※この記事は、
1月25日 【内容起こし】日隅一雄氏:世界と日本の仕組みの違いと主権者が主権を行使するために@CNIC【前半】、
1月1日 【内容起こし】ニュースの深層SP『2012年原発の運命』【その①】~隠され続けている真相~、
2011年12月28日 【内容起こし】原口一博×上杉隆 2012年 日本社会の動向を読む~東日本大震災後の日本~(ゲスト:日隅一雄氏、木野龍逸氏、上原春男氏)【その①】、
9月30日 マスコミ倫理懇談会全国協議会:「震災・原発 検証メディアの責務」
8月19日放送 【内容起こし】宮崎哲弥×上杉隆@トーキングヘッズ「国家と情報Part 2」【3.11以降日本は世界からどう見られているか】<その②>、
8月7日【1時間ver.】上杉隆&おしどりトークライブイベント 【東電会見とメディアの裏側】<その②>、
7月2日 日本原子力文化振興財団:原発推進へ国民分断・メディア懐柔-これが世論対策マニュアル@新聞赤旗などに関連しています。
シンポジウム:「原発とメディア」 鹿大とマスコミ13社共同 /鹿児島
毎日新聞 2012年1月30日 地方版
「原発とメディア」をテーマにした公開シンポジウムが29日、鹿児島市郡元の鹿児島大であった。鹿大法文学部とマスメディア13社が共同で開いている「マスコミ講座」の一環。学生や市民ら約150人が耳を傾けた。
TBSテレビ「報道特集」キャスターの金平茂紀氏が講演で、原子力発電の“安全神話”を支えた「原子力ムラのペンタゴン(五角形)」について指摘。「政治、官僚、業界、学会、報道がもたれあい、癒着し、反対意見を封殺していく構造があった」と述べた。「御用学者を番組に呼んだのは僕ら自身。御用記者が原発推進の旗を振った」と反省を込めて語った。
原子力ムラ
※この記事は、
10月31日 国会設置の事故調査委員会:人選に与野党30人が参加へ【人選がすべて】、
9月29日 衆院本会議:国会承認の「事故調査委員会」法案を全会一致で可決【「事故調査・検証委員会」より権限は上】、
9月24日 事故調査・検証委員会が海外専門家の参加要請へ【10月中にも決定・公表へ】などに関連しています。
福島第1原発:民間事故調が発足 来年3月までに報告書
毎日新聞 2011年11月15日 23時04分
東京電力福島第1原発事故について民間の立場で問題点を調べる「福島原発事故独立検証委員会」が発足し、委員長の前科学技術振興機構理事長の北沢宏一・東京大名誉教授と、委員会を設立した財団法人理事長の船橋洋一・元朝日新聞主筆が15日、東京都内の日本記者クラブで会見した。財団法人はこの委員会発足のため9月に設立され、複数の民間企業が出資している。来年3月までに報告書を公表、夏には英語版も出版する。船橋氏は狙いについて「原子力ムラという言葉で何でも説明できる気になるが、それでは(経済産業省の)保安院や原子力安全委員会などが、どのケースでどうチェックしたのか説明できない。誰の判断で決定されたのか一つ一つ検証していく」と話した。市民参加型の検証を目指すとしてウェブサイト(http://rebuildjpn.org/fukushima/infobox)で情報提供を呼びかけている。
http://www.mainichi.jp/select/jiken/news/20111116k0000m040120000c.html
【福島原発事故独立検証委員会HPより】(一部抽出)
民間事故調 - 福島原発事故に関わる情報提供のお願い
あなたも福島原発事故の検証プロジェクトに参加しませんか?
「この原発事故はいったい何だったのか」
「なぜこんな事故が起こってしまったのか」
「どうすれば、被害を最小限に食い止めることができたのか」
bukachu
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