ぼちぼちいこか。。。

「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう! 

いつもご覧いただきありがとうございます。
「これは!」と思う記事がありましたら、ぜひ身近な方に広めていただきたくお願いいたします。

著名な識者の方のカテゴリを作りましたので、文字起こしなど幾分探しやすくなったかと思います。基本的に私がやった内容起こしは転載OKです。

多の方に届くように願っております。

【福島第一3号機】事故処理状況:Level 7

2017年7月22日 3号機格納容器内部、一部の様子がようやく撮影成功

福島第一原発3号機 格納容器底に「燃料デブリ」か
7月22日 23時00分
福島第一原子力発電所の3号機で22日行われた調査で、格納容器の底には「燃料デブリ」の可能性が高い塊や、上から落ちてきた構造物が堆積していることがわかりました。それらの厚みは場所によっておよそ1メートルから2メートルに上ると見られ、国と東京電力は今回得られた情報から、格納容器の中の状況を詳しく分析することにしています。
福島第一原発3号機の水中を進むロボットによる調査は21日の原子炉の真下に続き、22日は、多くの燃料デブリが残されていると見られる格納容器の底を対象に行われました。

その結果、格納容器の底には核燃料が溶けて構造物と混じりあった「燃料デブリ」の可能性が高い塊や、上から落ちてきた構造物そのものが堆積し、その厚みは場所によっておよそ1メートルから2メートルに上ると見られることがわかりました。
今夜、公開された写真には黒っぽい岩のような塊のほか、小石や砂のようなものが積もっている様子が写っています。また、脱落した作業用の足場や、壊れた配管のような構造物なども写っています。

22日の調査結果について、東京電力は「3号機の格納容器の中はかなりの損傷が見られ、原子炉内の構造物と思われるものなどが折り重なっている状況が確認できた」と話しています。

22日で今回の3号機の格納容器の中の調査は終わり、今後、国と東京電力は得られた情報から、格納容器の中の状況を詳しく分析し、今後の燃料デブリの取り出し方法の検討に反映させることにしています。

3号機の調査と今後の課題は
今回の3号機の格納容器の中の調査では、初めて燃料デブリの可能性が高い複数の塊が確認されましたが、こうした塊が機器に付着したり、格納容器の底に広がったりしていることも明らかになり、廃炉作業の最大の難関とされる燃料デブリの取り出しに向けた作業の難しさを改めて浮き彫りにしています。

今月19日から3日間にわたって進められた3号機の格納容器の中の調査では21日、原子炉の下にある装置に付着した黒っぽい塊や、原子炉を支える構造物の壁際に岩のような塊があるのが確認されました。
22日の格納容器の底の調査でも、原子炉の下の中央部に岩のような塊があったほか、別の場所には、小石や砂のような堆積物があったのが確認されています。
東京電力は、これらが燃料デブリの可能性が高いとしていて、1号機から3号機までの調査で初めて見つかったことになります。

また、原子炉の下にある制御棒を動かす装置を支える格子状の金具や、作業用の足場などが壊れて一部が格納容器の底に沈んでいることも明らかになりました。

東京電力は、燃料デブリと見られる塊とともにこうした構造物も原子炉の下の広い範囲に散らばっていて場所によっては1メートルから2メートルほどの厚みで堆積していると見ています。今後は、燃料デブリの取り出しだけでなく、こうした構造物をどのように除去するかも大きな課題になります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170722/k10011069811000.html

東京電力プレスリリースより
3号機格納容器内部1

3号機格納容器内部2


3号機格納容器内部3

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2017/images2/handouts_170722_05-j.pdf
※資料によると、作業による放射線影響はなかったそうです。

久しぶりの更新となります。
事故より6年が経ち、ようやく3号機の内部の一部が確認されました。現場で作業されている方々に深く感謝申し上げます。

3号機は1号機、2号機に比べると爆発や放射性物質の放出量は少ないと見られていますが、それでも内部はぐちゃぐちゃですね。この映像から、事故発生時、つまり冷却系全沈黙から冷却水投入までの時間でどのぐらいのパーセンテージでメルトダウンが進行してしまったのかが分かってくると、1号機、2号機の内部状況の推測の手がかりになるといいなと思いますが、そう簡単ではないでしょうね。

それにしても……、つまらないことが気になることをご容赦ください。
このフォント、ひどくないです?
しばらく東電の記者会見などがチェックできておらず、どういう状況なのかは分かっていませんが、プレスリリースの資料に使うフォントとは思えず、初見のときに驚きました(何より読みにくい)。これが東電広報が適切だと思って報道各社、各人に配布されていると思うと、F1現場とは全く異なる緊張感のなさというか……。しょうもないことですいません。つっこまずにはいられませんでした。

失礼します。

7月11日 東京電力:3号機原子炉建屋でロボットが停止、4号機の原子炉建屋上部の撤去作業完了

※この記事は、
6月27日 東京電力:4号機建屋解体作業と1号機原子炉建屋で10シーベルト以上を計測
6月28日【内容起こし】小出裕章氏:1号機トーラス室の10.3シーベルト「作業自身を断念の可能性も」、原発危険度ランキング「大飯1・2号機は『圧倒的に』格納容器の強度が低い」@たね蒔きJ
3月27日 東京電力:2号機の空間線量は31.1~72.9シーベルト/時【致死被曝線量は7シーベルト】などに関連しています。

ロボット投入、操作不能に=3号機原子炉建屋地下で-福島第1
時事通信(2012/07/11-20:51)
 東京電力は11日、放射線量の測定や映像撮影のため、福島第1原発3号機原子炉建屋地下に無人走行ロボットを投入したところ、操作不能になったと発表した。同社は「放射線量が高く、当面ロボットの回収は難しい」としている。
 東電によると、ロボットを使った作業は11日午前11時から午後3時まで行われた。格納容器の一部で、水をためる圧力抑制室を収納する「トーラス室」でロボットを走行させ、調査を実施。線量は最大で1時間当たり360ミリシーベルトを記録した。

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4月13日 東京電力:3号機燃料プールの様子を調査・公開「35トンの燃料交換機落下も目立った損傷はない」?

3号機プール内で交換機発見=重さ35トン、「燃料損傷ない」-東電
時事通信(2012/04/13-22:26)
 東京電力は13日、福島第1原発3号機原子炉建屋の使用済み燃料プールに、燃料の出し入れに使う重さ約35トンの交換機が落下していたと発表した。昨年3月の水素爆発で、燃料を収納するアルミ製ラックの上に落ちたとみられるが、東電は「燃料に目立った損傷はない」としている。続きを読む

1月21日 東電:4号機の漏えい汚染水は表面線量0.1mSv/h、3号機でもにじみ漏れ、内視鏡の動画など・・・

※この記事は、1月19日【内容起こし】小出裕章氏:ストレステスト意見聴取会、2号機の内視鏡の成果、ERSSのケーブル未接続放置について@たね蒔きジャーナルに関連しています。

福島第一4号機の漏れた汚染水、低濃度と推定
朝日新聞  2012年1月21日20時13分
 東京電力は21日、福島第一原発4号機タービン建屋で漏れた2リットルの水は、高濃度の放射能汚染水ではなく、比較的濃度の薄い水とみられると発表した。漏れたのは新たに設置した配管の接続部で、耐圧試験で配管内に入れていた水が漏れたとみられるという。水表面の放射線量も1時間あたり0.1ミリシーベルトと周囲と同様だった
 東電によると、漏れたのは2号機の高濃度汚染水を移すための配管で、交換のため新たに設け、月末から使い始める予定だった。20日に比較的汚染が少ない1号機坑道の水を入れ、漏れがないかを確認する耐圧試験をしたという。続きを読む

1月12日 東電:3号機地下道で300トンの汚染水、2号機圧力容器底部の温度上昇も計器不良・・・!?

※この記事は、1月9日 【動画あり】東電:60代男性、作業中心肺停止で搬送【なぜ記者は質問しないのか(怒)!?】に関連しています。

地下道に汚染水300トン 東電、調査で確認
2012/01/12 21:06   【共同通信】
 東京電力は12日、福島第1原発3号機近くの電源ケーブルを引き込むための地下道で、放射性物質の濃度が比較的高い汚染水約300トンが新たに見つかったと発表した。1号機付近の地下道でも水たまりが見つかったが地下水に近い濃度で、量などを調べている
 東電は津波による海水や雨水、地下水がたまったとみているが、3号機付近の水たまりには放射性セシウムが1立方センチ当たり49~69ベクレル含まれていた。東電は「(建屋地下にたまった)高濃度汚染水が混ざった可能性もあり、流入経路を調べる」としている。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011201001934.html


原子炉温度計の数値が上昇 福島2号機、計器不良か
2012/01/13 12:35   【共同通信】
 東京電力は13日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部近くにある温度計の一つで、数値が上昇し100度を超えたと発表した。付近の温度計は40~50度で安定しているため、計器不良とみている

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11月16日 東電:2,3号機の事故時運転作業手順書公開と3号機北側の1.3シーベルト

※この記事は、
10月26日 【動画・内容起こし】福島第一原発設計技師(田中三彦氏、渡辺敦雄氏、後藤政志氏):地震の揺れで機能喪失を指摘【その①】
9月12日 【文字起こしUP】後藤政志氏解説「東電黒塗り文書について」@CNIC
8月2日 【各資料UP】東電:10Sv以上は2箇所、1号機原子炉建屋で5Sv・・・【東電の姿勢】などに関連しています。


福島2、3号機の手順書公開 長時間無電源に対応不能
2011/11/16 22:11   【共同通信】
 経済産業省原子力安全・保安院は16日、東京電力福島第1原発2号機と3号機の事故時運転操作手順書を公開した。10月の1号機に続き、個人名を除いて黒塗りの部分はほとんどなかった。
 公開したのは、原子炉停止や全電源喪失時の対応など今回の事故に直接関係する部分で、全体の約1割。手順書と実際の対応を比較した東電の資料も公開した。
 1号機と同様に、長期間の電源喪失を想定せず、今回のような事故には対応できない内容。保安院は「今後の事故調査の中で、専門家の意見も聞きながら分析する」としている。
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111601001066.html

福島第1原発:3号機北東側で1300ミリシーベルト
毎日新聞 2011年11月16日 20時38分続きを読む

9月24日 東電会見:2・3号機の原子炉写真と格納容器配管の水素の状況

※この記事は、9月23日 東電会見:1号機格納容器配管2か所で水素1万ppm以上の水素を計測【検出限界】に関連しています。

原子炉上部から上る湯気 東電が動画公開
2011/09/24 22:47   【共同通信】
 東京電力は24日、福島第1原発2、3号機の上部から原子炉建屋の中を撮影した動画を公開した。撮影は2号機が17日、3号機が8月24日。原子炉の上部から湯気が立ち上っている様子が分かる。原子炉から漏れた水蒸気の可能性もあるが、東電は、この湯気に含まれる放射性物質を測定したり、水の由来を特定するのは難しいとしている。
 また、8月17日から9月7日にかけて撮影した5、6号機の建屋内部などの写真約40枚も公開した。同社のウェブサイトから閲覧できる。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092401000784.html
【写真・動画】

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9月16日 東電:2号機取水口付近でセシウム不検出、2・3号機で注水量増加→「冷温停止」へ・・・。

※この記事は、9月14日 気象研究所・中央電力研究所:5月までの海洋放出セシウム137の総量、1万3500テラBqと試算【世界に広がる海洋汚染】9月12日 文科省:福島原発周辺海域の放射性物質調査の精度を向上へ・・・に関連しています。

2号機海水 放射性セシウム不検出
NHKニュース 9月16日 23時11分 
東京電力が福島第一原子力発電所周辺で行っている海水の調査で、15日に採取した海水の放射性物質の濃度に大きな変動はありませんが、2号機の取水口付近では、調査を始めて以来初めて、放射性セシウムが検出されませんでした

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9月1日 東電:3号機、緊急炉心冷却装置から注水開始

※この記事は、8月31日 東電:3号機で新しい配管から注水を開始予定の続報です。

新たな系統から注水開始 3号機の原子炉冷却
(共同通信) 2011/09/01 19:28
 東京電力は1日、福島第1原発3号機で原子炉を効果的に冷やすため、「炉心スプレー系」と呼ばれる系統を使った注水を開始したと発表した。

 スプレー系は、緊急炉心冷却装置(ECCS)の一つで、原子炉圧力容器内で燃料集合体を覆う炉心隔壁(シュラウド)内部にシャワーのように水をかける。毎時1トンで注水を開始し、今後注水量を段階的に増やす。その後、従来の系統からの注水量を減らし温度変化を観察する


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8月31日 東電:3号機で新しい配管から注水を開始予定

福島原発3号機注水、新配管を追加 冷却効率向上に期待
産経新聞 8月31日(水)13時38分配信

 東京電力は31日、福島第1原発3号機で炉心を効率的に冷却するため、現在の給水系配管に加え、新たに「炉心スプレー系」と呼ばれる配管を使った注水を9月1日から始めると発表した。


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8月22日 東電:3号機の注水量を更に減らす検討、サリーから3Svで作業中断も【東電会見を見ることが出来ない方へ】

3号機、さらに注水減検討=福島第1原発事故・東電
時事通信 8月22日(月)12時47分配信

 福島第1原発事故で、東京電力は22日、1、2号機の倍近い毎時7トンを注水している3号機について、温度の状況をみて同6トンに減らす検討を始めた。
 東電によると、3号機は20日午後から、これまでの毎時8トンの注水量を7トンに減らした。その後、「冷温停止」状態を判断する指標の一つとなる原子炉圧力容器下部の温度は103.9度から105.7度に上昇しており、東電は温度の推移をみながら、さらに減らすか判断する。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110822-00000049-jij-soci

福島第1原発:浄化装置「サリー」配管から3シーベルト
毎日新聞 2011年8月23日 1時15分(最終更新 8月23日 1時33分)
 東京電力は22日、福島第1原発から出ている高濃度の放射能汚染水を浄化するために導入した装置「サリー」で、配管の一部から毎時3シーベルトの高い放射線量が計測され浄化処理を一時停止した、と発表した。停止時間は13時間に及んだ。詳しい原因は分かっていない。

 東電によると、22日午前7時過ぎから放射性セシウムを吸着する部品を初めて取り換える作業を行った。その際、高線量が確認され作業を中断。水で汚染された泥などを洗い流したことで線量が下がり、午後8時15分ごろに運転を再開した。しかし、作業が当初予定より6時間延びたため、部品交換は23日に先送りした。

 サリーは東芝製。すでに設置している米国製とフランス製の装置がトラブル続きだっただけに汚染水処理が進むと期待されている。

 今月1日には同原発1、2号機原子炉建屋西側の排気筒下部の配管表面付近で、毎時10シーベルトを計測したほか、2日には1号機原子炉建屋2階の空調機室で毎時5シーベルト以上が検出されている。【比嘉洋】
http://mainichi.jp/select/science/news/20110823k0000m040120000c.html

東電の会見は、ますます酷いものとなっています。
特に午前中の会見は、記者の数も少なく、このまま行くと、恐らく「午前中もやめていいですか?」と言い出すのではないでしょうか。
記者の質問もすくないですし・・・。
今日の統合会見についても、ワカメマンさんがまとめてくださっています
かなり、トンデモ発言をされていたりします。
映像を見ることの出来ない方は、是非、ワカメマンさんのブログで御覧ください。

それにしても3シーベルト・・・。

失礼します。

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7月27日 東電:3号機に作業員が入って配管の状態を確認・・・【2階の配管周辺の放射線量は最大280mSV/h】

福島原発3号機内部の画像公開 作業員が配管確認へ
2011/07/27 13:16   【共同通信】
 東京電力は27日、福島第1原発3号機原子炉建屋の2階をロボットで26日に撮影した画像を公開した。

 ロボットは千葉工業大と東北大などが開発した「クインス」。東電は冷却効果を高めるよう、燃料に直接水をかける方法への切り替えを検討しており、別系統の配管がある箇所を撮影した。

 画像上ではほとんど損傷はないとみられ、27日、作業員11人が分かれて建屋の1~3階に入り、3カ所で配管の状態を確認する予定

 建屋1、2階の北東部分では毎時20~75ミリシーベルトで、実際の作業に当たっては遮蔽が必要という。
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072701000510.html

3号機原子炉建屋の2、3階に作業員立ち入りへ 2階の最大線量は毎時75ミリシーベルト
産経ニュース 2011.7.27 12:50
 東京電力は27日、福島第1原発3号機の原子炉建屋で国産ロボット「クインス」を使って26日に測定した建屋2階の北東部や1階から3階に至る階段の放射線量を公表した。3号機原子炉の効率的な冷却を目指す作業の一環で、27日には作業員6人が3月の水素爆発後初めて建屋2、3階に立ち入り、直接現場の確認を行うという。

 クインスは原子炉建屋1階の北東部から階段で2階に上がり、冷却に使える可能性がある配管などの調査と現場の放射線量の計測を実施。その結果、調査した2カ所の配管付近は毎時45~48ミリシーベルトで、最も線量の高い階段付近は、緊急時の被曝(ひばく)線量の上限である250ミリシーベルトを3時間あまりで超える毎時75ミリシーベルトだった

 27日は作業員4人が2階に立ち入って現場を確認する。東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「(配管接続などの)作業にあたっては何らかの遮蔽が必要だろう」と話した。

 また、2階から3階に上がる階段の途中には、水素爆発の衝撃で崩れたと考えられるがれきが散乱し、クインスは調査を断念。そのため、27日に別の作業員2人が3階へ上がり、現場の確認を行う。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110727/dst11072712280006-n1.htm

配管周辺で高線量=3号機新注水ルート-福島第1
時事ドットコム(2011/07/27-22:41)
 東京電力は27日、福島第1原発3号機の原子炉建屋に社員11人が入り、原子炉への新たな注水ルートを調査したと発表した。補給水系配管と緊急炉心冷却装置(ECCS)の炉心スプレー系配管は損傷がないことを改めて確認できたが、2階の同配管周辺の放射線量は最大で毎時280ミリシーベルトと極めて高かった。接続作業を行うには遮蔽(しゃへい)措置が必要という。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2011072701055

1110727東電会見午後  (103:03)
http://www.ustream.tv/recorded/16267743

今日もお二人体調不良の作業員の方が出ています。お二人とも熱中症だそうです。
建屋に入られた作業員の被曝線量は、予定よりも小さかったとはおっしゃっていますが・・・。

失礼します。

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7月14日 東電:3号機に14日20時より窒素封入と東芝の汚染水処理装置

※この記事は、
6月22日 東芝:「収束に全力」「安全性の高い次世代の原子炉も開発する」!!!(怒)
7月1日 東芝:米政府高官に書簡「使用済み核燃料の処分場をモンゴルに建設」
7月1日 NYタイムズスクエアにて「アメリカの支援に感謝」映像を上映

7月12日 5月に東芝協力会社作業員が心筋梗塞で死亡-労災認定申請へ
7月12日 東芝・パナソニック・東電など10社が家電・発電一体制御で統一規格の省エネ住宅で連携に関連しています。

福島3号機に14日夜、窒素注入 水素爆発防止に見通し
2011/07/14 12:40   【共同通信】

 東京電力は14日、福島第1原発3号機で、原子炉格納容器の水素爆発を防ぐための窒素注入を午後8時ごろから始めると発表した。経済産業省原子力安全・保安院が同日了承した。

 窒素注入は、事故収束に向けた東電の工程表のうち、17日に期限を迎える「ステップ1」の中の主要課題。4月に1号機、6月に2号機で始めており、課題クリアへの見通しがつくことになる。

 注入に伴って外部へ放射性物質が放出される恐れがあるため、周辺での作業のない夜間に始めるという。東電は「環境への影響がないレベル」と説明している。
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011071401000356.html

東芝が汚染水処理装置を福島第1原発に出荷、米・仏製装置に追加配置
ロイター 2011年 07月 14日 19:07 JST 
[横浜 14日 ロイター] 東芝(6502.T: 株価, ニュース, レポート)は14日、東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第1原子力発電所の事故収束に対応する高濃度汚染水の浄化装置を同原発向けに出荷した。
 既に米キュリオン社と仏アレバareva社による装置が同原発で稼働しているが、東芝が出荷した装置は既存の装置との接続やバックアップなどの目的で運用される。現地での据え付け工事やテストを経て8月上旬から運転を開始する予定だ。

 東芝は同日、電力プラント機器を製造する同社京浜事業所(横浜市)で浄化装置の製造現場を報道陣に公開した。米エンジニアリング大手のショー・グループ(SHAW.N: 株価, 企業情報, レポート)と共同開発した浄化装置は、放射性物質の吸着材を格納した円筒形の容器を並べてシステムを構成。放射能濃度を100万分の1以下に低減できるという。吸着材は放射性物質が一定量溜まったら交換する必要があるが、交換頻度はキュリオン社製の装置に比べ5分の1程度に抑えられるという。装置のコストについては公表はしていない

 東電は年内に20万トンの汚染水の処理を目指してるが、同装置の1日当たりの汚染水処理能力は1200トン。装置の運転形態については、
1)既存システムのバックアップ、
2)既存システムとつなぐ、
3)東芝製装置の単独運転、
3)キュリオン製やアレバ製装置と接続する─などの方法が考えられるが、今後、東電と相談しながら決めていくという。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-22207920110714

今、この現在、3号機に窒素封入作業がなされているのだと思うと、もうなんともいえない気持ちになります。
作業員の方々の無事を祈るのみです・・・。
東芝の設備については、費用が公表されていないところがやはり怖いですね・・・。
どこまで機能してくれるのか、作業員の方々の被曝量が下がるなら、海洋汚染を少しでもましにできるのなら、やる意味もあるのかもしれないとだけ、言っておきます。

失礼します。

7月9日 東電:福一3号機8日に原子炉建屋に入り目視調査-17日までに窒素注入へ

福島第一3号機、17日までに窒素注入へ
読売新聞 7月9日(土)11時27分配信

 東京電力は9日、福島第一原子力発電所3号機について、水素爆発を防ぐ窒素注入に使う配管が利用可能であることを確認したと発表した。

 8日午後に約10分間、東電社員が原子炉建屋内に入り、目視で確認した。

 目視調査は、放射線を防ぐ鉛の遮蔽マットを付けた高所作業台を使って行われた。原子炉格納容器につながる配管周辺の線量は毎時50ミリ・シーベルトと高いため、東電は作業計画を見直す方針だったが、調査結果を受け、「短時間の作業で配管工事ができる見通しが立った」として近く工事を実施する方針を決めた。

 東電は、事故収束に向けた「工程表」の第1ステップの期限17日までに窒素注入ができるとの見方を強めている。窒素注入で、水素爆発の可能性をほぼゼロまで抑えることは、「緊急時避難準備区域」を縮小する目安の一つ。 .
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110709-00000273-yom-sci

窒素注入“17日までに実施”
NHKニュース 7月9日 17時36分  
東京電力福島第一原子力発電所の3号機で、水素爆発を防ぐための窒素の注入について、東京電力は、準備がある程度整ったため計画どおり今月17日までに実施できるとする見通しを示しました。ただ放射線量が依然として高く、作業員の被ばくをいかに抑えるかが課題です。

福島第一原発の3号機では8日、原子炉建屋の1階に作業員が入り、格納容器に窒素を注入する作業に向けて調査や準備を行いました。作業員は、格納容器から出ている高さ5メートルほどの配管の取り出し口に窒素注入の配管をつなげるための器具を取り付けたということです。東京電力は、作業の結果、準備がある程度整ったとして、事故収束に向けた工程表の計画どおり、今月17日までには窒素の注入を実施できるとする見通しを示しました。ただ1時間あたりの放射線量はおよそ50ミリシーベルトと依然として高い値で、8日の作業では放射線を遮る対策を取ったものの、作業員の被ばく量は10分ほどの間に最大5.34ミリシーベルトに達したということです。経済産業省の原子力安全・保安院は、東京電力に対し、作業員の被ばくを抑えるための方法などについて11日までに報告するよう求めていて、被ばくをいかに抑えるかが課題となります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110709/t10014098301000.html

3号機の目視作業の報告記事です。
窒素封入をやろうとするということは、東電・政府もまだ水素爆発の可能性があると考えているということです。
つまり、まだメルトダウンしていないと見ているんですね。
もちろん、炉内の様子は誰にもわかりません。
手探りで続けていくしかない状態です。

10分間で5.34の被曝ということは、単純計算で32.04mSV/時の被曝・・・。
この作業がいい方向へ向かうようなものになると信じながら、作業員の方々を応援したいと思います。

失礼します。

7月5日 東電:3号機窒素注入の準備作業と6日にロボットで建屋の放射線量測定へ。1号機のカバー建設も進んでいる模様。

3号機への窒素注入で準備作業 事故収束の主要工程
2011/07/05 18:38   【共同通信】 
 東京電力は5日、福島第1原発3号機の格納容器への窒素注入に向け、原子炉建屋内の放射線量を計測して作業環境を確かめる準備を続けた。

 窒素注入は万一の水素爆発を防ぐ目的で、事故収束に向けた主要工程の一つ。建屋1階の床には3日から鉄板を敷き、地下の汚染水からとみられる放射線を遮る工夫をしている。6日にもロボットで放射線量を調べる。

 1号機では放射性物質の飛散を防ぐ原子炉建屋カバーを建設中。支柱を支える基礎部分を設置し、近く福島県いわき市の施設からコンクリート製の土台を運び込む
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070501000769.html

3号機 建屋の放射線量測定へ
NHKニュース 7月5日 20時3分  
東京電力福島第一原子力発電所の3号機の原子炉建屋では、水素爆発のおそれをなくすための窒素の注入に向けて、特殊なカメラを搭載したロボットによる放射線量の測定が、6日にも行われることになりました

福島第一原発の3号機の原子炉建屋では、水素爆発のおそれをなくすため、格納容器に窒素を注入する対策がまだ実施されておらず、汚染されたほこりやちりの影響で、床の放射線量が高いことが作業の妨げとなっています。東京電力は、放射線を遮るため床に鉄板を敷き詰める作業を4日までに終え、その効果を確かめるため、6日にも放射線量の測定を行うことになりました。放射線の強さを色で表すことのできる特殊なカメラを搭載したアメリカ製のロボットを、高所作業車に乗せて遠隔操作し、床だけでなく高い場所の放射線量も測定するということです。東京電力は、放射線量に問題がなければ、建屋に作業員が入って、窒素の注入に使う配管などを調べたうえで、計画どおり今月17日までに注入を始めたいとしています。ただ、3号機の原子炉建屋は水素爆発で激しく壊れたことから、注入に使う配管が損傷を受けていることも懸念されていて、計画どおり実行できるかは、まだ予断を許さない状況です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110705/t10013995611000.html

岩上さんは武田先生は、見る必要はないと言った東電会見ですが、Bochibochiはそうは思いません。
作業員の方の様子や、作業がどのように行われるか全部はわからないけれど、見届けなければと思います。命がけで作業してくれている方々に対して、Bochibochiのできる責めてもの・・・。
この会見だけでなく、いろいろなことにアンテナを張っていれば、武田先生の言うようなことは、起きないと思います。

『作業員が建屋内に入る』という文字をみるだけで、鳥肌が立ちます。

続報を待ちます。

失礼します。

7月3日4日 東電:3号機・放射線遮断のために鉄板?50枚と1号機配管にごみ?!

放射線遮断、3号機に鉄板50枚敷設 福島第一原発関連
朝日新聞社 2011年7月4日0時8分
 東京電力は3日、福島第一原発3号機の原子炉建屋内に、放射線を遮るための鉄板約50枚を敷く工事を実施したと発表した。建屋内には3月14日の水素爆発などで放射性物質が飛散し、高い放射線量のため復旧作業が難しい状況だが、線量を3分の1以下にすることを狙っているという

 7日まで工事を続ける。8日には、格納容器内への窒素封入に向けた配管工事に入りたいとしている。

 3号機の原子炉建屋1階の床には放射性物質を含んだ砂やほこりがたまり、6月24日時点で毎時58~178ミリシーベルトの高い線量が検出されていた。数時間で作業員が今回の復旧作業が許されている線量限度250ミリシーベルトを超えるレベル。

 線量を下げようと、東電は7月1日にロボットを投入して除染したが、3日発表の線量でも毎時50~186ミリシーベルトと、ほとんど減らなかった。(本多昭彦)
http://www.asahi.com/national/update/0703/TKY201107030400.html

1号機の注水量減り警報、配管にごみ詰まる?
(2011年7月4日12時41分  読売新聞)
 東京電力は4日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉を冷却する注水量(毎時3・5~3・7トン)が、同日午前8時すぎ、一時的に減少して毎時3トンを下回り、警報が作動したと発表した。
 注水量を約2倍にいったん引き上げ、その後、毎時3・8トンまで戻した後は安定し、原子炉の温度に変化はないという。
 東電によると、1、2号機には1台のポンプで注水しており、3日午後9時ごろから1号機への流量だけが徐々に低下した。1号機の原子炉につながる配管にごみなどが詰まるトラブルがあったとみている。
 1号機は最低、毎時2トン弱の注水で冷却できるが、水漏れの量を考慮し、3トンを下回ると警報が鳴る仕組みになっていた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110704-OYT1T00608.htm

3号機、なんで鉛板じゃないんでしょうか・・・?
鉄板でどのくらい低減できるのでしょう・・・?
誰か教えてください。

1号機、配管にごみが詰まるってどんな設備ですか?
どこから入ってきたごみですか?
ちょっと想像できないんですが・・・?
誰か教えてください。

ごみの詰まる配管でできた原発・・・。

・・・・・・・・。

失礼します。

7月2日 東電:3号機に「お掃除ロボット」投入で放射線量下がる

福島第一原発3号機に「お掃除ロボット」、放射線量下がる
INTERNATIONAL BUSINESS TIMES 国内 2011年7月3日 01時44分 更新
 福島第一原子力発電所3号機で、「お掃除ロボット」が床にたまった砂やちりを吸い取った結果、放射線量が1時間当り10-20ミリシーベルト下がったという

 報道によると、東京電力は2日、米アイロボット社製のロボット「ウォリアー」に掃除機を取り付け、3号機の原子炉建屋内で掃除を行う様子の映像を公開した。掃除は1日に行われ、約5時間の作業で、ドラム缶3本分の汚染された砂やほこりを吸引したという。

 掃除の結果、3号機建屋内の放射線量は1時間当り10-20ミリシーベルト程度下がったと確認できた。しかし同エリアは1時間当り50-150ミリシーベルト程度と高い放射線量が確認されており、作業員が建屋内に入り長時間作業することはまだ難しい状況だという。
http://jp.ibtimes.com/articles/20212/20110702/998573.htm

焼け石に水なんでしょうか。

高線量のところで使用するより、低線量で、今現在作業員の方々が作業しているところで使用してもらえないでしょうか。
そうすれば、作業員の方々の被曝がちょっとでもさげられるんじゃないかと思います。

是非お願いしたいです。

失礼します。

5月26日 東電:3号炉の汚染水処理場の汚染水が漏洩した模様

※この記事は福一集中廃棄物処理施設で汚染水が外部に漏れた恐れ・・・の続報です。

<福島第1原発>3号機地下連絡通路に深さ2メートル汚染水
毎日新聞 5月26日(木)22時39分配信
 東京電力は26日、福島第1原発3号機のタービン建屋から移送した汚染水の受け入れ施設で水位の低下が見つかった問題で、同施設と別の建物をつなぐ地下の連絡通路に汚染水が流れ出し、深さ約2メートルの水がたまっていたと発表した。東電は「地下水への漏えいはないと思っている。水位が釣り合うところまで移動した後、水位低下は収まるのではないか」と説明している。
 汚染水が流出したのは、2号機の汚染水の受け入れ施設にもつながる連絡通路。汚染水の表面付近の放射線量は毎時70ミリシーベルトだった。
 また、汚染水の低下は、25日午前11時から26日午前11時までの間に1時間当たり2~3ミリ、計59ミリになった。水量は約70立方メートルに相当するとみられる。
 一方東電は26日、2号機の汚染水の受け入れ先施設が満杯近くになったとして、移送作業を停止したことを明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000130-mai-soci


もう、「やっぱりね」としか言えないです。

失礼します。

5月25日 東電:3号機の配管破損は、津波ではなく地震起因の可能性大

福島3号機、地震で配管破損か 1、2号は格納容器に穴
【共同通信】2011/05/25 13:12  
 東京電力福島第1原発3号機で、緊急時に原子炉を冷却するシステムの配管が地震で破損していた可能性があることが東電の解析結果から25日、明らかになった。1、2号機では原子炉格納容器に7~10センチ相当の穴が開くなどの破損があり、高濃度の汚染水が漏れ出た可能性の高いことも判明した。
 地震の影響について東電は同日午前「配管に漏れがあるという(前提で)解析をすると実際に合う。可能性は否定できない」とした。3号機では、一部で耐震指針の想定(基準値)を超える揺れを検出。地震で重要な配管が傷んだとすれば、全国の原発の耐震設計の見直しにも影響する事態となる
 同原発では1号機でも3月11日の地震発生当夜に原子炉建屋内で極めて高い放射線量が計測され、揺れによる機器や配管の破損が疑われた。東電はこれまで、津波の到達まで主蒸気配管の破断など重大な損傷はなかったとの見解を示していた
 3号機で破損が疑われるのは原子炉の水位を保つための緊急炉心冷却システム(ECCS)の一つ「高圧注水系」。原子炉から出る蒸気の圧力を利用してポンプを動かし、原子炉に注水する仕組みで、配管は安全上最も重要な設備に区分され、津波の被害を直接受けない建屋の中にある。
 3号機では、3月12日午後0時半ごろ起動されたが、その直後から圧力容器と格納容器の圧力が低下。配管から蒸気が漏れた可能性が高い。東電によると、計器の異常の可能性も残るが、配管から蒸気が漏れると仮定して解析すると、実際の圧力変化とおおむね一致するという。
 一方、1号機では、地震から18時間後に直径約3センチ相当の穴が開き蒸気の漏れが発生、50時間後に約7センチに広がったと想定。2号機でも、地震から21時間後に高温などにより約10センチ相当の穴が開いたと想定すると、実際のデータによく合うことが確かめられた。気密を保つ部品が高温で壊れた可能性があるという。
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501000251.html

さて、24日に発表された地震発生からの検証から一日経って、やはり耐震指針の問題が指摘されましたね。

冷却装置のダメージが、地震起因なのか津波起因なのかは非常に重要だと諸先生方は指摘されています。原子力安全委員会も、指針を見直すことを発表したばかりです。
是非、指針を見直してください。
そうすれば、日本に原発が建設できないことがよくわかると思います。

石橋先生の言葉を借りるなら「地雷源の上でカーニバル」です。(うろ覚えですが・・・w)

失礼します。

5月19日午前東電会見より2号機と3号機<追記あり>

5月18日に2号機・原子炉建屋1Fへ4名の東電作業員の方が入られた続報です。
東電の配布資料がまだ見つかっていないので、詳細はまだ書けないのですが、どうやら汚染水のみずたまりが3箇所あり、一つ大き目のものは、50mSV/hの線量があったようです。中性子は検出されなかったものの、一部建屋内に温度が高い箇所が見受けられ、湿気等もあり15分以上の作業は難しいとのコメントがありました。
東電資料が見つかり次第UPしようと思います。
<追記>東電HPにUPされていました。貼っておきます。
福島第一原子力発電所 2号機 原子炉建屋内(1階)の調査結果および線量測定結果

これから梅雨、夏に向けて一体どうするのでしょうか。


3号機については、この記事で知りました。
福島第1原発3号機にも立ち入り=爆発後初、放射線量調査―2号機、水たまり3カ所
時事通信 5月19日(木)10時14分配信

 福島第1原発事故で、東京電力は19日、同原発3号機の原子炉建屋内に18日午後、作業員2人が入ったと発表した。同建屋への人の立ち入りは同建屋が水素爆発を起こした3月14日以降、初めて。
 東電によると、目的は2号機と同じく内部の放射線量測定や状況確認など。立ち入りは18日午後4時半ごろから約10分間だったという。
 この際の計測で同建屋の床から2~3メートルの場所の空間線量は、毎時160~170ミリシーベルトを記録。作業員の被ばく線量は最大2.85ミリシーベルトだった。
 一方、18日午前に社員4人が入った2号機原子炉建屋では、1階のほぼ全域を調査し、3カ所で床面に水たまりを発見した。このうち、最高の毎時50ミリシーベルトが計測された大物搬入口付近の水たまりでは、上から水滴が落ちているのが確認された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000040-jij-soci

本日の会見で新たに3号機の原子炉建屋1Fへ2名の東電社員の方が入られたことが告げられました。
内容としては、
16:30~16:40の10分間
作業員の被爆線量は、Max2.85 mSV, Min2.08mSV
窒素充填のための配管接続箇所の確認を目的とし、バルブ付近の雰囲気線量は160mSV-170mSV
その下の床上は50mSV
写真等はとっていない

とのことでした。

その後、記者の方から「なぜ事前に3号機へ入ることの事前発表がなかったのか」と質問が上がりました。
回答としては、「現場と本社とでは3号機の件は連絡が来ていたが、広報が2号機へ意識が集中していたため、3号機の件を聞きもらしてしまった。申し訳なかった」とのことでした。
隠匿も考えられると指摘がありましたので、今回は記者の方々も追及していただけたようです。

一体どうなっているんでしょうか。
二重扉を開けることで、高濃度の放射性物質が出る危険性はあるわけですから、絶対に事前に知らせるべき内容だと私は思います。たとえ付近の住民が強制避難されていたとしてもです。私達国民に知らせる義務があります。それを「申し訳なかった」で済ませてはいけないと思います。東電内部での連絡経路をもっとクリアにし、二度とこのようなことの無いよう、強く希望します。

本件については、ここまでとします。

失礼します。

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