※この記事は、
1月20日 柏崎刈羽5号機、もんじゅで制御棒関連で不具合発生【核分裂をコントロールする要部分】、
1月7日 日本原子力研究開発機構:もんじゅの研究開発続行を主張、敦賀市長:「もんじゅの火は消さないでほしい」、
12月12日13日 福井県の動き:原発ゼロ訴える市民運動、敦賀1号機のトラブル、もんじゅ試運転予算見送り方針・・・、
1月24日 【内容起こし】第9回 総合資源エネルギー調査会~基本問題委員会~【その①】『ここでエネルギー政策のベースが決まる!』、
2月7日 【動画あり】電事連:ベント設備設置と新組織設置を発表@原子力新大綱策定会議【すっとばされた議論】、
2月17日 原子力委:核燃サイクル「無限」⇒「多重回」サイクルへ見直し・・・などに関連しています。
原子力委、増殖炉は有力視せず 20~30年、技術面で評価
共同通信(2012年2月23日)
原子力委員会の小委員会は23日、20~30年後までを考えた場合の核燃料サイクルについて、プルトニウムを多く作る高速増殖炉を中心としたサイクルは、実用化に時間がかかり核拡散のリスクが高いとして、当面は技術面からは有力視しないとの見解をまとめた。
技術的に可能なのは、ウラン燃料を原発で一度だけ使い、そのまま地中に埋める「ワンススルー」と、再処理して取り出したプルトニウムを通常の原発で再利用する「プルサーマル」だとしている。
エネルギー・環境会
ブログ内キーワード検索
【必読記事一覧】
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
リンク集
プロフィール
タニガキ トキコ
アクセスカウンター
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
人気記事
月別アーカイブ
最新コメント