※この記事は、
1月24日【内容起こし】小出裕章氏:作られなかった原子力対策本部の議事録、ジャーナリズム、玄海原発ガラス化と試験片@たね蒔きジャーナル、
1月14日 四電:伊方2号機が定期点検へ【残り5基と再稼働について】に関連しています。
玄海1号機は健全 保安院、専門家会議に見解示す
佐賀新聞ひびの2012年02月23日更新
経産省原子力安全・保安院は22日、中性子照射による原子炉圧力容器の脆化(ぜいか)問題が指摘されている九州電力玄海原発1号機について「健全性は確保されている」とする見解を示した。製造時や経年による材料の異常劣化は認められないとした上で、原子炉の脆(もろ)さを表す脆性遷移(ぜいせいせんい)温度の急上昇は現在の予測式に課題があると指摘。今後、長期運転で多くの中性子を浴びた原発のデータが出てくることを踏まえ、予測式を見直す方針。
伊方原発2号機
※この記事は、1月8日 四電:13日から伊方原発2号機の定期点検を発表。【予備率マイナス予測は北電と関電のみ】の続報です。
四国電の全原発停止 全国で稼働は5基に
2012/01/14 00:29 【共同通信】
四国電力は13日深夜、定期検査のため伊方原発2号機(愛媛県伊方町、56・6万キロワット)の運転を停止した。四国電は伊方原発が唯一の原発で、1、3号機も定検で停止しており、3号機が運転を始めた1994年以来、全3基の原子炉が停止するのは初めて。続きを読む
四国電の全原発停止 全国で稼働は5基に
2012/01/14 00:29 【共同通信】
四国電力は13日深夜、定期検査のため伊方原発2号機(愛媛県伊方町、56・6万キロワット)の運転を停止した。四国電は伊方原発が唯一の原発で、1、3号機も定検で停止しており、3号機が運転を始めた1994年以来、全3基の原子炉が停止するのは初めて。続きを読む
※この記事は、12月25日 九電:玄海4号機を停止、定期検査へ、柏崎刈羽も全基停止濃厚【残り6基】に関連しています。
全原発停止可能性:昨年並み需要なら今夏2電力で供給不足
毎日新聞 2012年1月8日 8時46分(最終更新 1月8日 10時48分)
四国電力は、13日から伊方原発2号機(愛媛県)の運転を停止し定期検査に入ると公表、国内で稼働している原発が5基に減ることになった。5基も4月までに定検入りするため、54基の全原発停止が現実味を帯びてきた。政府は、原発の再稼働なしで、10年並みの猛暑を前提とした場合、今夏には北海道、東北、東京、関西、四国、九州の6電力で、供給予備率がマイナスになるとの需給見通しを公表している。だが、東北、東京電力管内で電力使用制限令が発動された11年並みのピーク需要で試算したところ、予備率は軒並み上昇し、マイナスは北海道、関西の2電力にとどまった。【立山清也】続きを読む
全原発停止可能性:昨年並み需要なら今夏2電力で供給不足
毎日新聞 2012年1月8日 8時46分(最終更新 1月8日 10時48分)
四国電力は、13日から伊方原発2号機(愛媛県)の運転を停止し定期検査に入ると公表、国内で稼働している原発が5基に減ることになった。5基も4月までに定検入りするため、54基の全原発停止が現実味を帯びてきた。政府は、原発の再稼働なしで、10年並みの猛暑を前提とした場合、今夏には北海道、東北、東京、関西、四国、九州の6電力で、供給予備率がマイナスになるとの需給見通しを公表している。だが、東北、東京電力管内で電力使用制限令が発動された11年並みのピーク需要で試算したところ、予備率は軒並み上昇し、マイナスは北海道、関西の2電力にとどまった。【立山清也】続きを読む
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