ぼちぼちいこか。。。

「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう! 

いつもご覧いただきありがとうございます。
「これは!」と思う記事がありましたら、ぜひ身近な方に広めていただきたくお願いいたします。

著名な識者の方のカテゴリを作りましたので、文字起こしなど幾分探しやすくなったかと思います。基本的に私がやった内容起こしは転載OKです。

多の方に届くように願っております。

原発事故検証

2015年10月19日 3号機のベントで大量の放射性物質排出の推計発表。

3号機も高濃度汚染源…ベント後、北西に放出か
読売新聞 10月19日(月)3時10分配信
無題 2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故で、原発の北西方面を放射性物質で高濃度に汚染したのは、格納容器が損傷した2号機からの大量放出に加え、3号機で格納容器からの排気(ベント)の操作をした後の放出だった可能性があるとの推定結果を、日本原子力研究開発機構の研究グループがまとめた。
 東電の「ベントに伴う放出量は全体の1%未満」との見解は再検討を迫られそうだ。
 研究グループは、観測された放射線や気象条件などから、大気中の放射性物質の動きをコンピューターで計算し、東日本を中心に広い範囲の汚染につながった大量放出の時間帯を絞り込んだ。福島県浪江町を含む原発の北西20キロ・メートルまでの汚染は、15日夕~16日未明の放出が主因と推定された。
最終更新:10月19日(月)3時12分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20151018-OYT1T50097.html

今更ながら、このような研究が発表されたようです。
HPをチェックしたのですが、まだUPされていませんでした。資料が見つかり次第、また追記していきたいと思うのですが、ベントをするということは、(ウェットにせよドライにせよ)多かれ少なかれ放射性物質を外部に放出するということです。
どれだけの量が放出されるのかということを私たち一般人が前もって知ることは、ほぼ現状不可能でしょう。
SPEEDIも公開しない方針のようですし。

全てが後出しというわけです。それにしても、この放出量の推計、③は1100兆ベクレルくらいでしょうか? 飯舘村方面へ飛んでいるということになっています。
既に汚染地図はある程度作られているため、汚染状況の結果としては変わることはあまりないと思いますが、『ほとんどが2号機からの放出』と発表されつづけてきていたわけですので、3号機の格納容器内の状況は予想されていたよりもずっと酷いことになっていそうです。。。

 

2015年7月31日 東電旧経営陣強制起訴のニュースー勝俣元会長、武藤元副社長、石黒元副社長ー

残念ながら「強制基礎という形でしか基礎できなかった」という日本のシステム、検察判断の限界が現れていると言わざるを得ません。しかしながら、起訴されたという事実を踏まえて、今後各電力会社の経営陣、原発担当者は『事故が起これば、個人でも起訴される』という現実を念頭に、本当に原発を今再稼働させる必要があるのかどうか、よーーーーっくお考えいただきたいものです

福島原発事故:東電旧経営陣3人、強制起訴へ

毎日新聞 2015年07月31日 14時15分(最終更新 07月31日 21時42分)

左から東京電力の勝俣恒久元会長、武藤栄元副社長、武黒一郎元副社長
左から東京電力の勝俣恒久元会長、武藤栄元副社長、武黒一郎元副社長

 ◇検察審査会「業務上過失致死傷罪で起訴」と起訴議決公表

 2011年の東京電力福島第1原発事故を巡り、東京第5検察審査会は31日、東京地検が2度にわたって容疑不十分で不起訴とした東京電力の勝俣恒久元会長(75)ら旧経営陣3人を、業務上過失致死傷罪で起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。第5検審は「3人は『万が一にも』発生する事故に備える責務があり、大津波による過酷事故発生を予見できた。事故を回避するため原発の運転停止を含めた措置を講じるべきだった」と指摘した。3人は今後、裁判所が指定する検察官役の弁護士によって強制起訴される。

 議決は17日付。他に武黒一郎(69)、武藤栄(65)の両元副社長が起訴議決を受けた。第5検審は、3人が事故を未然に防止する注意義務を怠り、原発建屋でがれきに接触するなどした東電関係者と自衛官13人を負傷させ、福島県大熊町の双葉病院から避難をした入院患者44人を死亡させたと認定した。

 三陸沖から房総沖で大地震が起きるとした政府の地震研究機関の予測に基づき、東電は08年、想定される津波の高さを最大15.7メートルと試算した。こうした経緯から、3人が巨大津波の発生を事前に予測できたか、予測を踏まえて対策を取れば事故を回避できたかの2点が焦点となった。

 第5検審は、3人が試算の報告を受けていた可能性が高いとした上で「原発の安全対策に高度な知識を持つ者として『万が一にも』『まれではあるが』発生する事故に備える責務があり、放射性物質を大量排出する過酷事故発生を予測できた」と指摘。「試算を取り入れ、安全策を検討する間だけでも運転停止を含めた対策を講じれば事故を回避できた」と述べた。

 その上で、検察の判断を「原発事故の被害の甚大さを考えると、何の説得力も感じられない」と批判。「経済合理性を優先させ、災害の可能性に目をつぶって効果的な対策を講じなかった3人に、適正な法的評価を下すべきだ」とした。

 事故後、旧経営陣や事故対応に当たった政府関係者ら計42人が告訴・告発されたが全員不起訴となった。被災者らが審査を申し立て、第5検審は昨年7月に3人を「起訴相当」と議決。地検が今年1月に再び不起訴としたため第2段階の審査を行っていた。3人の公判は裁判員裁判の対象とはならない。【山下俊輔】

 ◇東電の広瀬社長「コメントは差し控えたい」

 東京電力の広瀬直己社長は31日、東京都内で記者団に対して、「検察の下した処分に対して検察審査会が判断したことなので、私どもからコメントをすることは差し控えたい。福島第1原発の廃炉措置、汚染水対策、原子力損害賠償、除染、福島復興に向けた取り組みを全社一丸になってやっていきたい」と硬い表情で述べた。【安藤大介】

 ◇東京第5検察審査会の議決骨子

▽旧経営陣3人は、津波による事故が「万が一にも」「まれではあるが」発生した場合に備える責務があり、過酷事故の発生が予見できた

▽適切な安全対策を検討している間だけでも運転停止を含めた津波対策を講じていれば、事故は回避できた

▽事故の被害者は、がれきに接触するなどして負傷した東電関係者・自衛官13人と、双葉病院から避難して死亡した入院患者44人

 ◇福島第1原発事故

 2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波で、原子炉の冷却用ポンプや非常用のディーゼル発電機が水没。電源を喪失し冷却機能を失った1〜3号機は炉心溶融(メルトダウン)し、格納容器の破損や建屋の水素爆発で大量の放射性物質が飛散した。福島県の12市町村が避難区域に指定された。国際事故評価尺度で、チェルノブイリ原発事故と並ぶ「レベル7」と評価されている。
http://mainichi.jp/select/news/20150731k0000e040280000c.html

10月5日【要点書き出し】福島第一原発事故時の東京電力TV会議映像・5時間48分【3月13・14日】「炉心溶融の可能性の把握」「氷を入れよう」「ホームセンターに買い物」「口裏合わせ」

※この記事は、10月5日 福島第一原発事故時の東京電力TV会議映像・5時間48分の冒頭部分:武黒フェロー「暇な時に~」「ギャンギャン言われる」「今日は帰ろう!」3月12日22時59分~の続きです。

この動画を見ていて、これはどうしても皆さんに知っていただきたいと思ったので、箇条書きですが内容の要約を書き出しました。

できるだけ動画の時間も表記してありますので、気になる箇所はご自身で確かめてみてください。

私は絶句した箇所が何か所もありました・・・。
【加筆】10月8日
自分の中でのポイントを整理し、文末に加筆しました。

【動画】5時間48分
東京電力 福島第一原発事故後​の緊迫のTV会議映像 追加公​開
http://live.nicovideo.jp/watch/lv110296525?ref=top&zroute=index

2011年3月13日午前2時30分頃(動画00:20:00頃~)
・吉田所長:「3号機のHPCIが2時44分に一旦停止。炉圧が低いのでRCICを使っていないでDDの消化ポンプを軌道して使おうとした。しかしポンプが0.61MPaくらいで注入できず。7キロから41キロに気圧も5倍くらいになっている。」
・東京本店側:「3号は自働トリップ?手動で止めた?」
・吉田所長:「炉圧がさがってタービンの回転数が下がって自動でトリップ」
・福島第一サイト側:「再起動ができない。バッテリーが無い。バッテリーがあれば回せると思う。」
・吉田所長:「無理なんだよ。無理な線やってもしょうがない。実現性があるものを選択して。格納容器の圧力も上がってきてる。予測は?ベントの準備も関係してくるから」
・東京本店側:経済産業大臣から「海水注入を継続して。現場サイトと話したいが電話がつながらない」
(以降電話がつながらないので何度も応酬が繰り返される)

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10月5日【冒頭書き出し】福島第一原発事故時の東京電力TV会議映像・5時間48分の冒頭部分:武黒フェロー「暇な時に~」「ギャンギャン言われる」「今日は帰ろう!」3月12日22時59分~

【動画】5時間48分
東京電力 福島第一原発事故後​の緊迫のTV会議映像 追加公​開
http://live.nicovideo.jp/watch/lv110296525?ref=top&zroute=index

冒頭部分を見ただけで、驚愕しました。

ものすごい温度差。

本店側では笑いすらこぼれています。

福島の現場と東京との緊迫感の違い。

あまりにも酷いので、メモ程度ですが冒頭部分をご紹介します。
------------------------------------------------------------

3月12日 22時59分~
東京電力本店非常災害対策室と福島第一原発免震重要棟緊急対策本部
※ちなみに1号機は3月12日15時36分 水素爆発しています。

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8月31日【重要!】最高裁研究会で原発訴訟の審査について安全性の本格審査に踏み込む改革案が!

※この記事は、7月24日 検察が原発事故に関する国・東電への刑事告訴を順次受理へ【事故調の結果を待っていた】に関連しています。

原発訴訟、安全性本格審査を 最高裁研究会で改革論
共同通信(2012年8月31日)
 最高裁が開いた原発訴訟をめぐる裁判官の研究会で、国の手続きの適否を中心としてきた従来の審理にとどまらず、安全性をより本格的に審査しようという改革論が相次いでいたことが30日、共同通信が情報公開請求で入手した最高裁の内部資料などで分かった

 裁判所はこれまで原発訴訟のほとんどで「手続き上適法」などとして訴えを退けてきたが、東京電力福島第1原発事故を踏まえ、このままでは司法の信頼が揺らぎかねないとの危機感があるとみられ、原発訴訟の審理の在り方に変化が起きる可能性がある。

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8月8日【内容起こし】田中三彦×福島みずほ×木野龍逸×七尾功『福島第一原発 残された謎とリスク』-津波到達時刻と電源喪失時刻-【その①】

※この記事は7月24日 検察が原発事故に関する国・東電への刑事告訴を順次受理へ【事故調の結果を待っていた】に関連しています。

国会事故調査委員会の委員を務められた田中三つ彦さん自ら、事故調最終報告書の重要部分を説明されています。

是非ご覧ください。

【動画】8月8日 『福島第1原発事故 残された謎とリスク』国会事故調はどこまで真相にせまれたのか!?
http://live.nicovideo.jp/watch/lv102483266?ref=grel
出演:(敬称略)
   田中三彦(東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員 科学ジャーナリスト)
   福島みずほ(社民党党首)
   木野龍逸 (ジャーナリスト)
進行:
   七尾功(ニコニコ動画 政治担当部長)


最終報告書のダウンロードHPこちら

《主なお話》
【その①】
  ・津波到達時刻と電源喪失時刻『3時35分』
  ・SR弁の音『圧力と音』
その②
  ・1号機非常用復水器(IC)をなぜ止めたのか
  ・『55℃/時』
  ・東電のテレビ会議
その③
  ・爆発の映像がない4号機
  ・地震直後の1号機4階での出水
  ・ストレステストと下がった安全へのハードル
  ・原子力規制委員選定のプロセス

【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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7月27日 文科省の事故対応検証:SPEEDI問題と米国エネルギー省の航空モニタリングの取扱いについて

※この記事は、
6月18日 日本政府:昨年3月17日~19日の米エネルギー省の汚染実測値を公表せず・・・【毎時125マイクロシーベルト超えの地区も】
6月13日【内容起こし】小出裕章氏:保安院の美浜2号機10年延長認可、もんじゅの試験契約、SPEEDI公開前に活用していた文科省、野田首相の再稼働スピーチ@たね蒔きジャーナル
3月2日 SPEEDI問題:文科相・政務三役、文科省幹部「一般にはとても公表できない内容と判断」という内容で内部文書作成【文科相は一部否定】などに関連しています。

放射能拡散予測の非公表「適当」 文科省が事故対応検証
共同通信(2012年7月27日)
 文部科学省は27日、東京電力福島第1原発事故後の同省の対応の検証結果を公表した。住民避難に役立てるはずの緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI」の拡散予測を当初、公表しなかったことについては「仮定に基づく計算で現実をシミュレーションしたとは言い難いとの認識は適当だった」と正当化した。

 同省は記者会見で「文科省はSPEEDIの結果を公表する立場ではない」とも説明した。

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7月24日 検察が原発事故に関する国・東電への刑事告訴を順次受理へ【事故調の結果を待っていた】

検察当局が原発事故の告訴受理へ 国、東電の業過傷害など
共同通信(2012年7月24日)
 東京電力福島第1原発事故に関し、国や東電側に刑事責任があるとして、福島県内の住民や各地の市民団体が業務上過失傷害容疑などで提出した告訴や告発について、検察当局が近く受理することが24日、検察関係者への取材で分かった

 関係者によると、これまで全国の地検に20件以上の告訴や告発があったが、政府や国会などそれぞれの事故調査委員会の結果が出そろうまで受理を留保してきた

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4月27日 EUストレステストの様子

EU、原発審査報告書やり直し 具体性欠くと欧州委員
共同通信(2012年4月27日)
 【ブリュッセル共同】東京電力福島第1原発の事故を受け、欧州連合(EU)が昨年6月から実施している域内全原子炉を対象としたストレステスト(耐性評価)の最終段階が終了し、報告書が26日公表された。

 しかし、EUのエネルギー政策を統括するエッティンガー欧州委員は「数字など具体性を欠く」と批判し、専門家チームに報告書を作り直すよう要請。6月中にまとまる予定だった最終報告書の公表は秋以降にずれ込む見通しとなった。

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4月22日 東京電力:1978年に耐震性を指摘された機器をずっと使用し続け、3.11で倒壊したことが判明【津波が無くても外部電源喪失の可能性も】

福島、耐震性低い設備30年放置 東電参加の研究会指摘
共同通信(2012年4月22日)
 東京電力の担当者も参加した研究機関が30年以上前、「耐震性が低い」と指摘した電気設備が福島第1原発で交換されないまま使われ、昨年3月の地震の揺れで倒壊、外部電源喪失の一因になったことが22日、分かった。

 福島第1原発事故では地震後の津波で配電盤などが水没したため、この電気設備が倒壊しなくても電源喪失を免れることはできなかったが、東電の安全対策の欠陥があらためて露呈した形だ。

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3月9日 政府:原子力対策本部・統合対策室の議事録が公開【議事録で際立つ玄葉大臣の進言】

福島原発事故初日に炉心溶融指摘 対策本部、政府が議事公開
共同通信(2012年3月 9日)
 東京電力福島第1原発事故発生の昨年3月11日夜、首相官邸で開かれた政府の原子力災害対策本部の第1回会議で、原子炉の冷却機能が喪失して炉心溶融(メルトダウン)に至る可能性があるとの指摘が既に出ていたことが、政府が9日に公開した同本部の議事概要で分かった

 最悪の事態を想定しながら、国の情報公開が不十分だったことがあらためて裏付けられた。

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3月5日 保安院分析チーム:3月18日には炉心溶融と分析結果を出していた・・・

※この記事は、
2月3日 【関連動画あり】原子力委員会の『最悪のシナリオ』の内容と公文書は誰のものか
3月2日 SPEEDI問題:文科相・政務三役、文科省幹部「一般にはとても公表できない内容と判断」という内容で内部文書作成【文科相は一部否定】
2月27日 保安院:1号機の非常用復水器(IC)の許可設計とは違う設計だった・・・【田中三彦氏の指摘どおり】
2月25日 文科省地震調査委:電力会社からの依頼で巨大津波・地震への対応表現を修正【これで指針や安全性を信用できますか?】
2月11日 東電:福島第一原発敷地内の汚染マップ、日本公開より1ヵ月前にNRCに提供
1月16日 文科省:「SPEEDIの情報を米軍に提供していた」「無用な混乱を招かないために国内では公表しなかった」@国会事故調などに関連しています。

保安院「炉心すでに溶融」と分析 事故発生から1週間後
共同通信(2012年3月 5日)
 経済産業省原子力安全・保安院は5日、東京電力福島第1原発の事故が発生してから1週間後、保安院などの分析チームが1~3号機で「炉心はすでに溶融している」という分析結果をまとめていたと発表した。この報告書は当時公表しておらず、「保安院内で情報を共有するためのものだった」と説明している。

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3月4日 楢葉町の13本の桜、NHK:福島県内で少なくとも5人が餓死の疑い・・・【津波現場での遺体は解剖なしで「溺死」】

福島・楢葉町の警戒区域に桜植樹 犠牲者を追悼
共同通信(2012年3月 4日)
 東京電力福島第1原発の事故で、町の大半が原則立ち入りできない警戒区域となっている福島県楢葉町は4日、東日本大震災の津波で犠牲となった住民13人の追悼式を区域内の公園で開き、大島桜13本を植えた

 楢葉町の津波犠牲者13人のうち、2人は行方が分からないまま、戸籍上の死亡手続きをした。町ではこのほか、20人が持病の悪化などで亡くなり、震災関連死と認定されている

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3月2日 SPEEDI問題:文科相・政務三役、文科省幹部「一般にはとても公表できない内容と判断」という内容で内部文書作成【文科相は一部否定】

※この記事は、2月15日【内容起こし】第4回国会事故調、斑目氏の発言部分「『SPEEDIが生きてたらば、もうちょっとうまく避難できた』というのは、全くの誤解」【前半】などに関連しています。

SPEEDI予測「公表できない」 文科省文書に記載
東京新聞 2012年3月3日 02時23分
 東京電力福島第1原発事故5日目の昨年3月15日、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による放射性物質の拡散予測について、当時の高木義明文部科学相ら政務三役や文科省幹部が協議し「一般にはとても公表できない内容と判断」と記した内部文書が作成されていたことが2日、同省関係者への取材で分かった続きを読む

2月29日 保安院:もんじゅの制御棒関連不具合の報告書を発表【ブレーキパッドの長期放置が原因】

※この記事は、
2月23日 原子力委員会:「技術的に可能なのは燃料埋め立てとプルサーマル」「もんじゅは有力視しない」
1月20日 柏崎刈羽5号機、もんじゅで制御棒関連で不具合発生【核分裂をコントロールする要部分】
1月7日 日本原子力研究開発機構:もんじゅの研究開発続行を主張、敦賀市長:「もんじゅの火は消さないでほしい」
12月12日13日 福井県の動き:原発ゼロ訴える市民運動、敦賀1号機のトラブル、もんじゅ試運転予算見送り方針・・・などに関連しています。

平成24年2月29日
原子力安全・保安院
高速増殖原型炉もんじゅの制御棒駆動機構の不具合に係る報告の受領について
1.経緯
独立行政法人日本原子力研究開発機構(以下「原子力機構」という。)は、低温停止中の高速増殖原型炉もんじゅ(以下「もんじゅ」という。)において、平成23年12月12日、後備炉停止棒駆動機構注)1号機(6体ある駆動機構のうちの1体)に動作不良を確認しました(同年12月14日に動作を確認)。また、1号機の動作不良を踏まえ、他の5体の駆動機構の作動試験を実施したところ、同年12月20日に2号機にも動作不良を確認しました(平成24年1月20日に動作を確認)。続きを読む

2月27日 【追記あり】民間事故調報告書:各紙の報道の様子をご紹介【会見は本日15:00から】

※この記事は、
1月14日 民間事故調・福島原発事故独立検証委:菅元首相をヒアリング、今後も政府要人のヒアリングを予定
11月15日 民間事故調査委員会が発足【情報提供を呼びかけ】などに関連しています。

SPEEDI“存在も知らず”
NHKニュース 2月28日 6時38分 
去年3月の原発事故で、放射性物質の広がりを予測するシステム「SPEEDI」が住民の避難にいかされなかったことについて、菅前総理大臣ら、事故の対応を中心となって行った政治家たちが「所管する文部科学省などから説明を受けず、事故から数日たってもその存在すら知らなかった」と民間の事故調査委員会に対して証言していることが分かりました。

続きを読む

2月25日 文科省地震調査委:電力会社からの依頼で巨大津波・地震への対応表現を修正【これで指針や安全性を信用できますか?】

※この記事は、
12月18日 東電:漏れ続ける高濃度汚染水と貞観津波の評価、事故調査・検証委:地震による機器破損の可能性を指摘
12月11日 《関連動画追記》【内容起こし】石橋克彦氏講演会「『若狭原発震災』前夜の私たち」@名古屋市女性会館ホール【その③】
8月24日 【動画あり】保安院:東電の津波10m越え試算を事故調へ報告【東電の隠し切れない嘘が暴露】などに関連しています。

電力会社求め巨大津波警戒を修正 地震調査報告書で文科省
共同通信(2012年2月25日)
 東日本大震災の8日前、宮城―福島沖での巨大津波の危険を指摘する報告書を作成中だった政府の地震調査委員会事務局(文部科学省)が、東京電力など原発を持つ3社と非公式会合を開催、電力会社が巨大津波や地震への警戒を促す表現を変えるよう求め、事務局が「工夫する」と修正を受け入れていたことが、25日までの情報公開請求などで分かった続きを読む

2月24日 5月に福島作業中に亡くなった心筋梗塞の男性、労災認定へ【短時間過重業務による過労死】

※この記事は、
7月12日 5月に東芝協力会社作業員が心筋梗塞で死亡-労災認定申請へ
8月30日 【動画あり】東電:40代作業員が急性白血病で死亡・・・【問われる東電の姿勢】
10月6日 【動画・まとめ】東電:作業員1名が死亡・・・【東電「被曝と関係なし」?】に関連しています。

福島第1原発:収束作業死で労災認定…横浜南労基署
毎日新聞 2012年2月24日 20時49分(最終更新 2月24日 23時05分)
 昨年5月、東京電力福島第1原発事故の収束作業中に心筋梗塞(こうそく)で死亡した静岡県御前崎市の配管工、大角信勝さん(当時60歳)について、横浜南労働基準監督署は24日、「短時間の過重業務による過労死」だったとして労災認定することを決めた。連絡を受けた遺族の代理人弁護士が明らかにした。これまで同原発の収束作業中に大角さんら4人が死亡しているが、労災認定されたのは初めて。

続きを読む

2月15日【内容起こし】第4回国会事故調、斑目氏の発言部分「立地指針も実は非常に甘々の評価で強引な計算をしている」【後半】

※この記事は、2月15日【内容起こし】第4回国会事故調、斑目氏の発言部分【前半】の続きです。

<41:45頃~>
黒川氏(黒川委員長)ちょっとよろしいでしょうか。
 原子力安全委員会のほうでは、SPEEDIについては今回のことも含めて、正確性、いろんな意味があるんでしょうけども、その信頼性が低いために使わないというような、今方向だとおっしゃいましたよね。
 畑村委員会の中間報告では、むしろそうではなくて、予測情報が提供されればという条件はあるんだけど、今おっしゃったようにいろんなシミュレーションがあると思いますが、より適切な避難経路などを選ぶ指針が、ある程度のラフなガイドかもしれませんけど、そういうことをなかなか電源が切れてるとかいろいろあって、実際に避難された方たちの話を聞いてると、ほとんどがテレビで知ったという話が多いんですね。
 そういう意味では、別の対策はあるにしても、そのSPEEDIの使い方にもっと工夫がいるなという話も出てますが、それはまたどうお考えですかね?続きを読む

2月15日【内容起こし】第4回国会事故調、斑目氏の発言部分「『SPEEDIが生きてたらば、もうちょっとうまく避難できた』というのは、全くの誤解」【前半】

※この記事は、2月15日【内容起こし】小出裕章氏:国会事故調での斑目氏の発言について@たね蒔きジャーナルに関連しています。

私は見ながらイライラしました。突っ込むところが満載すぎて、文章が乱れますので、自重いたします。
是非ご自身で確かめてみてください。

どうぞ。

【動画】
2月15日 第4回 国会 事故調査委員会(通称:国会事故調)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv81521865
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41555

【参考人】
  斑目春樹 原子力安全委員会委員長
  寺坂信昭 前 原子力安全・保安院長

【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】
黒川氏(黒川委員長)それでは時間が参りました。国会による東京電力福島原子力発電所事故調査委員会、通称国会事故調といっておりますが、第4回委員会を開会いたします。
 お手元にありますように、まず今日の項目の2番目ですけれども委員会の運営についてお諮りいたします。
 まず委員会の運営に関しては、参与についてございますけれども、当委員会の参与として、お手元の資料にありますとおり、原子力工学がご専門の木村逸郎先生、それから放射線医学その他分子生物学ご専門の児玉龍彦先生、さらに経済学公共政策などがご専門の八田達夫先生の3人が任命されましたので、報告いたします。

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