※この翻訳は、Bochibochi個人の翻訳であり、誤訳等において発生した問題に対しては責任を負いません。あくまで参考としてご覧ください。

試験の過程

どこで試験を受けるか
筆記・視力・実技試験は、運転免許サービスを提供しているDMVならどこでも受験可能である。
時間をむだにしないために、オンライン(www.dmv.ca.gov)で、または電話(1-800-777-0133)をビジネス時間帯にかけて予約をしてください。
[備考]試験に十分な時間を提供するため、DMVは筆記と実技試験を4:30以降は受け付けない。
筆記と視力テストは、あなたが免許取得および他クラスへの変更を申し込んだ際に実施します。
支援試験は厳格に禁止されている。これは以下に含まれているが、これに限ったことではない:California Driver Handbook、カンニング、携帯電話などの電子的コミュニケーションツール。もし、筆記試験中に支援試験が実施された場合、不合格となる。あなたの運転特権はDMVに取り消されるか、試験の工程で支援した何者かの運転特権を取り消すかの行動がなされる。

DMV試験
運転免許試験は以下のとおり:
・視力テスト(試験の際はメガネやコンタクトを着用すること)
・道交法と標識の試験
・必要であれば、実技試験。実技試験を受ける際は、予約をしておくこと。試験の際は、以下のものを持参すること。
-古い運転免許またはもしあるなら仮免許。
-18歳以上であることを証明した運転免許
-乗用車が適切な保険に加入している証拠
-乗用車が運転に適しているという有効な登録がされていて、前方・後方にナンバープレートが表示されていること。乗用車のブレーキライト・クラクション・サイドブレーキや電気的サインが的確に動き、タイヤが磨耗していないこと。運転者の横窓が下がること。風除けが視界に障害物がないようになっており、後方確認用ミラーが2つあること(ひとつは車体の左方外側にあること)。
あなたは自動車のヘッドライト・風除けワイパー・デフロスター(霜よけ)とハザードが機能するかどうかの作業を要求される。パーキングブレーキの使い方を実演させられる。もし、試験用にレンタカーを使用する場合は、運転手の名前が保険の契約者の名前になっていること。またシートベルトを締めること。
[備考]
もし乗用車が上記の要求を満たさない場合、もしくはあなたがシートベルトを使用することを拒否した場合は、実技試験は最調整される。さらなる情報は、How to Prepare for your Driving Test (FFDL22)やオンライン(www.dmv.ca.gov)で利用可能なサンプルテストを参照すること。

特別要綱-未成年

未成年許可要綱
未成年とは18歳以下の人をさす。未成年は運転免許かクラスの変更のための申請書に親または監督者のサインがなければならない。
[備考]
未成年は賃金を得るために運転手として働いてはいけない。また児童のためにスクールバスを運転してはいけない。
許可を得るためには以下の通り:
・少なくとも15歳と6ヶ月であり、18歳以下であること。
・運転またはIDカードの申請書(DL44)の要求を完成すること。(3・4ページを参照のこと)
・親または監督者のサインをDL44上に得ること。
・道交法と標識のテストに合格すること。もし不合格になった場合は、再試験のために1週間待たなければならない。
・もしあなたが15歳と6ヶ月から17歳6ヶ月の間なら、以下の証拠を提出することを要求する:
 -運転教育終了書(運転教育の終了証明フォーム387または運転教育終了証明OL237)または、
 -運転教育終了書と運転訓練終了書(DL387、DL387A-E、DL388A-C、運転訓練終了証明書、OL237、運転教育終了書もしくはOL238、実技試験訓練終了証明書)または、
 -承認された運転教育・訓練プログラム(DL400)に入学・参加していること。運転教育・訓練プログラムに参加した証明。

一時的許可は、指導者と一緒に実技試験の訓練を始めるまで、もしくは17歳と6ヶ月まで有効にはならない。
もし、オートバイの学習許可を申請する場合は、あなたは15歳6ヶ月から17歳6ヶ月で、運転教育・訓練の終了を証明しなければならない。許可を得てカリフォルニア外を運転する場合は、その州や国の要求を確認すること。
[備考]
もし17歳6ヶ月になっている場合は、あなたは運転教育・訓練を終了しなくても許可を得ることができる。しかし、18歳になるまでは免許は発行されないので、運転教育・訓練が終了したことを証明しなければならない。