ぼちぼちいこか。。。

「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう! 

いつもご覧いただきありがとうございます。
「これは!」と思う記事がありましたら、ぜひ身近な方に広めていただきたくお願いいたします。

著名な識者の方のカテゴリを作りましたので、文字起こしなど幾分探しやすくなったかと思います。基本的に私がやった内容起こしは転載OKです。

多の方に届くように願っております。

後藤政志(元東芝・格納容器設計者)

5月20日後藤政志氏福島原発講義@和光大学について

20110520 和光大学 後藤政志氏 講義(150:43)
http://www.ustream.tv/recorded/14827821

ようやく、この講義を見ることができました。
いつものことながら、原子力情報資料室の方々、ありがとうございます。
参考人招致に間に合ってよかったです。

さて、全てを見るのは非常に時間がかかるので、是非見ていただきたいパートをご紹介します。講義内で使用された資料は後藤さんのブログへUpされるそうですので、リンクを貼っておきます。
【01:39:00頃~質疑応答】がありますので、質問事項を書き出しておきます。

・東電の発表した工程表どおりにいくと思うか?
・国会へどういう立場でどういう内容で行かれるのでしょうか?反原発の立場の方がどういう経緯で招致されてたのか知りたい。
・6/11にもんじゅの作業が行われますが、冷却材がNaということから見ても、どう考えていらっしゃるか?
・日本の原発がこれからどんどん止まっていく中で、使用済み燃料はどう処理されていくのか?
・3月下旬、郡山市長がHPで発言していたが、「アメリカが協力するからセメントしよう」という提案に対して国と東電は拒否しましたが、それを技術者としてどう見ましたか?
・最初のウェットベントがあったときの3月12日の放射能の危険性はどのくらいだったか?
・東電は先日、地震直後に冷却装置を止めたということを発表したが、その理由がよくわからないので解説してほしい。
・世の中は現金なもので、なかなか脱原発へ向かっていかないが、現実的に何を打ち出していけばいいのか?
・炉内にホウ酸を注入するメリットとマイナス面があるかどうか?
・停止中の浜岡の核燃料はどういう状態になっているか?
・デザインレビューはどういう場で行うのか?東電か、東芝がやるのか?
・後藤さん自身は、どういう経緯で反原発になったのか?
・3/28敷地内にプルトニウムが見つかった(3/21、3/22採取分)とあったが、プルトニウムについて教えてください。
・柏崎原発の安全委員会の様子を教えてください。
・後藤さんの家族は既に避難済みか?その判断基準は?
・原発のメーカーとゼネコンの関係について解説してください。
・代替エネルギーへのシフトについて


一般の方々が、技術者に聞いてみたいことが、たくさん質問されています。
是非ご覧ください。

失礼します。

5月9日原子力情報資料室の後藤さんの怒りと自分が友達に伝えたこと

2011/05/09 CNIC News 福島原発解説 後藤政志氏 1/2
http://www.ustream.tv/recorded/14588749


久しぶりに後藤さんが声を荒げていらっしゃったので、おどろきました。(30分以降です。)

3.11事故発生当初より、原子力情報資料室では、とても内容の濃いすばらしい放送をしていただいており、自分の勉強不足を助けていただいています。

中でも後藤さんの言葉というのは、技術者ながらも割りと聞きやすく、嘘がない表現でとても信頼しています。その後藤さんがこんなに声を荒げるなんて・・・。

自分が漠然と感じていた憤りや不安が、後藤さんの発言によって、より現実味を帯びたのは間違いないです。

先日、日本を離れる際に、私の大切な友達に、「終わりなき人体汚染」を見るようメールしました。この一ヶ月、日本に帰国して、たくさんの友達に会い、近況報告や育児のことなどを聞いてまわり、みんなが元気であることを喜ぶと同時に、みんながあまりにも放射能について楽観的過ぎると感じていました。なのに、私は友達と楽しく時間を過ごすことを優先してしまいました。

でも、帰国前に考え直しました。

自分が3.11から今まで一生懸命勉強してきて、放射能の危険性や政府や東電の対応のまずさ、マスコミの情報統制など、知りえたことはたくさんあります。

・・・それを友達に伝えないということは、政府のやっていることと同義になってしまう。

それだけは絶対に嫌だと思いました。そこで、特に子供が欲しい友達や、子育て中の友達には、伝えられることは伝えたと思っています。このことで、不安を煽る結果になってしまっても、絶対に将来その子自身や子供のためになると信じています。

もし、この記事を読んだあなたが、私と同じように友達に危険を知らせる行動ができずにいるなら、もう一度考え直してほしいと思います。

あなたの気持ちはとてもよく判る。私もそうだった。
でも、一歩先を見て進みましょう?

今回は、本当に日本に帰って良かったと、心底思いました。

では、この記事はここまで。

ぼちぼちしてらんねぇよなwww

低濃度(?)汚染水の自主放出についてと4月18日後藤氏:福島原発解説@CNICのご紹介

さて、先日強行された低濃度汚染水の自主放出についてお話します。

正直にいって、
「これで日本は国際社会から見放される。終わった・・・。」
と思いました。

それほど重要なことだと思いました。

今は、汚染水を自転車操業的に保管していくしかない状況ですが、その中でも4月4日、なぜか即決されたような印象で、自主放水が決まりました。

今までいろいろなことが後手に回ってきたのに、なぜこれについては迅速に決定がなされたのか、未だに腑に落ちていません。

海洋放出量は計1万393トンで、含まれる放射性物質の総量は約1500億ベクレルであったと発表されています。

量や、濃度の問題ではないのです。

「日本が自らの手で放射性物質を海洋へ放出した」

私は、もはや「天災ではなくなった」という認識になりました。

実際、アメリカの報道(特にCNN)は、
「Japan decided to release over 10,000 tons of low level contaminated water into the sea ON PURPOSE」
と何度も報道。

こちらに居ることが怖くなった瞬間である。

「本当に海へ放棄することが必要だったのか?」
アメリカでも問われています。

さらに、ロシアや韓国など、事前の情報が不十分だとの不満が出ていますね。

結果として、4月11日にM7.4の強い地震が福島を再び襲い、おそらく世界はまた同情的な報道になっていることと思います。

が、しかし、この自主放水はやってはいけないことです。
本当の最後の最後の手段なんです。
「流れてしまっている」のと「意図的に流す」とでは、結果は同じでも、国としては許されないことです。
あんな早い段階で、早々に放出なんてありえない。
こんなことが再び起これば、世界中を敵に回します。

同様のことをおっしゃっている動画を紹介します。

【2011/4/18 CNIC News 後藤政志氏 福島原発解説】
http://www.ustream.tv/recorded/14116053

今までの流れがとてもよくまとまっています。

みなさんも一度よく考えてみてください。

もうぼちぼちいってる場合じゃない。

失礼します。

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