ぼちぼちいこか。。。

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毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
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著名な識者の方のカテゴリを作りましたので、文字起こしなど幾分探しやすくなったかと思います。基本的に私がやった内容起こしは転載OKです。

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被曝被害(環境・健康・食品等)

2015年10月20日 福島原発事故後、初の被ばく労災認定。

原発事故後の被曝、初の労災認定 白血病の元作業員男性
朝日新聞 大岩ゆり2015年10月20日20時34分
 厚生労働省は20日、東京電力福島第一原発事故後の作業で被曝(ひばく)した後に白血病になった元作業員に対し、労災を認定したと発表した。原発事故への対応に伴う被曝と作業員の疾病に一定の因果関係があるとして労災が認められるのは初めて。被曝を伴う作業は長期間続き、被曝に伴う労災申請の増加が予想される。
 労災が認められたのは北九州市在住の男性(41)。男性によると、2012年から13年まで、東京電力の協力企業の作業員として、3号機や4号機周辺で、構造物の設置や溶接の作業に当たり、14年1月に急性骨髄性白血病と診断された。累積の被曝線量は福島第一原発で約16ミリシーベルト、定期点検の工事で12年に約3カ月間働いた九州電力玄海原発で約4ミリだった。
 男性の労災申請を受けた富岡労働基準監督署(福島県)が業務内容や被曝実態を確認し、被曝の専門家らで構成する厚労省の検討会で被曝と白血病の因果関係を検討、「業務上(業務由来)」と結論づけた。これを受け同労基署が20日付で労災と認定した。医療費と休業補償が支払われる。
  1976年に定められた国の放射線業務従事者の労災認定基準では白血病の場合、年5ミリシーベルト以上被曝し、最初の被曝を伴う作業から1年超経って発症した人は、白血病を引き起こす他の要因の影響が排除できれば労災が認められる
 厚労省は20日の会見で、「今回の認定により科学的に被曝と健康影響の関係が証明されたものではない。『年5ミリ以上の被曝』は白血病を発症する境界ではない」とした。白血病の認定基準については「労災保険の精神に基づき、労働者への補償に欠けることがないよう配慮し、また、76年当時の一般公衆(住民)の被曝限度が年5ミリだった点も考慮して決まった」と説明した。
 福島第一原発事故の対応にあたった後、被曝と関係する病気になった人の労災申請は今回を含め8件。3件は不支給、1件は本人が取り下げ、3件は調査中で、がんの種類など詳細は明らかにされていない
 東京電力によると、事故から今年8月末までに福島第一原発で働いた約4万5千人のうち、約2万1千人は累積被曝量が5ミリを超え、20ミリ以上も9千人を上回る今年4月から8月末までの5カ月間に働いた約1万5千人でみても、約2200人が5ミリ超の被曝をした。現場では被曝を伴う作業が長期にわたって続き、労災申請が増える可能性がある。(大岩ゆり)

原発事故の作業員が白血病 初の労災認定
NHKニュース 2015年10月20日 16時10分
東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束作業などにあたった当時30代の男性作業員が白血病を発症したことについて、厚生労働省は被ばくしたことによる労災と認定し、20日、本人に通知しました。4年前の原発事故に関連してがんの発症で労災が認められたのは初めてです。
労災が認められたのは、平成23年11月からおととし12月までの間に1年半にわたって各地の原子力発電所で働き、福島第一原発の事故の収束作業などにあたった当時30代後半の男性作業員です。
厚生労働省によりますと男性は、福島第一原発を最後に作業員をやめたあと、白血病を発症したため労災を申請したということです。白血病の労災の認定基準は、年間5ミリシーベルト以上被ばくし、1年を超えてから発症した場合と定められていて、厚生労働省の専門家による検討会で被ばくとの因果関係を分析してきました。その結果、男性はこれまでに合わせて19.8ミリシーベルト被ばくし、特に、福島第一原発での線量が15.7ミリシーベルトと最も高く、原発での作業が原因で発症した可能性が否定できないとして労災と認定し、20日、本人に通知しました。
厚生労働省によりますと、原発作業員のがんの発症ではこれまでに13件の労災が認められていますが、4年前の原発事故に関連して労災が認められたのはこれが初めてです。
労災申請 今後増える可能性
厚生労働省によりますと、福島第一原発の事故後、被ばくによる労災は今回の件以外に10件が申請されていて、このうち7件では労災は認められませんでしたが、3件は調査が続いています。福島第一原発で事故からこれまでに働いていた作業員は延べおよそ4万5000人で、年間5ミリシーベルト以上の被ばくをした人は2万1000人余りに上っていて、今後、労災の申請が増える可能性もあります。
専門家「今後も被ばく量に注意」
今回の労災認定についてチェルノブイリ原発の事故の際、被ばくの影響を調査した長崎大学の長瀧重信名誉教授は「労災の認定基準は、労働者を保護するために僅かでも被ばくをすれば、それに応じてリスクが上がるという考え方に基づいて定められていて、今回のケースは年間5ミリシーベルト以上という基準に当てはまったので認定されたのだと思う。福島第一原発での被ばく量は15.7ミリシーベルトとそれほど高くはないので、福島での被ばくが白血病の発症につながった可能性はこれまでのデータからみると低いと考えられるが、今後も、作業員の被ばく量については、十分注意していく必要がある」と話しています。

「福島で働いたこと悔いない」 被曝で労災認定の作業員
朝日新聞 2015年10月21日05時24分
 厚生労働省は20日、東京電力福島第一原発事故後の作業に従事し、白血病になった元作業員に、労災を認定したと発表した。原発事故への対応に伴う被曝(ひばく)と疾病に一定の因果関係があるとして労災が認められたのは初めて。認定された北九州市の男性(41)は朝日新聞の取材に「他の作業員が労災認定を受けられるきっかけになればうれしい」などと語った。
 1976年に定められた放射線業務従事者の労災認定基準では白血病の場合、年5ミリシーベルト以上被曝し、最初の被曝を伴う作業から1年超経って発症した人は、白血病を引き起こす他の要因の影響が排除できれば労災が認められる。
 厚労省は20日の会見で、「今回の認定により科学的に被曝と健康影響の関係が証明されたものではない。『年5ミリ以上の被曝』は白血病を発症する境界ではない」とした。白血病の認定基準については「労災保険の精神に基づき、労働者への補償に欠けることがないよう配慮し、また、76年当時の一般公衆(住民)の被曝限度が年5ミリだった点も考慮した」と説明した。
 元作業員の男性は20日午前、労働基準監督署から労災認定の知らせを電話で受けたといい、「ほっとした」と話した。
 急性骨髄性白血病の診断を受けたのは2014年1月。福島第一原発から戻った約2週間後の健康診断でわかった。真っ先に3人の子どもと妻のことが頭に浮かんだ。「被曝が原因とは考えなかった」という。
 抗がん剤の治療で免疫力が落ち、重い感染症で一時は危篤状態に陥った。家族のために「死んでたまるか」と自らを鼓舞した。水を一口飲むだけでも吐き気がするなか体力をつけるため、みそ汁1杯を30分かけて飲んだこともあった。
 現在、病状は落ち着き、検査でがん細胞が検出限界以下の「寛解」状態になったが、再発の恐れは消えず、本職の溶接の仕事に復帰できるかもわからない。それでも男性は「被災地で何か役に立てればという気持ちで福島行きを決めた。後悔はしていない」と話す。
 知人からは、原発で長年働いた後に白血病になった元作業員が、勤務先から「(業務と白血病には)因果関係がない」と労災申請を断られた、という話を聞いた。「自分はラッキーだった。がんになった他の原発作業員が労災認定を受けられるきっかけになればうれしい。がんになった福島の人がもしいるのなら、ちゃんと補償を受けられるよう願っている」と語った。

NHKニュースの長瀧大先生がおっしゃっていることが矛盾ありすぎて、ちょっと意味がわからないのですが、労災というものは、「仕事に関連して引き起こされた病気である」ことを認めて補償するものだと思っていたのですが、労災認定する基準が低すぎるとおっしゃっていただければ判りやすいのですが。。。
要するに、被曝と白血病発症の関連性は約20ミリシーベルトでは低すぎるという見解だが、労災の基準があるので認めた⇒じゃあなぜこの労災基準が設定されているのか、矛盾がありますよね。。。

原発作業員の方々はこれからももっともっと増えていきます。
事故処理のための被ばくも、引き受けていかなければならないでしょう。
白血病というある意味わかりやすい病気の発症だけでなく、無気力、慢性的な疲労、心臓病、脳などへの影響も叫ばれています。認定される病気の後ろに、その何百倍、何千倍ものリスクがあることも忘れてはいけないと思います。

そういったリスクを背負いながら、それでも作業し続けていただいてる現場の方々に感謝しつづけなければならないと思います。
 

Our Planet TVの映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」をご紹介します。

1年以上前の報告ですが、ようやく見ることができたのでご紹介します。

映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1765

Youtube版もご紹介しておきます。
   

よく言われるのは、
「福島とチェルノブイリは違う」

私もその通りだと思います。
ですが、低線量被曝を継続的に長期(特に子供たちが)受け続けたという環境は、 このチェルノブイリ事故後の調査でしか、現状判り得ないのも事実だと思います。

以前、ウクライナ報告書についてご紹介したことがありましたが、そのウクライナでの健康診断や治療の継続的調査資料があってこそ、こういった資料が出てきたのです。

体調悪化した子供たちの増加の原因は、本当に検査技術等が向上したことだけでしょうか?

こういう映像を見て、疑問に思われる点は、【PDF】「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」Q&Aとしてまとめられています。
是非ご覧になってみてください。

子どもは私たちの未来です。 

2月11日 ふくしま集団子ども疎開裁判へのハガキアクションとプラズマ生成実験への反対署名

ご無沙汰しております。
メーリングリストでお知らせいただき、私も協力したいと思います。
ご協力いただける方は、是非アクションを起こしていただき、SNSでも口コミでも結構ですので、周りの方に知らせていってほしいと願います。

よろしくお願いいたします。

【以下転載】
 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

子供を被爆から守るため、世論の力で、『ふくしま集団こども疎開裁判』を勝ち取ろうという運動です。


本名、住所、支援の理由(一言でも良いそうです。例:ふうしま集団疎開を指示しますなど)を書いて下記あてにご送付ください。
ソーシャルネットワーク他でお知り合にも広めて頂けましたら幸いです。

宛先:
  〒980‐8638 
  宮城県仙台市青葉区片平1-6-1
  仙台高等裁判所
  佐藤陽一裁判長・鈴木陽一裁判官・小川直人裁判官殿
  ふくしま集団疎開裁判
http://fukusima-sokai.blogspot.com/

葉書運動に関するツイッター
https://twitter.com/maarenca68/status/293525103277395968

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

 こちらの署名は〆切が今月20日です。
土岐市下石町の核融合科学研究所で計画されている、重水素を燃料に使用したプラズマ生成実験(重水素実験)に反対する署名のお願いです。

多治見を放射能から守ろう!市民の会がされている運動で、詳細はリンクを御査証ください。
直筆署名の方が効力はあるそうですが、簡単なオンラインの方が数を集める為には効果的だと思いますので、リンクを貼らせて頂きます。

オンライン署名リンク

多治見市では核融合研の重水素実験におけるパブリックコメント募集:2月14日締め切り
http://www.city.tajimi.gifu.jp/kikaku/pubcome/12kakuyuken/12kakuyuken.html

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇
【転載終了】

失礼します。 
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12月2日 原子力規制委の福島県民健康管理についての会合と福島県側の対応の様子【国と行政に対する不信!?で事故当時の行動記録の回答率23%】

※この記事は、
11月15日 福島県:県民健康管理調査の第2回検討会の進行表の存在が発覚【公文書ファイルではなく、職員個人が資料を保管していた…】
11月14日 福島県:県民健康管理調査の準備会の議事録メモを情報公開【実際の検討委員会の倍の時間を掛けて意見調整!?】などに関連しています。

11月30日 第1回福島第一原発事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム


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11月22日 除染の特殊勤務手当:日当1万円のはずが2千円に・・・【3次下請けでは100円・・・】

※この記事は、
11月5日 1日3000人働く福島原発:先月時点で登録者は8000人のみ【除染作業よりも冷遇される原発作業員】に関連しています。

除染手当ピンハネの実態調査訴え 元作業員会見
共同通信(2012年11月22日)
 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県内の警戒区域などで国が直轄で進める除染事業をめぐり、作業員への特殊勤務手当(1日最高1万円)が支払われていない恐れがある問題で、手当の不払いにあった元作業員の30代の男性が22日、環境省で記者会見し、国による調査の徹底を求めた

 男性は「作業員は声を上げにくく、手当が支払われていない人はほかにもたくさんいる。誰がピンハネをし、なぜこんな構造になっているのか明らかにしてほしい」と、不払いが常態化している実態を訴えた

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11月15日 福島県:県民健康管理調査の第2回検討会の進行表の存在が発覚【公文書ファイルではなく、職員個人が資料を保管していた…】

※この記事は、
11月14日 福島県:県民健康管理調査の準備会の議事録メモを情報公開【実際の検討委員会の倍の時間を掛けて意見調整!?】に関連しています。

福島健康調査:第2回検討委も進行表 県、一転存在認める
毎日新聞 2012年11月15日 22時03分(最終更新 11月15日 23時22分)
 東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会を巡り、秘密裏に準備会(秘密会)が開かれていた問題で、県は15日、新たに第2回検討委(昨年6月18日実施)の進行表が見つかったと発表した。県が10月に公表した準備会の内部調査結果では、この進行表の存在を「なし」と結論付けていたが、準備会の事務担当の職員が所有していたという今回見つかった進行表は、タイトルとして「検討委員会シナリオ」と書かれ、分刻みで山下俊一座長や県職員の発言予定内容が記されている

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11月14日 福島県:県民健康管理調査の準備会の議事録メモを情報公開【実際の検討委員会の倍の時間を掛けて意見調整!?】

※この記事は、
10月3日 福島県健康管理調査:事前打ち合わせが発覚【準備会の存在も口止め・事前にシナリオも用意】
10月5日 福島健康管理調査【続報】:問題になりうる話題に対し「話をそらして」と県側から委員に要望、委員の見解も事前に用意
10月9日 福島県健康管理調査の秘密会調査報告:『県として事前に依頼は打診したけど、委員が「県の要請とは認識してない」って言ったので影響はなかった』などの続報です。

福島健康調査:秘密会で重要方針 情報公開、議事録で確認
毎日新聞 2012年11月14日 02時30分
 東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会を巡り、秘密裏に準備会(秘密会)が開かれていた問題で、県は毎日新聞の情報公開請求に応じて準備会の「議事録」を開示した。準備会について県は、10月の内部調査で「資料の事前説明の場」と位置付けているが、議事録からは、重要な方針や検討委での議論の範囲まで決めている実態が改めて確認された続きを読む

10月27日 東京電力:2013年度から一般社員も年俸制・除染のために社員派遣へ――一方、経産省「電気料金値上げ申請には給与カットが必要」

年収差を大幅拡大、東電が一般社員にも年俸制
(2012年10月24日21時29分  読売新聞)
 東京電力は、管理職に限っていた年俸制を12月から一般社員にも広げる方針を決め、労働組合に提案した。
 福島第一原子力発電所事故の後、若手を中心に優秀な人材の流出が続いているため、年俸制を柱に実力主義を徹底することで、社員の意欲を高める狙いがある。

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10月24日 福島県須賀川市産のお米から110ベクレル/kg検出で出荷自粛要請・・・【生産者・消費者・行政の覚悟】

コメ検査で基準値上限=「十分に安全」と県-福島
時事通信(2012/10/18-22:17)
 福島県は18日、2012年産米のモニタリング検査で、同県いわき市で生産されたコメから放射性セシウムの基準値の限度いっぱいの1キロ当たり100ベクレルが検出されたと発表した。基準値は超えておらず、県は「十分に安全」(水田畑作課)としている。

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10月22日 放射性廃棄物最終処分場:矢板市が環境省に白紙撤回要求

矢板市、国に撤回要請=汚染廃棄物の処分場選定で
時事通信(2012/10/22-18:51)
 栃木県矢板市の遠藤忠市長は22日、環境省に園田康博副大臣を訪ね、東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された県内の「指定廃棄物」の最終処分場候補地に、市内の国有林が選定されたことについて、撤回を求める要望書と2万5000人超の署名を提出した
 要望に対し、園田副大臣は「さらに検討する」と述べた。地元への接触がないまま候補地が示されたとの指摘に関しては、「より丁寧な説明の仕方があったのではないか。迷惑を掛け申し訳ない」と陳謝した。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012102200748

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10月9日 福島県健康管理調査の秘密会調査報告:『県として事前に依頼は打診したけど、委員が「県の要請とは認識してない」って言ったので影響はなかった』

※この記事は、
10月5日 福島健康管理調査【続報】:問題になりうる話題に対し「話をそらして」と県側から委員に要望、委員の見解も事前に用意
10月3日 福島県健康管理調査:事前打ち合わせが発覚【準備会の存在も口止め・事前にシナリオも用意】の続報です。

福島健康調査:県、事前の意見調整を否定 
毎日新聞 2012年10月09日 22時35分(最終更新 10月09日 23時09分)
 東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施している健康管理調査の検討委員会で事前の意見調整を示す議事進行表を県が作成するなどしていた問題で、福島県は9日、「県民に意見調整があったとの疑念を抱かせかねない行為があった」とする調査結果を公表した。ただし、事前の意見調整そのものについては「事実はなかった」と否定した

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10月5日 福島健康管理調査【続報】:問題になりうる話題に対し「話をそらして」と県側から委員に要望、委員の見解も事前に用意

※この記事は、10月3日 福島県健康管理調査:事前打ち合わせが発覚【準備会の存在も口止め・事前にシナリオも用意】の続報です。

福島健康調査:「結論ありき」県民憤り…検討委「進行表」
毎日新聞 2012年10月05日 02時33分

 東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が設置した県民健康管理調査の検討委員会で、県が委員らと事前に調整していたことを示す「議事進行表」の存在が明らかになった内部被ばく調査の結果については「結語」として「相当に低い」との発言予定を記し、問題となりそうな話題については「そらして下さい」と要望。A4判2枚の文書には県による「振り付け」とも受け取れる記載が列記され、県民らは不信感を募らせている。【日野行介、武本光政】

 ◇議論の場、意見出ず

 「不気味なほど意見が出ない。おかしい」。福島市内の市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」はメンバーが検討委を傍聴しているが、代表の佐藤幸子さん(54)は検討委の議論にそんな疑問を抱いていたという。

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10月3日 福島県健康管理調査:事前打ち合わせが発覚【準備会の存在も口止め・事前にシナリオも用意】

※この記事は、
9月11日 福島県の子供から甲状腺ガン発症1例確認・・・
8月30日【内容起こし】小出裕章氏:原子炉への冷却水量一時低下、福島の子供たち13,646人の甲状腺のしこり、浜岡5号機の海水とサビについて@たね蒔きジャーナルなどに関連しています。

福島健康調査:「秘密会」で見解すり合わせ 
毎日新聞 2012年10月03日 02時31分(最終更新 10月03日 05時12分)

1 東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施中の県民健康管理調査について専門家が議論する検討委員会を巡り、県が委員らを事前に集め秘密裏に「準備会」を開いていたことが分かった。準備会では調査結果に対する見解をすり合わせ「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことなどを共通認識とした上で、本会合の検討委でのやりとりを事前に打ち合わせていた出席者には準備会の存在を外部に漏らさぬよう口止めもしていた

 県は、検討委での混乱を避け県民に不安を与えないためだったとしているが、毎日新聞の取材に不適切さを認め、今後開催しない方針を示した。

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9月21日 失われた初期被曝の手がかり

福島・双葉町で放射線量最大 原発敷地外、事故翌日に
共同通信(2012年9月21日)
 福島県は21日、東京電力福島第1原発事故が起きた昨年3月11日から3月31日までの、放射性物質の飛散状況をモニタリングポストで観測した結果を公表した。空間放射線量の最大値は、原発から北西に約5・6キロの双葉町上羽鳥で、12日午後3時に毎時1590マイクロシーベルトを記録した。

 県によると、原発の敷地外ではこれまでで最も高い。一般の人の被ばく線量限度は年間1ミリシーベルト(千マイクロシーベルト)で、これを1時間で超える数値。

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9月11日 福島県の子供から甲状腺ガン発症1例確認・・・

※この記事は、8月30日【内容起こし】小出裕章氏:原子炉への冷却水量一時低下、福島の子供たち13,646人の甲状腺のしこり、浜岡5号機の海水とサビについて@たね蒔きジャーナルに関連しています。

甲状腺がん:検査で子ども1人確認 原発事故と関係否定
毎日新聞 2012年09月11日 20時33分(最終更新 09月11日 22時13分)
 福島県の子どもの甲状腺検査で初めて1人が甲状腺がんと診断されたことが11日、県民健康管理調査の検討委員会(座長=山下俊一・福島県立医大副学長)で報告された。同大で担当の鈴木真一教授は「チェルノブイリ事故後の発症増加は最短で4年」などとして、福島第1原発事故との因果関係を否定した。続きを読む

9月8日 東海研究開発センターの再処理施設:放射線管理区外配管から1800倍以上のプルトニウム検出か・・・

再処理施設で放射能汚染 原子力機構「外部影響なし」
朝日新聞社 2012年9月8日0時38分
 日本原子力研究開発機構(原子力機構)の東海研究開発センターにある再処理施設(茨城県東海村、運転停止中)で、放射線管理区域の外にある部屋の天井配管で放射能汚染が見つかった原子力機構が6日夜に発表した。原因は調査中だが、建物外部への影響はないとしている。県と東海村などは7日、安全協定に基づいて立ち入り調査した。

続きを読む

8月25日 見てみてくださいね。

colin's universe 2さんより】
①降下した放射性物質の月別推移グラフ
降下した放射性物質の月別推移

http://beautifullife2.blog.so-net.ne.jp/2012-05-29

早川由紀夫の火山ブログさんより】
②フクシマとチェルノブイリの比較(改訂版)
早川先生マップ【チェルノブイリとの比較】

http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html

残念ながら、どちらも日本に起こっている現実。

失礼します。
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7月17日 【動画ご紹介】避難区域再編【「もし自分だったら」想像してみてください】


20120723 分断された故郷 放射能が降った村の500日 by PMG5

是非ご覧になってみてください。

【関連記事】
避難区域再編:帰還困難の長泥地区にバリケード続きを読む

7月11日 放医研:昨年3月末のいわき、川俣町、飯舘村等の子供たちの調査から最大42mSvと独自推計

※この記事は、
2月21日 国の対策本部:3月末の甲状腺検査、35mSv評価の追検査を実施せず【「機械が重い」「移動が大変」「差別の恐れ」・・・】
5月22日 WHOが福島事故の被ばく線量推計を発表。【あのWHOでさえ・・・】
6月21日【内容起こし】木村真三氏:「原発事故、住民は守られたのか、住民は守られるのか。-避難と帰還、安全確保を考える-」【その②】@エネシフジャパンに関連しています。

甲状腺被ばく最大42ミリSv 放医研、福島子ども推計
共同通信(2012年7月11日)
 東京電力福島第1原発事故による原発周辺の子どもの甲状腺被ばく線量は、最大で42ミリシーベルト平均で12ミリシーベルトとする推計結果を、放射線医学総合研究所(放医研)の研究チームがまとめたことが11日分かった。甲状腺がんを防ぐための安定ヨウ素剤の服用基準は国際的に50ミリシーベルトとされ、今回の推計はこれを下回った。

続きを読む

6月18日 日本政府:昨年3月17日~19日の米エネルギー省の汚染実測値を公表せず・・・【毎時125マイクロシーベルト超えの地区も】

米の放射線実測図、政府が放置 原発事故避難に生かさず
朝日新聞 2012年6月18日5時0分
 東京電力福島第一原子力発電所の事故直後の昨年3月17~19日、米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかったことがわかった。放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。

 政府の初動対応では、汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の試算結果の公表遅れが問題となった。同システムの予測値と決定的に違うのは、米エネルギー省のデータが放射能の拡散方向を示す実測値だったことだ

 米エネルギー省は原発事故直後の昨年3月17~19日、米軍機2機に、地上の放射線量の分布を電子地図に表示する空中測定システム(AMS)と呼ばれる機材を搭載して、福島第一原発から半径約45キロの地域の線量を計測した。
http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201206170453.html

6月18日 アメリカエネルギー省航空機モニタリング

http://www.asahi.com/politics/gallery_e/view_photo.html?politics-pg/0617/TKY201206170386.jpg続きを読む
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