※この記事は、2月3日 日本原燃:六ヶ所村の再処理最終試験を延期【ガラス固化体過程で不具合】に関連しています。

ノズルに混入異物はれんが片 六ケ所村再処理工場
共同通信(2012年2月29日)
 日本原燃の川井吉彦社長は29日の記者会見で、ノズルに異物が詰まり不具合を起こしていた使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)のガラス溶融炉について、異物は内壁に使われている耐火れんがのかけらの可能性が高いことを明らかにした。

 ドリルで除去した異物を分析した結果、アルミニウムなどが検出され、炉の下部に使われているれんがの成分と一致した。

原燃は高レベル放射性廃液のガラス固化体製造試験の準備作業を進めていたが、1月下旬に炉の不具合が発覚し中断。3月上旬の作業再開を目指していたが、定期点検が重なったほか、炉に残るガラス溶液を排出する作業を新たに行うことを決めたことなどから、試験再開は4月下旬以降にずれ込む見通し。

 2008年には天井れんがが落下するトラブルがあったが、ガラス溶液と接する炉の下部と、接しない天井とでは異なるれんがが使われている。

 川井社長は、炉の温度変化によるガラス溶液の膨張や収縮で、炉下部のれんががはがれることは今後もあり得るとして「原因を特定し、温度管理など運転方法の対策を立てたい」と話した。
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/02/post-4893.html

六ヶ所村の再処理、本当に必要でしょうか・・・。
青森県知事は、「再処理をやめるなら、核廃棄物を各電力会社が引き取れ」という趣旨の発言をされています。
私は「それでいいのかもしれない」とすら思います。
スタートラインに戻って、本当にこの放射性廃棄物の問題に向き合うには、それがいいのかもしれないと思います。

失礼します。
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