原発事故教訓、世界と共有=首相、専門家会合にメッセージ
時事通信(2011/10/12-07:57)
 長島昭久首相補佐官は12日未明(日本時間)、米カリフォルニア州シミバレーでの「グローバル・ゼロ委員会」の会合に出席し、国際的な核軍縮・不拡散に向けた野田佳彦首相のメッセージを代読した。この中で首相は、東京電力福島第1原発事故について「最大限の透明性を持って、事故の教訓を国際社会と共有する」と表明。定期検査中の原発の再稼働などを念頭に「安全な原子力の将来に向けた道のりを見いだすことは、われわれの責務だ」と訴えた。
 首相は、「核物質・核関連技術の軍事用途への転換や、それらがテロリストの手に渡るリスクを完全になくすこと」が国際社会の課題と言及。その実現に向け、日本として原発事故に関する情報の開示に努めるとともに、「原発の安全性を世界最高水準に高める」と改めて強調した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101200093

この方たちは、何をおっしゃっているのでしょうか。

日本に安全な原発を作るなど無理だと、今回の事故で学ばなかったのでしょうか。
是非、その辺お伺いしたいと思います。

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