※この記事は、4月27日 原発・核燃サイクル技術等検討小委員会:核燃処理費用再試算を発表【やっぱり即時停止・全量直接処分が最も安い】に関連しています。

原子力委、再処理中断案を提示 核燃政策見直しで
共同通信(2012年5月 8日)
 原発の使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」政策の見直しをめぐり、国の原子力委員会事務局は8日、政策の判断を先送りしたり、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の操業を一時中断したりする「留保」の考え方を同委員会の小委員会に示した

 東京電力福島第1原発事故を受け、今後の原発の稼働状況や高速増殖炉開発が不透明となったため。留保の期間についてはさらに議論する。

 事務局案によると、先送りの場合、六ケ所再処理工場では試験規模の運転にとどめ、技術的な問題の有無や、取り出したプルトニウムを各地の原発で燃料として使用できる見通しがあるかどうかを確認した上で、サイクル政策を決めるとしている

 一時中断の場合は、先送りと同様の確認ができるまでの間、再処理を中断し、高レベル廃棄物のガラス固化試験だけを実施する。

 ただしいずれの場合でも、再処理工場を運営する民間企業の日本原燃の経営状況や、地元との信頼関係に影響が出るとしている。

 小委員会は、これまで公表してきた将来の原発依存度が35%、20%、0%の場合の再処理や地中廃棄の費用の試算に加え、原発の稼働年数を40年とし新増設しない場合の15%を想定した試算も公表した。
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/05/post-5562.html

【原子力委員会HPより】

原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会(第14回)
日時:平成24年5月8日(火)9:00~12:00
配付資料:

資料第1-1号

ステップ3の評価:2030年まで(原子力比率Ⅰのケース)(改訂版)(PDF:955 KB)

資料第1-2号

ステップ3の評価:2030年まで(原子力比率Ⅱのケース)(改訂版)(PDF:951 KB)

資料第1-3号

ステップ3の評価:2030年まで(原子力比率Ⅲのケース)(改訂版)(PDF:663 KB)

資料第2-1号

ステップ3の評価:2030年まで(原子力比率Ⅱ’のケース)-2030年で原子力比率15%-(PDF:1.31 MB)

資料第2-2号

原子力比率Ⅱ’(15%)を対象とした長期のサイクル諸量評価(PDF:875 KB)

資料第3号

高速増殖炉サイクルの研究開発の現状について(PDF:1.14 MB)

資料第4号

政策選択肢「留保」の意見について(案)(PDF:202 KB)

資料第5-1号

核燃料サイクル政策の政策選択肢の評価について:まとめ(案)(改訂版)(PDF:419 KB)

資料第5-2号

代表シナリオの評価を踏まえた政策選択肢の総合評価(案)(PDF:232 KB)

資料第6号

原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会メンバーからの提出資料(PDF:1.33 MB)


<2030年までに原子力比率15%の場合>

1


2


3
ステップ3の評価:2030年まで(原子力比率Ⅱ’のケース)-2030年で原子力比率15%-(PDF:1.31 MB)


5


4

政策選択肢「留保」の意見について(案)(PDF:202 KB)
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/hatukaku/siryo/siryo14/index.htm

記録用ですが、再処理工場にかかる費用をご覧になってみてください。

失礼します。
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