※この記事は、11月13日【一部ご紹介】守田敏也氏講演会@京都『私たちの生活に原発は必要か?~放射能・内部被ばくから原発の必要性を考える~』【その①】の続きです。
引き続き、守田敏也さんのお話を抜粋してご紹介します。
(守田敏也氏)
【被ばくによって現れた症状】
特に焼却をすると一番危険なのが焼却場の職員の方です。僕がつかんでるのでは、栃木県の北部の焼却場の職員の方が次々と亡くなってるそうです。申し合わせたように夜勤の最中に心臓発作。心臓発作の話もすごく聞きます。あとね、こうやって話をしてると、昼間同志社で話をしてきたんですけど、そこに居た東京から避難してきてる女性が、友人の若い子が福島に直後にボランティアに入ってしまって、ボランティアから帰ってきたときに心臓病になって緊急入院した。弁がちゃんと開閉しないということで。というのも聞きました。続きを読む
引き続き、守田敏也さんのお話を抜粋してご紹介します。
(守田敏也氏)
【被ばくによって現れた症状】
特に焼却をすると一番危険なのが焼却場の職員の方です。僕がつかんでるのでは、栃木県の北部の焼却場の職員の方が次々と亡くなってるそうです。申し合わせたように夜勤の最中に心臓発作。心臓発作の話もすごく聞きます。あとね、こうやって話をしてると、昼間同志社で話をしてきたんですけど、そこに居た東京から避難してきてる女性が、友人の若い子が福島に直後にボランティアに入ってしまって、ボランティアから帰ってきたときに心臓病になって緊急入院した。弁がちゃんと開閉しないということで。というのも聞きました。続きを読む