福島第2原発:県が立ち入り調査 震災後初
 毎日新聞 2012年2月9日 1時56分(最終更新 2月9日 2時31分)
 福島県などは8日、冷温停止状態となっている東京電力福島第2原発に立ち入り調査した。調査は東日本大震災後初めてで、復旧状況を確認した。
 第2原発は震災で自動停止後、全4基中3基が一時冷却機能を失っていた。国の原子力災害対策本部は昨年末、原子炉が安定したとして原子力緊急事態宣言を解除。東京電力も1月、冷温停止状態を維持するための復旧計画を原子力安全・保安院に提出した。

 福島県は第2原発を含め、県内全原発の廃炉を求めている。古市正二・県生活環境部次長は「当面、冷温停止や使用済み燃料の安定冷却の維持、不測の事態に備える安全対策が最重要課題になる」と指摘したうえで、「非常電源確保や建屋の浸水対策が進んでいると感じた」と評価した。
 一方、同原発の増田尚宏所長は県の廃炉方針に対し「原子炉の今後の取り扱いまで今言える状態ではない。まず冷温停止をしっかり維持するために設備を仮設から本格設備にすることが必要」と、将来的な再稼働に含みを持たせた。【乾達】
http://mainichi.jp/select/science/news/20120209k0000m040133000c.html


福島第2原発を震災後初公開  津波の爪痕、生々しく
2012/02/08 20:39 【共同通信】
 東京電力は8日、東日本大震災で運転が停止し、冷温停止状態となっている福島第2原発(富岡町、楢葉町)を震災後初めて報道陣に公開した。冷温停止を維持するための機器を仮設から恒久的な設備に移行する工事が進んでいるが、非常用発電機や海水熱交換器などには津波の爪痕が生々しく残っていた。
 県、両町、東電による安全協定に基づく県などの立ち入り調査に伴う公開。北約11キロにある福島第1原発の事故を受け、県は国と東電に廃炉を求めている。
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020801001954.html

資料⇒福島第二原子力発電所の復旧状況と復旧計画の概要について(2.73MB)

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12月22日 【関連動画あり】保安院:福島第二原発の緊急事態宣言解除へ【福島第二の4号機の格納容器で水漏れ・・・!?】でも触れたように4号機の格納容器内の様子がおかしいという話が漏れ伝わってきているのですが、それについては27ページに格納容器の項目があるだけで、特筆すべきことはないような報告になっています。一体本当はどうなんでしょうか。

外部電源についても500kVの母線が一本になったりディーゼル発電機などもかなり厳しい状態だった様子がわかります。
本当にギリギリだったんだという恐ろしさが伝わってきて、背筋が凍ります。

こんな思いをしないためにも、一度原発をすべてとめて、継ぎはぎしてごまかすのではなく、原子力政策を一から見直すべきだと改めて思います。
2月7日 【動画あり】電事連:ベント設備設置と新組織設置を発表@原子力新大綱策定会議【すっとばされた議論】

失礼します。

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