ぼちぼちいこか。。。

「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう! 

いつもご覧いただきありがとうございます。
「これは!」と思う記事がありましたら、ぜひ身近な方に広めていただきたくお願いいたします。

著名な識者の方のカテゴリを作りましたので、文字起こしなど幾分探しやすくなったかと思います。基本的に私がやった内容起こしは転載OKです。

多の方に届くように願っております。

木村真三(放射線衛生学)

9月23日【内容起こし】木村真三氏:市民科学者養成講座『福島県の放射能汚染の実状』@静岡【その②】

※この記事は、9月23日【内容起こし】木村真三氏:市民科学者養成講座『福島県の放射能汚染の実状』@静岡【その①】の続きです。

<2-3開始>
  ・ベクレルという単位は何を表すか
  ・自然放射線(カリウム40)と人口放射線の違いと注意点
  ・シーベルトという単位は何を表すか
  ・α線はβ線/γ線の20倍!
  ・ラドンガスと肺がんの関係
  ・臓器に対する放射線の影響の違い
  ・被ばくによる遺伝的影響
  ・チェルノブイリと福島第一事故の違い
  ・長崎の放射能到達状況
  ・放射能汚染時代
  ・2011年3月15日の汚染の広がり
  ・2011年3月に保安院が行った簡易の甲状腺被曝検査
    『最大35mSv評価は経口吸入評価だと80mSv』
(木村真三氏)
 今回は、放射線の単位。また放射線の種類と人体影響というものを知っていただいた上で、今現在の放射能の広がり。また、その放射能によって汚染された人々は、一体どれくらいの被曝をしたか、外部と内部についてお話をしていきたいと思っております。
 こういったことを中心にお話をしていきたいと思います。
 では、気持ちを新たに勉強会ということでやっていきましょう。
3 まず皆さんに知っていただきたいのは、二つです。
 『シーベルト=Sv』と『ベクレル=Bq』です。
 簡単な方から行きます。このベクレルと言っているものは、放射能を表す単位。この放射能というのは一体どういうことなの?っていうと、これは『1秒間に何個の放射線を出すか』でベクレルという単位になるわけです。だから、それに重さで割ってやるというと、放射能濃度という言葉になるんですが、この放射能濃度というのは、例えば食の安全基準である厚生労働省の食の基準値、これは大人で100ベクレル/㎏、というふうになってますが、これは続きを読む

9月23日【内容起こし】木村真三氏:市民科学者養成講座『福島県の放射能汚染の実状』@静岡【その①】

ツイートで木村真三先生が9月30日愛媛での講演のまとめを目にしました。
探してみたのですが、動画は見つからなかったため、そのまとめツイートをご紹介しておきます。
  @shbttsy74さんのまとめです
    20120930 木村真三 市民科学者養成講座「福島で今何が起こっているのか」愛媛県松山市
    http://togetter.com/li/382269
      ※大体の流れはつかめるかと思います。ありがとうございます。

しかし、木村先生は、自分の発言がパーツで切られ、一人歩きしてしまうことを非常に気になさっていると以前CNICで話されていたと記憶しています。

9月30日のものではありませんが、おおよそ同様であろう内容の講演をYoutubeにあげてくださった方がいらっしゃったので、私からはそちらをご紹介しようと思います。

どうぞ。

20120923 木村真三氏:福島県の放射能汚染の実状
【講演部分】





【質疑応答】



講演内容
福島の子どもたちの放射能被害の実態、26年を経たチェルノブイリ原発事故の現実、そして浜岡原発事故が起きた場合の静岡の汚染予測など、ご自身の足で汚染実態をつかむフィールドワークに基づいたお話をしていただきます。

主催:東北関東大震災・原発震災救援基金
(独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興事業)

<1-3>
  ・『市民科学者養成講座』とは何か
  ・放射線衛生学を専門とするようになった経緯
  ・政府側に居ながらJCO、柏崎刈羽で出来なかったこと、福島第一の危うさ
  ・現状取り組んでいる活動内容
  ・実際に起きているいじめと虐待の事例2件―なぜ起こるのか
  ・メンタルケアと調査の必要性
<2-3>
  ・ベクレルという単位は何を表すか
  ・自然放射線(カリウム40)と人口放射線の違いと注意点
  ・シーベルトという単位は何を表すか
  ・α線はβ線/γ線の20倍!
  ・ラドンガスと肺がんの関係
  ・臓器に対する放射線の影響の違い
  ・被ばくによる遺伝的影響
  ・チェルノブイリと福島第一事故の違い
  ・長崎の放射能到達状況
  ・放射能汚染時代
  ・2011年3月15日の汚染の広がり
  ・2011年3月に保安院が行った簡易の甲状腺被曝検査
    『最大35mSv評価は経口吸入評価だと80mSv』

【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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6月21日【内容起こし】川崎健一郎弁護士部分と質疑応答:「原発事故、住民は守られたのか、住民は守られるのか。-避難と帰還、安全確保を考える-」【その③】@エネシフジャパン

※この記事は、6月21日【内容起こし】木村真三氏:「原発事故、住民は守られたのか、住民は守られるのか。-避難と帰還、安全確保を考える-」【その②】@エネシフジャパンの続きです。

<01:14:00頃~>

(川崎氏)
川崎氏 皆さん、飛び入り参加をしてしまいました。弁護士の川崎健一郎といいます。ほんとにありがとうございます。今日は勉強になりました。私は、福島の子供たちを守る法律家ネットワークという弁護士を中心とした団体の共同代表を務めているものです。
 今のお話を伺っていて、今日の統一テーマが「住民は守られたのか、住民は守られるのか」ということなんだと思うんですけど、まず「住民は守られたのか?」という点に関して言えば、今のお話からみても答えは明らかで、「守られていない」ということだったと思うんですね。その「守られていない」と、じゃあが今時計の針を1年半前に戻して、どうすれば良かったのかとなれば、「たら、れば」ですけど考えてしまうんですけれども、私は法律家ですので、医学的な、或いは科学的なことに関して立ち入ったコメントは控えたいと思うんですが、しかしその公衆の被ばく限度量というのが空間放射線量で1ミリシーベルトということを基準にされていた。或いは少なくとも放射線管理手帳というものが3か月で1.3、年間5ミリシーベルトというところで、それを越える被曝をする人には放射線管理手帳を与えて、被曝というのを管理していたという3.11前の基準ということを考えれば、そのどちらかの基準に従って、一旦やはり震災直後に例えどれだけの社会的コストを払ったとしても、自主的な避難というのは実施されるべきだったのではないかというふうには思います。

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6月21日【内容起こし】木村真三氏:「原発事故、住民は守られたのか、住民は守られるのか。-避難と帰還、安全確保を考える-」【その②】@エネシフジャパン

※この記事は、6月21日【内容起こし】木村真三氏:「原発事故、住民は守られたのか、住民は守られるのか。-避難と帰還、安全確保を考える-」【その①】@エネシフジャパンの続きです。

・福島事故での汚染拡散の様子

 続いて、これは本題に入って、今日のテーマに関わる話なんで、急きょこれをいろいろ付け加えました。昨年3月15日北西方向の風が吹いた。それまでは陸から海の方向に向かって風が吹いてたんですが、この風によって放射能雲が実際飯舘村を遅い、その先の福島市を襲った。さらに郡山市のほうにも行ってしまったというシミュレーションの放射能雲の図です。

7

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6月21日【内容起こし】木村真三氏:「原発事故、住民は守られたのか、住民は守られるのか。-避難と帰還、安全確保を考える-」【その①】@エネシフジャパン

今回は、木村真三先生がかなり突っ込んだお話をされています。まさに現場で動かれているからこそ、これだけのお話ができるんだと私は思います。
是非ご覧になってみてください。動画で見るお時間のない方は【内容起こし】のほうでご覧ください。

【動画】IWJ ch5
2012年6月21日 第22回 エネシフジャパン (141:09)


【エネシフHP】

http://www.sustena.org/eneshif/

【主な内容】
その①
  ・『安全・安心』の意味
  ・原子力規制庁に関する環境委員会での参考人質疑について
  ・福島事故の汚染と26年後のチェルノブイリの汚染の様子
  ・放射線被ばくとガン発生率(BEIRⅦ、ICRP)とその他注意すべき疾患
  ・チェルノブイリでの妊娠性貧血の増加の様子

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5月9日 【内容起こし】木村真三氏が報告『福島で日常を暮らすために#1』 @テレビユー福島「人に頼るんではなくて自分でやっていく。その努力を怠らないで」


是非ご覧になってみてください。

テレビ講座「福島で日常を暮すために」~#1.木村真三
放送日
 4月22日(日)深夜1時20分~1時50分

番組内容
震災と原発事故から1年余り。多くの人は放射線への不安を感じながらも、福島県内で「日常」を営み始めている。この時期に、多様な立場の専門家に改めてじっくり話を聞き、「福島で暮らすこと」の意味や注意点を問い直す不定期シリーズ番組。
1回目のゲストは、事故後いち早く福島県に入って「汚染地図」を作り、現在も二本松市を拠点に活動を続けている木村真三独協医大准教授。

【ゲスト】
木村真三 (独協医科大学 准教授)
【聞き手】
大森 真 (テレビユー福島 報道部長)
http://www.tuf.co.jp/channel/pg.cgi?id=95


【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その⑦】

※この記事は、11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その⑥】の続きです。

<01:00:10頃~>【木村真三氏講演部分、最終パート】
(木村氏)
 一方福島の話なんですが、二本松市における汚染地図です。
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 これは、農村部は1㎞メッシュ、住宅地は500mメッシュで示してますが、まばらな汚染が見受けられます。今でも2超えている地域が点在する。ここらの方々を優先的に、今小さなお子様がいらっしゃるご家族から、ホールボディーカウンタの調査をしています。続きを読む

11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その⑥】

※この記事は、11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その⑤】の続きです。

<31:15頃~>【木村真三氏講演部分、続き】
 今までのお話っていうのは、大体の私の調査のあらすじです。
 これから少し入っていくのは、今回、まず10月17日から実は、文部科学副大臣がウクライナに来られるということで急きょ連絡がきまして、
「アレンジをしてくれ」

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「わかりました」
と。それで、
「私の現地の信頼がおける研究者やナロジチ地区の方々に関して、生の声を聞かせてほしい」
ということでセッティングして行ってまいりました。
 その時の話をしたいと思います。
 

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11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その⑤】

※この記事は、11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その④】の続きです。

<③開始>【木村真三氏講演部分】
(司会)
 木村さんからお話をいただきたいと思います。
 木村さんは、現在獨協医科大学国際医学研究室、福島分室の室長を務めてらっしゃいます。事故後現在は郡山にお住まいだということで、福島にお住まいながら、調査を続けてらっしゃいます。
 木村さんはこれまで放射線医学総合研究所の労働安全衛生総合研究所のほうで調査をしてこられましたけれども、チェルノブイリでの人体への放射線の影響を中心に調査をされてこられました。
 福島の原発事故後、そういった研究所での職を辞されて、科学者として今やるべきことのために職を辞されて、福島の調査に事故後すぐに入られていらっしゃいます。そのエピソードは、現在、朝日新聞にも連載をされています。ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
 木村さんは事故後福島での調査を優先するために、市民向けの講演会はずっと断られていらっしゃったということなんですけれども、今回はチェルノブイリ救援チームからの依頼ということで、引き受けてくださいました。
 市民向けの講演会としては、今回が全国初ということになります。
 それでは、木村さんよろしくお願いいたします。

(木村氏)
 こんにちは。
 わざわざみなさんお集まりいただいて、本当にありがとうございます。
 私自身、こうやって皆さんの前でお話しできるということは、チェルノブイリ救援チームのおかげだと思っております。

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11月13日 【内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その④】

※この記事は、11月13日 【動画・内容起こし】木村真三氏+河田昌東氏の講演会「放射能汚染時代を生き抜くために~チェルノブイリから福島へ~」【その③】の続きです。
9月18日 WHO:原発の人体影響を担当した放射線健康局を09年に廃止していた【WHOとIAEAの力関係】@毎日新聞に関連しています。

<30:00頃~>【質疑応答】後半です。
(木村氏) 
 どんどんやりましょうか。
 ストロンチウム、ベータ放出核種なんですが、これは測定が難しい。もちろん化学分離するのが非常に難しい。僕はチェルノブイリの土壌を、実は化学分離してやったことがありますが、やはり、その調整から測定まで2週間近くかかるんです。だからそれを、しかも精度よくやるためには、2週間くらいかかってしまったんですが、これをどんどん、実は福島県も測っていると言ってるけれども、測定レベル、その水準がどこまでなのか?っていうのは、すごく懐疑的です。これは放射化学をやっている専門家の先生たちも、
「かなり難しい」
と言ってますので、化学分離ができない、しにくいんですが、それを含めて??に言いますと、驚くほどのレベルではない、非常に低いレベルというふうには見てます。
 ただ、これもできれば事故1年経つ前にある程度のものを自分でも実験してみて、データを出してみたいと思います。そうじゃないと、僕も何もコメントが言えないと思っています。
 あとは「市民科学者養成講座」の話なんですが、これは河田先生のところでもやられてるみたいですね?
(河田氏)東海の時も大沼さんが自身でやられてますので・・・
(木村氏)これは嬉しい、すごく嬉しいです。
(河田氏)これからどんどんね、周りの人たちのレベルを上げていって、そのことが自分たちの安全を守るということになると思います。

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11月15日 【動画あり】第2回低線量被曝リスクについての作業部会【木村真三氏、避難基準:5mSv/年を提案】

※この記事は、
6月13日 木村真三氏:放射能汚染について@CNIC【NHK ETV 放射能汚染地図の様子など】①
8月28日【動画・削除前にどうぞ】 ETV特集 ネットワークで作る放射能汚染地図3などに関連しています。

「科学的」めぐり、議論白熱=チェルノブイリ事故の影響で-低線量被ばくの作業部会
時事通信(2011/11/15-23:04)
 東京電力福島第1原発事故で、放射性物質による低線量被ばくのリスク管理について専門家が議論する政府の作業部会の第2回会合が15日、東京・霞が関で開かれた。チェルノブイリ原発事故の「科学的」影響について、専門家と国会議員の間で白熱した議論が交わされた。続きを読む

8月28日【動画・削除前にどうぞ】 ETV特集 ネットワークで作る放射能汚染地図3

※この記事は、
6月13日 木村真三氏:放射能汚染について@CNIC【NHK ETV 放射能汚染地図の様子など】①

再び、NHK ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図~福島原発事故から2ヶ月~」
8月16日 プロジェクトFUKUSHIMA!実行委員会:15日に行われた野外イベントに関連しています。

UPされていました。
見逃した方は、消される前に御覧ください。

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6月13日 木村真三氏:放射能汚染について@CNIC【NHK ETV 放射能汚染地図の様子など】②

(01:12:30-1)
(澤井氏)TVの影響で測定の依頼が出てきたそうだが?
(木村氏)TVじゃなくてTVの前から来ている。あれは3000kmとTVでは言っていたが、4000km強走っている。5000kmくらい走っているのではないか。福島県を走っている。実は会津地方も測っている。会津若松は、お城周辺が高いだけで他はそれほど高くない。
(澤井氏)なぜお城周辺?
(木村氏)芝生で吸着されるし、アスファルトだったら雨で流れる。土がむき出しのところは吸着されやすい。確かにGWに行ったときに0.35μSV/時くらいだった。城の中で。ただし、周りは0.1とか0.2μSV/時くらいだったから、人が住めないというレベルではなく、比較的高い地域ではあるが、問題はないと僕は感じた。さらに喜多方市周辺も調査し、最後に確認のため山形の米沢まで行ってきた。そこまで全部調べて、喜多方はバックグラウンドのレベルである結果が出ている。そこの土壌調査してもほとんど大丈夫。こういうことを実際にやってきた。
福島県でも安全な地域があるんだと。風評被害が非常に大きい。唯一の被爆国であるにもかかわらず、風評被害をすぐに科学的根拠もないまま言うという心無さ、これが日本人として一番恥ずべきところと考える。福島に行ったら、福島の方々が言う。
「東京などに行くと、『放射能浴びてるかもしれないから帰ってくれ』」
ということを言われるそうだ。
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6月13日 木村真三氏:放射能汚染について@CNIC【NHK ETV 放射能汚染地図の様子など】①

※この記事は、再び、NHK ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図~福島原発事故から2ヶ月~」に関連しています。

木村さんのお話、非常に聞きやすかったです。
とても勉強になったし、今後に希望が持てる内容で、すごく良かったと思います。CNICに感謝です。
特に【その②】では、お子さんの内部被曝予防についてアドバイスがありますので、お子さんがいらっしゃる方は是非ご参考にされてください。

では、どうぞ。

20110613 CNIC News 放射能汚染について 木村真三さん (133:29)
http://www.ustream.tv/recorded/15374693
http://cnic-movie.blogspot.com/2011/06/51565nhk-etv-2-nhk-etv-cnic.html
どちらも同じ内容です。

【以下、時間のない方のために、内容を起こしています。ご参考まで】

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【動画追記】再び、NHK ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図~福島原発事故から2ヶ月~」

※この記事は、NHK ETV特集 「ネットワ―クで作る放射能汚染地図~福島原発事故から2ヶ月~」の続きです。

今日、もう一度このドキュメンタリーを見ました。
忙しかった旦那に見せる為だったのですが、もう一度見てみました。

木村真三さん(放射性衛生学)と岡野眞治さんの活動をメインで追いかけながら、原発事故発生後の福島の様子をレポートしています。

何度見ても、やっぱり辛い・・・。
【動画追記】
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