要するに、被曝と白血病発症の関連性は約20ミリシーベルトでは低すぎるという見解だが、労災の基準があるので認めた⇒じゃあなぜこの労災基準が設定されているのか、矛盾がありますよね。。。
原発作業員の方々はこれからももっともっと増えていきます。
事故処理のための被ばくも、引き受けていかなければならないでしょう。
白血病というある意味わかりやすい病気の発症だけでなく、無気力、慢性的な疲労、心臓病、脳などへの影響も叫ばれています。認定される病気の後ろに、その何百倍、何千倍ものリスクがあることも忘れてはいけないと思います。
そういったリスクを背負いながら、それでも作業し続けていただいてる現場の方々に感謝しつづけなければならないと思います。