1年以上前の報告ですが、ようやく見ることができたのでご紹介します。

映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1765

Youtube版もご紹介しておきます。
   

よく言われるのは、
「福島とチェルノブイリは違う」

私もその通りだと思います。
ですが、低線量被曝を継続的に長期(特に子供たちが)受け続けたという環境は、 このチェルノブイリ事故後の調査でしか、現状判り得ないのも事実だと思います。

以前、ウクライナ報告書についてご紹介したことがありましたが、そのウクライナでの健康診断や治療の継続的調査資料があってこそ、こういった資料が出てきたのです。

体調悪化した子供たちの増加の原因は、本当に検査技術等が向上したことだけでしょうか?

こういう映像を見て、疑問に思われる点は、【PDF】「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」Q&Aとしてまとめられています。
是非ご覧になってみてください。

子どもは私たちの未来です。