※この記事は、
1月25日 【内容起こし】日隅一雄氏:世界と日本の仕組みの違いと主権者が主権を行使するために@CNIC【前半】に関連しています。
安全委、津波襲来時も原発停止へ 観測網整備も推奨
2012/01/30 20:59 【共同通信】
原子力安全委員会は30日までに、地震の揺れは強くなくても大きな津波が原発に襲来する可能性がある場合は、原発を停止するよう電力会社に求める方針を固めた。原発は一定以上の揺れで自動停止する仕組みになっているが、津波には明確な規定がなかった。
安全委事務局は、電力会社が自ら地震と津波の検知システムを整備し観測体制を構築することを推奨するとの案を30日の会合で提示。一定規模の津波を早期に把握した場合は、手動で原子炉を止めるなどの措置を求める方向で検討している。
佐藤栄佐久
※この記事は、11月30日 【内容起こし】IWJ 百人百話 第17話 吉田幸洋さん【その①】に関連しています。
【動画】12月1日 百人百話 第十八話 佐々木慶子さん
http://www.ustream.tv/recorded/18857260 (112:36)
【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで。】
2011年10月14日収録
私は佐々木慶子といいます。
けいこさんというのは、世にたくさんいますけど、私のけいこは、『弁慶』の慶、『慶應』の慶、『松坂慶子』の慶っていうと、実は顰蹙を買うので、一番ウケるのは『弁慶』の慶です。『弁慶』の慶子でよろしくお願いします。
私は元教師でした。
中学校英語科の教師でした。
定年退職をしまして、何年かたちますので、60代ということで。でも、見た目しか見えないので、できたら自分はそう思っても、「え?」って上の方に見るか、下の方に見るかはお任せします。
私のこだわりは、『環境』と『人権』と『平和』。この三つのテーマをずっと教職時代から、関わってこだわってきました。
教職員組合にももちろん関わってきましたが、特定の生徒とかそういうことじゃなくて、本当に子供のために何をしたらいいのか、そして教職員、自分の学校の環境をどう改善したらいいのか、そういうことを常に頭に置いて、自分なりに発言したり、職員会議で発言したり、子供たちと話し合いをしたりして取り組んできたつもりです。
そういう意味では、私は、教職員組合専従として、を実は5年間専従を務めました。県の女性部長だったんですけど、それはすっごく私にとって勉強になりました。
いわゆる学校現場で教師としての働きだけじゃなくって、また社会的な面から、それからいろんな教育とか学校を第三者的な立場で見られたこと。それから、いろんな意味で情報を受けることができたこと。自分なりに専従を5年間やったというビフォアとアフターは、随分違ったなと思っています。
やはりいろんな意味で、環境から離れて見直したり、なんていうかな、非日常とかっていうのは人間回復に必要だって言われ方、よくあるんですが、私自身見直した、考え直したりするには、本当にいい時期じゃなかったかなと思います。
それでその後、6年間現場に戻って退職までやりましたけど、その6年間がやはり教師としては、私は内部での評価ですけど、一番いい教師だったんじゃないかなって自分で思っております。
他の人との評価ではありませんので、そこは誤解しないでほしいと思います。
タニガキ トキコ
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