※この記事は、12月2日 原子力規制委の福島県民健康管理についての会合と福島県側の対応の様子【国と行政に対する不信!?で事故当時の行動記録の回答率23%】に関連しています。
先日ご紹介した健康管管理の在り方に関する検討チームの第2回が12月6日に行われました。
その時の様子をご紹介させていただこうと思います。
全部で1時間半弱ありますので、全てを見ていただくことは難しいかと思いますが、私が重要だなと思った部分を書き出しています。
第2回 福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム
日時:平成24年12月6日(木)16:30~ 18:00
中村佳代子
2012年12月07日06:42
原子力規制委員長に田中氏…しがらみない実務派
(2012年7月20日07時07分 読売新聞)
政府は19日、9月に発足する新たな原子力規制組織「原子力規制委員会」について、委員長を含む委員5人の人事案を固めた。
初代委員長には、放射線物理が専門の田中俊一高度情報科学技術研究機構顧問(67)を起用する。規制委の委員は原子力発電所の新たな安全基準を策定し、原発再稼働の適否を判断する重責を担う。政府は原子力事業者などとのしがらみのない実務派をそろえた。20日に国会に提示し、衆参両院で同意を得られれば首相が任命する。
委員長以外の4人の委員は、
中村佳代子日本アイソトープ協会プロジェクトチーム主査(62)、
更田豊志日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門副部門長(54)、
大島賢三・元国連大使(69)、
島崎邦彦地震予知連絡会会長(66)
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