第一原発事故のあとも、両国の技術への信頼は揺るぎないとして、原子力発電を電力供給の柱としてさらなる経済発展を目指す考えを強調しました。続きを読む
10月29日 日本・インド:事故後中断中の原子力協定交渉を促進させることで一致・・・、
9月10日 鉢呂大臣辞任が及ぼす影響・懸念と、菅元首相のベトナム原発輸出・・・。、
9月8日 政府:ベトナムへの原発輸出協議を再開へ・・・。などに関連しています。
原発輸出を継続、日越首脳が合意 レアアース共同開発も
2011/10/31 20:42 【共同通信】
野田佳彦首相は31日午後、ベトナムのグエン・タン・ズン首相と官邸で初めて会談し、日本からベトナムへの原発輸出政策の継続や、同国で産出されるレアアース(希土類)の共同開発強化を確認した。ベトナムからの看護師・介護福祉士の受け入れでも合意。会談後、これらを盛り込んだ「日ベトナム共同声明」に署名した。
野田首相は共同記者会見で「原子力分野や、レアアース共同開発について協力を進展させることで一致した」と強調。ベトナムを重要な政府開発援助(ODA)対象国としてインフラ整備支援を推進する考えを示した。
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011103101000859.htm
インドと同じですね・・・。
同じ・・・。
失礼します。

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9月23日 国連原子力会合:天野事務局長「原子力利用の拡大を意図している」潘国連事務総長「福島を教訓に、人々の信頼回復を」、一方NY国連本部前で反原発デモ、
9月22日 IAEAで行動計画正式承認、野田総理の演説とこの国の政府、
9月20日 【動画あり】野田首相のインタビュー@WSJをご紹介【野田首相の方針】に関連しています。
原発輸出、事故検証踏まえ対応 首相が予算委で説明
2011/09/26 17:40 【共同通信】
野田佳彦首相は26日の衆院予算委員会で、国連の会合で表明した原発輸出継続について「東京電力福島第1原発事故の厳しい検証を踏まえて対応を考えるということだ」と説明した。同時に国内のエネルギー政策に関しては「原発依存度を極力低減させる。基本的な考え方は変わっていない」と述べ、脱原発依存の方針を重ねて強調した。
22日の演説で首相は、原子力利用を模索する新興国などの関心に応えるため、原子力技術や原発輸出を継続させる方針を示した。
予算委で、政府が新設する「国家戦略会議」(仮称)をめぐり、分科会を設け方向性を議論する意向を表明した。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092601000607.html
矛盾してませんか・・・?
嘘、ついてませんか・・・?
失礼します。

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※この記事は、
9月21日 IAEA:2050年の世界の原発依存度予測を発表、EU諸国から行動計画の実効性に疑問の声、
9月20日 【動画あり】野田首相のインタビュー@WSJをご紹介【野田首相の方針】、
9月16日 野田首相:国連総会での一般討論演説の骨組み「震災復興と原発事故収束に取り組む」【「国際社会への公約」】・・・に関連しています。
IAEA、原子力安全向上の行動計画を正式承認
(2011年9月22日20時44分 読売新聞)
【ウィーン=末続哲也】国際原子力機関(IAEA)加盟国は22日の年次総会で、東京電力福島第一原発事故を受け、IAEA理事会が先に採択した原子力安全向上のための「行動計画」を正式承認した。
行動計画の優先的実施や、福島の事故の検証作業の重要性などをうたった「原子力安全に関する決議」も全会一致で採択した。
※この記事は、
8月4日5日 統一見解で原発輸出の方針変えず、閣議「国家間の信頼留意」【国民は?】、
7月23日 海江田経産相:原発輸出交渉、トルコへ経産職員派遣へ【首相の了承は?】、
7月1日 各国向け原発輸出、原子力協定の国会承認が暗礁に関連しています。
ベトナムとの原発協議再開へ
NHKニュース 9月8日 4時35分
東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと中断していた、日本が建設する予定のベトナムの原子力発電所を巡る政府間の協議が8日から半年ぶりに再開され、原発建設にあたっての費用の負担の在り方などについて意見が交わされる見通しです。
電力の需要が高まっているベトナムは、2030年までに原発14基を建設する予定で、このうち日本企業は2021年の稼働を目指す2基の原発を受注しました。この受注を、日本政府も支援する方針で、ことし1月からベトナム政府との間で協議を始めていました。その後、東日本大震災と福島第一原発の事故を受けて、協議はおよそ半年間、中断されていましたが、8日から再開されることになりました。今回、協議が再開されるのは、先月、日本政府が今後の原発の輸出について「すでに合意したものや交渉に入っているものは当面、継続する」という方針を受けたもので、原発の建設に向けた両国の費用の負担の割合や技術者の育成の進め方などについて意見を交わす見通しです。日本政府は、このほかトルコなどとの原発の輸出に向けた協議も今後、本格化させることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110908/t10015457081000.html
ちょっと待ってくださいよ・・・。
国がまだ原発を売ることをやめないというのですか・・・?
そんな国の国民で居たくないと感じてしまいます。
なんとかならないでしょうか・・・?
これ以上過ちを犯したくないんですけど・・・。
子どもたちの目を見て話せる大人で居たいんですけど・・・。
失礼します。
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タニガキ トキコ
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