ぼちぼちいこか。。。

「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう! 

いつもご覧いただきありがとうございます。
「これは!」と思う記事がありましたら、ぜひ身近な方に広めていただきたくお願いいたします。

著名な識者の方のカテゴリを作りましたので、文字起こしなど幾分探しやすくなったかと思います。基本的に私がやった内容起こしは転載OKです。

多の方に届くように願っております。

もんじゅ

11月8日【動画】第2回もんじゅ研究計画作業部会の様子【※(注意)この動画はフィクションではありません】

※この記事は、
9月20日【内容起こし】小出裕章氏:大間原発のフルMOX燃料、もんじゅで放射性物質の半減期を減らす研究?、廃炉の技術とクリアランス@たね蒔きジャーナル,
9月13日 政府の『原発ゼロ方針』に対する反発と核燃サイクルの行方【当面先送りの意味】
9月7日 政府の方針「もんじゅ廃止/30年には原発比率15%を下回らせゼロ目標」に対し、六ヶ所村の反応ともんじゅの予算などに関連しています。

【動画】hosriki chより
121108(録画)第2回 原子力科学技術委員会 もんじゅ研究計画作業部会 13:00~
http://www.ustream.tv/channel/hosriki-ch#/recorded/26817033


「もんじゅ、13年度中に運転再開」 原子力機構が方針
朝日新聞社 2012年11月8日22時0分
 日本原子力研究開発機構は8日、2013年度中に高速増殖原型炉「もんじゅ」の運転を再開して性能試験に入れるとの見通しを示した。ただ、敷地内の断層調査なども予定されており、先行きは不透明だ。

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9月20日【内容起こし】小出裕章氏:大間原発のフルMOX燃料、もんじゅで放射性物質の半減期を減らす研究?、廃炉の技術とクリアランス@たね蒔きジャーナル

20120920 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章



【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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9月13日 政府の『原発ゼロ方針』に対する反発と核燃サイクルの行方【当面先送りの意味】

※この記事は、

  • 9月7日 政府の方針「もんじゅ廃止/30年には原発比率15%を下回らせゼロ目標」に対し、六ヶ所村の反応ともんじゅの予算    
  • 9月5日【内容起こし】小出裕章氏:民主党の『2050年台前半に原発ゼロを実現』政策の意味、六ケ所村の再処理で進む『ガラス固化』試験について@たね蒔きジャーナル
  • などに関連しています。

    「原発ゼロ」エネ戦略に反発拡大 立地自治体や関係国
    共同通信(2012年9月13日)
     政府が新たなエネルギー・環境戦略に「2030年代の原発ゼロ」との目標を盛り込む方向となったことに対し、原発立地自治体などの反発が13日広がった。原発が集中立地する福井県の西川一誠知事は13日、牧野聖修経済産業副大臣との会談で「(原発ゼロ目標は)国民的な議論による方向性と言えない」と批判。日本が使用済み核燃料の再処理を委託しているフランスも日本政府に懸念を伝えた。

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    9月7日 政府の方針「もんじゅ廃止/30年には原発比率15%を下回らせゼロ目標」に対し、六ヶ所村の反応ともんじゅの予算

    原発ゼロ、再生エネ拡大が柱 政府環境戦略の素案判明 
    共同通信(2012年9月 7日)
     東京電力福島第1原発事故を受けた政府の「革新的エネルギー・環境戦略」の素案が6日、判明した。「原発に依存しない社会の一日も早い実現」を掲げ、「グリーンエネルギーの拡大」「エネルギーの安定供給」と合わせ3本柱とした。

     原発比率は「2030年には15%を下回らせ、さらにゼロを目指す」としたが時期は空欄。高速増殖炉もんじゅ(福井県)は廃止、原子力委員会は廃止を前提に見直す戦略は来週初めまでにまとめ閣議決定する予定で、脱原発が初めて公式な政府方針となる見通し。

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    6月21日【内容起こし】小出裕章氏:もんじゅで福島の事故が起きた場合と開発をやめない理由、原子力規制委の『安全保障』、2号機再臨界の可能性「ほぼゼロ」@たね蒔きJ

    20120621 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


    【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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    2月29日 保安院:もんじゅの制御棒関連不具合の報告書を発表【ブレーキパッドの長期放置が原因】

    ※この記事は、
    2月23日 原子力委員会:「技術的に可能なのは燃料埋め立てとプルサーマル」「もんじゅは有力視しない」
    1月20日 柏崎刈羽5号機、もんじゅで制御棒関連で不具合発生【核分裂をコントロールする要部分】
    1月7日 日本原子力研究開発機構:もんじゅの研究開発続行を主張、敦賀市長:「もんじゅの火は消さないでほしい」
    12月12日13日 福井県の動き:原発ゼロ訴える市民運動、敦賀1号機のトラブル、もんじゅ試運転予算見送り方針・・・などに関連しています。

    平成24年2月29日
    原子力安全・保安院
    高速増殖原型炉もんじゅの制御棒駆動機構の不具合に係る報告の受領について
    1.経緯
    独立行政法人日本原子力研究開発機構(以下「原子力機構」という。)は、低温停止中の高速増殖原型炉もんじゅ(以下「もんじゅ」という。)において、平成23年12月12日、後備炉停止棒駆動機構注)1号機(6体ある駆動機構のうちの1体)に動作不良を確認しました(同年12月14日に動作を確認)。また、1号機の動作不良を踏まえ、他の5体の駆動機構の作動試験を実施したところ、同年12月20日に2号機にも動作不良を確認しました(平成24年1月20日に動作を確認)。続きを読む

    1月20日 柏崎刈羽5号機、もんじゅで制御棒関連で不具合発生【核分裂をコントロールする要部分】

    ※この記事は、
    8月12日 【まとめ動画】東電会見:水漏れ発見続く汚染水処理装置と、海洋放出推定4750兆Bq・・・と制御棒の警報などに関連しています。

    柏崎原発5号機の制御棒が動作不良 東電「安全性に問題なし」
    新潟日報2012年1月20日
      東京電力は20日、運転中の柏崎刈羽原発5号機で19日夜、制御棒の動作確認試験中に1本が指示通りの挿入位置で止まらない動作不良を起こしたと発表した。原因は調査中だが、原子炉緊急停止(スクラム)機能に異常がないことを確認し、安全性に問題はないとしている
     東電によると、今回の試験対象は92本。制御棒の全長は約4メートルで、操作範囲約370センチのうち、約15センチまで挿入する試験だが、問題の制御棒は予定位置で止まらず、約168センチ進んだところで自然に止まった
    http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/31351.html


    もんじゅに一時トラブル 制御棒駆動装置動かず
    2012/01/20 19:49   【共同通信】
     日本原子力研究開発機構は20日、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で昨年末、制御棒を駆動させる装置2体が一時的に動かなくなるトラブルがあったと明らかにした。機構は20日までに正常に駆動することを確認、モーターなどに異常があったとみて原因を調べている。

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    1月7日 日本原子力研究開発機構:もんじゅの研究開発続行を主張、敦賀市長:「もんじゅの火は消さないでほしい」

    ※この記事は、
    7月23日 小出氏講演:「原爆・原発と憲法9条」@堅田9条の会【その①】
    12月12日13日 福井県の動き:原発ゼロ訴える市民運動、敦賀1号機のトラブル、もんじゅ試運転予算見送り方針・・・
    1月6日 原子炉法案:運転期間は原則40年も例外を認める・・・に関連しています。

    【福井】もんじゅの研究開発続行の意向 原子力機構理事長
    (中日新聞) 2012年1月7日
     日本原子力研究開発機構(原子力機構)の鈴木篤之理事長が6日、新年のあいさつで県庁を訪れ、存廃が注目される高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)の研究開発を続けたい考えを強調した。
     西川一誠知事と面会した鈴木氏は「日本の原子力技術が世界で役立つ形に持っていきたい」と研究開発への意欲を示し、「安全を最優先に出力40%、100%の試験運転を確実にやらせていただきたい」と述べた。

    続きを読む

    12月12日13日 福井県の動き:原発ゼロ訴える市民運動、敦賀1号機のトラブル、もんじゅ試運転予算見送り方針・・・

    ※この記事は、
    12月11日 【動画・内容起こし】石橋克彦氏講演会「『若狭原発震災』前夜の私たち」@名古屋市女性会館ホール【その①】
    12月7日 小出氏:美浜原発2号機の手動停止、淡水化装置から漏れた150リットルの汚染水と東電社員の証言『地震で配管壊れていた』@たねまき
    11月26日原発担当相:「もんじゅ、廃炉も検討」、事業仕分けで開発見直し要求も
    11月21日 小出氏:夢の原子炉『もんじゅ』、高速増殖炉の現実@たねまき
    11月15日 関西電力:稼働中の原発4基を法定期限ぎりぎりまで稼働へ・・・
    11月10日 福井県:核燃料税17%と停止中の課税の新条例が施行
    11月9日 滋賀県住民ら40人:日本原電の敦賀原発1,2号機の再稼働差し止め仮処分申請を申し立てへ【老朽化と地殻変動で深刻な事故の可能性を指摘】などに関連しています。

    原発ゼロ訴え福井市内で行進 住民運動県連絡会
    福井新聞(2011年12月12日午前8時16分)
     県民医連、県医療生協など7団体でつくる原発問題住民運動県連絡会は11日、福井市内で原発ゼロを目指す市民行進を行った。約20人が原発からの撤退と自然エネルギーへの転換を訴えた

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    11月26日原発担当相:「もんじゅ、廃炉も検討」、事業仕分けで開発見直し要求も

    ※この記事は、11月21日 小出氏:夢の原子炉『もんじゅ』、高速増殖炉の現実@たねまきに関連しています。

    原発担当相、もんじゅ廃炉も検討 敦賀でもんじゅ視察
    2011/11/26 19:45   【共同通信】
     細野豪志原発事故担当相は26日、福井県敦賀市の日本原子力研究開発機構の高速増殖炉原型炉もんじゅを視察し、政府の「提言型政策仕分け」で抜本的見直しを求められたもんじゅの存廃について「さまざまな意見がある」と述べ、廃炉も含め検討していく考えを示した。視察後に記者団の質問に答えた。
     細野氏はもんじゅでトラブルが続いたのは、高速増殖炉の研究開発が当初に計画されてから長い年月がたったことが背景にあると指摘。政権としての廃炉も含めた検討について「さまざまな意見があり、そういうことも含めて検討していくべきだ」とした。
    http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011112601003585.html


    もんじゅの開発見直し要求へ 国会版事業仕分け
    2011/11/26 20:12   【共同通信】
     衆院決算行政監視委員会の与野党理事が、今月中旬に実施した「国会版事業仕分け」の議論を踏まえ、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」開発の見直しを政府に要求することで合意したことが26日分かった。
     各党に諮った上で最終案を取りまとめ、今国会中に委員会で採択し政府に提出。2012年度予算編成に反映させたい考えだ。委員会の「決議」とするか、政府への「勧告」とするかの扱いは今後理事間で協議する。
     決議・勧告案では、国家公務員朝霞住宅(埼玉県)の建設計画を中止することも盛り込み、半年以内に政府の対応を委員会に報告するよう要求。藤村修官房長官は尊重する考えを示している。
    http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011112601003611.html

    記録用です。
    失礼します。
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    11月21日 小出氏:夢の原子炉『もんじゅ』、高速増殖炉の現実@たねまき

    ※この記事は、
    11月4日 日本原子力研究開発機構:もんじゅのストレステストに有識者検討委員会を設置へ
    10月30日 日本原子力研究開発機構理事長:もんじゅ「発電の実用化とは別の研究開発に軸足を移す方針」を明言・・・
    10月14日 文科副大臣:もんじゅを視察「(安全検証の委員会組織について)安全評価もあるが、年内に初会合を」
    7月23日 小出氏講演:「原爆・原発と憲法9条」@堅田9条の会【その①】などに関連しています。

    だいぶ時間が経ってしまっていますが、内容を起こしました。
    もんじゅについては、まさに夢の計画ですね・・・。

    20111121 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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    11月4日 日本原子力研究開発機構:もんじゅのストレステストに有識者検討委員会を設置へ

    ※この記事は、
    10月30日 日本原子力研究開発機構理事長:もんじゅ「発電の実用化とは別の研究開発に軸足を移す方針」を明言・・・
    10月14日 文科副大臣:もんじゅを視察「(安全検証の委員会組織について)安全評価もあるが、年内に初会合を」などに関連しています。

    もんじゅ 安全性評価で検討委員会
    NHKニュース 11月4日 20時36分 
    福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の安全性を評価するためのストレステストについて、日本原子力研究開発機構は、外部の有識者による検討委員会を設置して、内容のチェックを受けたうえで、年内にも結果を取りまとめることになりました続きを読む

    10月30日 日本原子力研究開発機構理事長:もんじゅ「発電の実用化とは別の研究開発に軸足を移す方針」を明言・・・

    ※この記事は、
    10月14日 文科副大臣:もんじゅを視察「(安全検証の委員会組織について)安全評価もあるが、年内に初会合を」
    7月23日 小出氏講演:「原爆・原発と憲法9条」@堅田9条の会【その③】の続報です。

    もんじゅ、研究開発に軸足 原子力機構理事長
    2011/10/30 18:58   【共同通信】
     核燃料サイクルの中核を成す高速増殖炉の原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は30日までに共同通信のインタビューに答え、実証炉や実用炉の建造を目指す従来路線は「なかなか国民には理解してもらえない」との認識を示し、発電の実用化とは別の研究開発に軸足を移す方向性を明言した。

    続きを読む

    10月14日 文科副大臣:もんじゅを視察「(安全検証の委員会組織について)安全評価もあるが、年内に初会合を」

    ※この記事は、9月30日 文科省:もんじゅ維持管理に215億円の概算要求【「開発」は凍結】に関連しています。

    文科副大臣がもんじゅ視察 安全性で「年内にも検証会合」
    2011/10/14 20:11   【共同通信】
     奥村展三文部科学副大臣は14日、本年度予定していた本格運転に向けた40%出力試験の見送りが決まった高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)を視察、炉内中継装置の落下事故後の復旧状況などを確認した。

     奥村副大臣は約2時間、職員の説明を受けながら復旧作業が進む原子炉上部の整備状況や冷却材に使うナトリウムの設備などを見て回った。視察を終え、もんじゅの安全性を検証する専門家の組織について「安全評価との関連もあるが、年内にも初会合を開ければ」と記者団に話した。
    http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011101401000879.html

    どうなんでしょう。
    本当にもんじゅ、どうするつもりなんでしょう・・・。

    失礼します。
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    9月30日 文科省:もんじゅ維持管理に215億円の概算要求【「開発」は凍結】

    ※この記事は、9月29日 文科省:「もんじゅ」試験運転見送りへ・・・に関連しています。

    もんじゅに215億円 維持管理に多額の概算要求
    2011/09/30 17:22   【共同通信】
     文部科学省が30日発表した2012年度予算の概算要求で、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)は215億円(本年度当初予算は216億円)が盛り込まれた。原型炉に続く実証炉の研究開発費は33億円(同100億円)。いずれも維持管理費用で、高速増殖炉開発凍結を明確にした

     ただ福島第1原発事故を受け、エネルギーや原発政策の見直しが議論されることになっており、高速増殖炉の先行きは不透明。もんじゅの215億円のうち22億円は「対応調整費」として計上し、安全対策に振り替えるなど柔軟に対応する。
    http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011093001000551.html

    まだもんじゅは維持し続けるんですから、本当に凍結することにはなっていません。

    失礼します。
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    9月29日 文科省:「もんじゅ」試験運転見送りへ・・・

    ※この記事は、9月26日 文科省:高速増殖炉サイクル技術研究開発費を7割削減、一方もんじゅ経費は維持・・・に関連しています。

    もんじゅ 試験運転見送りへ
    NHKニュース 9月29日 6時11分  
    福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」について、国は今年度中に計画していた出力を上げて発電する試験運転を見送る方針を固めました。国が進めてきたプルトニウムを利用する核燃料サイクル政策は「もんじゅ」が中核を担っていて、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて不透明感を増しています。

    高速増殖炉「もんじゅ」は去年5月、ナトリウム漏れ事故以来、14年ぶりに運転を再開し、今年度中に出力を40%まで上げて発電する試験運転を始める計画でした。ところが、福島第一原発の事故を受けて、国の原子力委員会が27日から原子力の利用の長期計画を示す「原子力政策大綱」の見直しを再開するなど、原子力政策は見通しが立たない状態になっています。このため、文部科学省は「もんじゅ」をどう進めるか判断できないとして、今年度中に計画していた試験運転を見送る方針を固めました。文部科学省は、30日にも担当者が福井県と敦賀市を訪れ、試験運転の見送りを説明することにしています国が進めてきたプルトニウムを利用する核燃料サイクル政策は「もんじゅ」が中核を担っていますが、高速増殖炉の実用化に向けた研究開発も事実上、凍結される見通しで、福島第一原発の事故を受けて不透明感を増しています
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110929/k10015919151000.html

    続きを読む

    9月26日 文科省:高速増殖炉サイクル技術研究開発費を7割削減、一方もんじゅ経費は維持・・・

    ※この記事は、
    9月9日 日本原子力研究開発機構:もんじゅの上蓋据え付け作業を公開・・・
    9月6日 電力総連:運動方針から「原発推進」を外す・・・、六ヶ所村:「核燃サイクル推進」を要望・・・
    9月3日 中川文科相:もんじゅ「来年度予算に必要経費を計上、Na冷却材は検証委員会を設置し結論を出す」・・・
    8月23日 原子力研究開発機構:もんじゅ「10月ころの復旧をめざす」福井県に報告に関連しています。

    増殖炉の開発費7割削減へ、もんじゅ経費は維持
    (2011年9月26日03時05分  読売新聞)
     文部科学省は、使用済み核燃料を再処理して利用する高速増殖炉サイクル技術の研究開発費(今年度予算100億円)を、2012年度予算で7~8割削減する方針を固めた
     東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて政府が進める原子力政策の検証の間、同技術の実用化に向けた開発を保留するものだ
     一方、高速増殖炉「もんじゅ」の維持費など(同210億円)はほぼ継続。結果、研究開発費、もんじゅの維持費、燃料の製造技術開発費などを合わせた同技術の推進費(同400億円)は全体で2割程度の削減となる。
     政府のエネルギー・環境会議は7月、原発依存度低減に向け、原子力政策を総合的に検証する方針を打ち出した。政府は検証結果を受け、来年夏にエネルギー戦略の基本方針をまとめる予定だ。今回の対応は、基本方針での核燃料サイクルの扱いが決まるまで研究開発を保留することを、予算面で明確にするものだ。
    http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110925-OYT1T00786.htm

    もんじゅは維持なんですね。
    諦めきれないですか・・・。

    失礼します。
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    9月9日 日本原子力研究開発機構:もんじゅの上蓋据え付け作業を公開・・・

    ※この記事は、
    9月6日 電力総連:運動方針から「原発推進」を外す・・・、六ヶ所村:「核燃サイクル推進」を要望・・・
    9月3日 中川文科相:もんじゅ「来年度予算に必要経費を計上、Na冷却材は検証委員会を設置し結論を出す」・・・
    8月23日 原子力研究開発機構:もんじゅ「10月ころの復旧をめざす」福井県に報告に関連しています。

    撤去した上ぶたを据え付け もんじゅ、作業を公開
    2011/09/09 18:21   【共同通信】
     日本原子力研究開発機構は9日、福井県敦賀市の高速増殖炉原型炉もんじゅの原子炉容器内で落下した「炉内中継装置」を6月に引き上げて撤去したことに伴い、外した上ぶたの一部を元の位置に据え付ける作業を報道陣に公開した。
    続きを読む

    9月3日 中川文科相:もんじゅ「来年度予算に必要経費を計上、Na冷却材は検証委員会を設置し結論を出す」・・・

    ※この記事は、
    8月30日 原子力委員会:原子力大綱を1年後めどに取りまとめ【夢がどんどん先延ばしになる・・・】
    8月23日 原子力研究開発機構:もんじゅ「10月ころの復旧をめざす」福井県に報告
    8月8日 菅首相:「原発に依存しない社会、『依存』の中には核燃料再処理・もんじゅも含まれる
    7月15日 文科相:もんじゅ開発中止について「一言も言っていない」と釈明
    7月4日 関西テレビ放送:"核のごみ”抱える村の現実-青森県六ヶ所村【見られるうちにご覧ください】などに関連しています。

    もんじゅ 来年度予算凍結せず
    東京新聞 2011年9月3日 朝刊
     開発中止か否かが議論になっている高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、中川正春文部科学相は二日、来年度予算に必要経費を計上する方針を明らかにしたただ、水と触れると激しく反応するナトリウムを冷却材に使うことに懸念を表明。地震などに見舞われた際の安全性を再検証するため、識者による検証委員会を設ける意向を示した


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