※この記事は、
7月25日 ロシア極東:原発事故で海水浴客が減少・・・
7月13日 福島県伊達市:プール汚染水除去に専門機関の協力で成功、プール開きへ・・・
6月22日 環境省:海水浴場の放射性基準:セシウムは水1リットル当たり50ベクレル以下などに関連しています。

放射性物質の新規検出なし 水浴場調査まとめ
2011/11/14 18:33   【共同通信】
 環境省は14日、全国の海や湖、川などの遊泳場所(水浴場)を対象とした放射性物質の水質調査結果を発表した。報告があった37都道府県、551カ所のうち、放射性セシウムが水1リットル当たり13ベクレル検出された福島県いわき市の勿来海水浴場(6月に発表済み)を除き、放射性物質が検出された水浴場はなかった
 環境省は6月、安全に利用できる目安として、放射性セシウム濃度は水1リットル当たり50ベクレル以下などとする指針を都道府県に通知。その際、発表した勿来海水浴場を含めた一部の水浴場の調査結果とその後の調査を合わせて今回取りまとめた。
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111401000559.html

【環境省HPより】
平成23年11月14日
水浴場の放射性物質に係る水質調査の結果について(お知らせ)
 今夏に各自治体が実施した水浴場の放射性物質に係る水質調査に関して、都道府県から環境省への報告分を取りまとめましたので、お知らせいたします。

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